------------------------------------------------------------------------
今年一年ありがとうございました 投稿者:クラリスト3号 投稿日:12月31日(日)23時26分52秒
1892年 12月31日 土曜日
大晦日、厳しい雪が降る。
3時に、ナンを駅に出迎える。5時に生徒たちが全員来て、
おばあちゃまのために歌を歌う....♪
・・・上記の文章はクラリスト11号さまからご紹介頂いた、「おばあちゃんからの手紙」の
クララのある日の大晦日のご紹介です。(春秋社・伊藤はに子訳)
2000年も後残すところ、1時間足らずに成りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか...
この一年、1号さまには大変お世話になりました。
素敵なCDのご紹介や情報提供など言い尽くせない程に...ここから感謝致しています。
ステキなお仲間も与えられ、ステキなしゃべりも出来て楽しい日々でした。
除夜の鐘が鳴り響くまでもう少しですね・・・
皆様は108の音とともに過ぎゆく年の感謝と何をお願いするのでしょうか。
除夜の鐘とともに新たな気持ちで良い年を迎えられますように...
2001年 皆様にとって素敵な希望の年(歳)になりますように
心からお祈りいたします。
2000年に感謝・・・・・・あ・り・が・と・う
------------------------------------------------------------------------
今年一年ありがとうございました 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月31日(日)16時31分16秒
今年一年、このホームページを応援していただいた方々に心から御礼申し上げます。
クラリストの方々、クラリスト予備軍の方々、そして多くのROMの方々、皆さんそれぞれのクララやローベルト、そしてヨハネスに対する想いが私たちの友好の輪となって、数年前には考えられなかった程の交流が出来るようになりました。
皆さんからの暖かい言葉、情報あるいは時としてCDなどを譲って頂いた時に、心からこのホームページを作って良かったと思います。
忘れ去られていたクララも徐々に脚光を浴びつつあるようです。先日ナクソスの2000年度版カタログを見ていたら、1999年2月から2000年1月までのナクソスベストセラートップ100の中に、岩井美子さんのクララのピアノ作品集のCDが堂々の59位にランクされていました。トップ100の中にブラームスは一枚のみ(49位)、ローベルトは一枚も入っていない中での59位です。
ARTE NOVAのラン・ラオによるクララの歌曲集も再版なりました。クララから孫娘ユーリエへの書簡集も日本語で発売なりましたし、クララへの注目は衰えるどころかだんだん増してきているようで嬉しい限りです。
この上昇気流を更に加速すべく、微力ではありますが私もホームページの更新を通じて応援して行きたいと思います。来年も皆様のこれまでと変わらぬご支援を宜しくお願いいたします。
------------------------------------------------------------------------
CD解説の内容を 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月29日(金)14時36分00秒
一部修正加筆しました。
クララがピアノ独奏編曲したローベルトの歌曲集を聴いています。
このCDは絶対に買うべきです。1000円もしないのにこんなに稀有で素敵な音楽が沢山詰まっていて良いのだろうかと思ってしまう。ローベルトと一緒になって薫り立つクララのロマンティシズム!
クララが孫娘ユーリエに宛てた手紙も読み始めました。まだ最初の手紙だけですが、厳しくも優しいクララおばあちゃんの姿がありありと現れています。この本も初版が売りきれたら絶版になってしまう気がします。皆さんお早めに入手してください。
------------------------------------------------------------------------
HP更新、他 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月28日(木)21時59分33秒
CD解説に
PIANO KONZERT ZUR EINWEIHUNG DES CLARA-SCHUMANN-FLUGELS AUF SCHLOSS
BRANITZ
Jenny Zaharieva-Maleeva (Pf)
を追加しました。クララが所有していたという1832年製のBreitkopf &
Haertel Concert Grandによる演奏です。現代ピアノとは全く違う音色に驚いています。
それから本日クララがピアノ独奏編曲したローベルトの歌曲集のCDと、11号さんに教えて頂いた『おばあちゃんからの手紙 クララ・シューマンから孫娘ユーリエへ』を入手しました。世紀末に素敵なものを沢山入手して狂喜乱舞の1号です。
------------------------------------------------------------------------
>クララ関連の新刊 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月28日(木)09時55分33秒
11号@伯爵さん、ありがとうございます。
さっそく書籍店に行ってみます。
------------------------------------------------------------------------
クララ関連の新刊 投稿者:クラリスト11号 投稿日:12月27日(水)20時50分40秒
1号さん みなさま こんにちは。
クララが孫娘のユーリエ(フェルディナントの娘)へ宛てた手紙を集めた新刊書が出ています。
☆『おばあちゃんからの手紙 クララ・シューマンから孫娘ユーリエへ』春秋社
ドイツで1988年に初めて公開された書簡集の翻訳です。
まだざっとしか見ていませんが,クララの晩年の日常的家庭的な生活感情をつぶさに感じ取れるような書簡になっています。ユーリエの父親,フェルディナントは戦争の後遺症で阿片中毒になり収入が無かったために,ユーリエを含む何人かの兄弟は,クララが両親に代わって養育したということです。ユーリエは寄宿学校に入ることになるのですが,クララは彼女へ頻繁に手紙を出していました。クララの教えはとても毅然とした厳しいものですが,そこに愛情がにじみ出ています。
------------------------------------------------------------------------
>あー驚いた 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月26日(火)22時37分28秒
73号さん、お久しぶりです。
>これこそ僕が探していた曲です
私も待ち望んでいました。この曲の存在は直感(!)で感じていました。
でも、二週間も前に発注したのに、まだ入荷連絡がありません。地方は辛い...
聴けるのは21世紀になってからかな?
------------------------------------------------------------------------
あー驚いた 投稿者:クラリスト73号 投稿日:12月26日(火)17時48分15秒
54号さんに教えてもらったロベルト作曲の歌曲集「ミルテの花」。この曲がクララ自身によってピアノ曲に編曲され、しかも最近CDが発売されたとか。これこそ僕が探していた曲です。驚きました。さっそく注文するぞ
------------------------------------------------------------------------
Merry Christmas ! 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月25日(月)16時32分14秒
今日は突然寒くなって、広島地方は午後から雪だそうです。ホワイトクリスマス!
☆17号さん
> 私も12月の過去ログ読みました.自分の投稿のないときにはひたすら楽しみだった
> 過去ログも、自分が登場しているところを読むと、そのドジなこと、へまのとこ
> ろばかり気になりポインセチアのように赤くなってしまいました。
大丈夫です。最初の内は恥ずかしい気持ちもありますが、その内に慣れます(不感症になります)(笑)。我が家のポインセチアは何故か緑色のままです。夕方になればカバーを被せて暗くしたのですが..
> 今日はクリスマスのささやかなディナーを作りながら、「アメージング・グレイス」に
> 聞きほれてすごしました。
私へのクリスマスプレゼントは3号さんにGET&送付して頂いたクララの未知のCDです。なんとクララのピアノで弾いたクララの曲が収録されています。音が現代ピアノと違って(椿山荘にあるピアノとも違って)、いかにも古いピアノ!という感じのとても素朴な音がします。詳細はいずれHPに掲載します。
> シューマンの弦楽四重奏曲は恥ずかしいことに聴いたことが
> ありません.このジャンルにはとても弱くて・・・・(~_~;)
ご心配なく。私も弱いです。私の持っているシューマンの弦楽四重奏はメロスカルテットのものだけです。数年前に買った時にはライブラリー集め(取り敢えずシューマンの曲は全部収集するつもりでした)の目的で、レコードアカデミー賞を受賞したという理由でメロスカルテットの選択しました。しかしこれはお勧めだと思います。高水準な演奏で、しかもカップリングがブラームスの弦楽四重奏曲。CD3枚組みでRS&JBが全部揃います。聞き込むと他の演奏にも優れた物が有るのでしょうけど...最初の一枚(3枚)としてお勧め!レーベルはグラモフォンです。
> この主題に限ってはヴァイオリン協奏曲の中で聴くのが好きです。
ヴァイオリンで奏でる主題、とってもいいですよね〜
> HPの別名「ミルテの里」・・・とてもいいですね。
はい、とても気に入っています。さすがは54号さん。命名の目のつけ所が私のような凡人とは違います!!
こうなると是が非にも来夏にはミルテの花の写真を撮影しなくては。背景の写真をミルテの花に替えたいです。(多分この背景作りだけで数日はかかるでしょう)
☆3号さん
CDありがとうございました!
> 昨年のクリスマスは、17号さまの素敵なポインセチア「クララ」の
> お話がされていたのですね。何だか懐かしいです。
懐かしいですね。我が家のポインセチアは去年も余り赤くならず、今年は緑のままです。誰かさんのように人生の恥じらいを忘れたからだろうか(?)
> 「弦楽四重奏曲集」メロス弦楽四重奏団、私の手元に有りますが美しい音色ですね。
> 今、ロベルト・シューマンの「弦楽四重奏曲集」
> 第2番 へ長調 作品41の2
> Andante quasi Variazioni をバックに流しています。
この曲、この演奏を私は23日に聴きました。いや〜、特に二番は素敵です。
> この曲集は...九月クララの誕生日に<弦楽四重奏曲集>試奏が行われ
> たのですね。「彼女は、その美しさに眼をみはったのであった」
ローベルトの曲はどれも美しいですからねぇ...
クララは人生の前半、ローベルトの存命中は目をみはりっぱなしでした(笑)。
> 皆さま 素敵なクリスマスをお迎え下さい。
みなさまにも、メリークリスマス!
------------------------------------------------------------------------
クリスマスの夜に 投稿者:クラリスト17号 投稿日:12月25日(月)00時05分04秒
1号様、クラリストの皆様こんばんは!
私も12月の過去ログ読みました.自分の投稿のないときにはひたすら楽しみだった
過去ログも、自分が登場しているところを読むと、そのドジなこと、へまのところばかり
気になりポインセチアのように赤くなってしまいました.
でも、これが1年前なんて信じられない感じがします。すっかり皆様のお世話になり
それ以来このHPにお邪魔するのが楽しい日課になりました.(^o^)丿
先ほどまで衛星放送で「34丁目の奇跡」をみていました。クリスマスの夜に
人々の愛を信じる方にこそ、奇跡はおきると思います.辛いことや哀しいことがあっても、
前を向いて生きていく自信を得る・・・そんな奇跡のおきることをお祈りしています.
今日はクリスマスのささやかなディナーを作りながら、「アメージング・グレイス」に
聞きほれてすごしました。シューマンの弦楽四重奏曲は恥ずかしいことに聴いたことが
ありません.このジャンルにはとても弱くて・・・・(~_~;)
天使の主題は背景を知らないものには ただひたすら美しい曲です。クララにとっては
とっても忌まわしい思い出につながるのでしょうね。それだけ、ロベルトへの愛が強かった
といえるのでしょうが。この主題に限ってはヴァイオリン協奏曲の中で聴くのが好きです。
一楽章のあと、ふと気づくと天使の主題が聞こえてきます.その感覚がとても好きです。
HPの別名「ミルテの里」・・・とてもいいですね。いつでもここに帰っておいで
と、クララが待っていてくれるようで安らぎを感じます.その花の清潔なイメージと
クララの曲の優しさがとてもぴったり来るネーミングだと思います.
------------------------------------------------------------------------
Merry Christmas 投稿者:クラリスト3号 投稿日:12月24日(日)20時46分59秒
Merry Christmas
クリスマスの夜 1号さま 皆さま 如何お過ごしでしょうか・・・
過去の投稿を先程拝見しました。
昨年のクリスマスは、17号さまの素敵なポインセチア「クララ」の
お話がされていたのですね。何だか懐かしいです。
クリスマスをお祝いする訳をご存じなくても、一人のお方の誕生を
世界の国々の方々が喜び祝う事が他にあるでしょうか。
私たちに愛と希望を与えるためだったのですね。
こんな時代だからこそ、大切に考えたいクリスマスの夜ですね。
★クリスマスの祝福が惜しみなくみなさまの上に注がれますように...
「弦楽四重奏曲集」メロス弦楽四重奏団、私の手元に有りますが美しい音色ですね。
今、ロベルト・シューマンの「弦楽四重奏曲集」
第2番 へ長調 作品41の2
Andante quasi Variazioni をバックに流しています。
この曲集は...九月クララの誕生日に<弦楽四重奏曲集>試奏が行われ
たのですね。「彼女は、その美しさに眼をみはったのであった」と
若林健吉先生の著書「シューマン」にご紹介されていました。
皆さま 素敵なクリスマスをお迎え下さい。
------------------------------------------------------------------------
HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月24日(日)00時01分25秒
99年12月の掲示板ログを追加しました。
あと「みるての里」を「ミルテの里」に改名しました。クララに贈られた曲の事を思うと、カタカナ表記の方がしっくりくるので。
------------------------------------------------------------------------
こんなCDがあるみたいです。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月22日(金)23時05分51秒
リスト1811〜86 (LISZT)
リスト・ピアノ曲全集第6集
歌曲編曲(ショパン/クララ・シューマン/ロベルト・シューマン/メンデルスゾーン)
ヨゼフ・バノウェツ(p)
NAXOS 8.553656
やってくれますねぇ>NAXOS
最近思うのですが、CD棚で一番知的に見えるのがNAXOSなんです。(広島のCDショップの在庫はあまり多くないので)ありふれた演奏家によるありふれた曲目で溢れかえる他のCD棚に比べると、多くの発見がNAXOSの棚にあります。
------------------------------------------------------------------------
またブラームスの曲の中に天使の主題を見つけました 投稿者:クラリスト1号
投稿日:12月22日(金)22時56分47秒
天使の主題を口ずさみながら、ヨハネス・ブラームスの弦楽四重奏曲第三番作品67の第二楽章アンダンテを聴いてみてください。そこでヨハネスも主旋律の陰で天使の主題を口ずさんでいるのが聞こえてきます。
好きだったんですね。ブラームスは天使の主題が...
ここ2週間ぐらい某ロシアの作曲家の音楽ばかり聴いていました(6枚組のCDを買った物で..)。そのあとに聴く(3年ぶりぐらいの)シューマンとブラームスの弦楽四重奏曲、ああ、なんて素晴らしい!心が洗われるような気がしてとても落ち着きます。その中に見つけた天使の主題...
------------------------------------------------------------------------
>PARHAMとGERIUS 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月20日(水)23時02分46秒
17号さん、感想ありがとうございます。
いつもならレスをつけるのですが、今回の感想はこのままそっとしておこうかと思います。触るのが勿体ない感じがするので。
そのうちに「CD Impressions by ANTONIE」とかいうコーナーを作ろうかな?
以前頂いたCDの感想もログでとってあるので、どこかに掲載しようかと思います。
☆2号さんに教えて頂いたCD「クララ・シューマンのピアノ独奏用編曲によるシューマン歌曲集」、都市部の大きなCDショップには既に並んでいるようです。何とクララがピアノ独奏用に編曲した「献呈」が収録されています!!クララが嫌いだったリストが編曲した「献呈」ではなく、その曲を献呈された本人が編曲した「献呈」。想像するだけでゾクゾクします。
「献呈」の好きな人はお近くのHMV、タワレコ、その他大型店クラシックコーナーに走りましょう!
CDの詳細は54号さんの掲示板をご覧下さい。
ああ、私も早く入手したいよぉぉぉぉぉぉぉ...
------------------------------------------------------------------------
あまりにも素早い対応に、 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日:12月19日(火)23時08分41秒
びっくりしました。美しい花にあふれた1号さんのホームページ、
病的なところなど全然ありませんよ(^^ゞ
折角入手したクララ編曲のローベルトの歌曲のCD、聴くことがで
きないのが本当に恨めしいです〜。CDデッキの修理には1週間く
らいはかかるらしいので、来週まで聴けそうにありません。シュー
マン夫妻のレリーフを使ったジャケットが渋くて、色合いのセンス
も良いので気に入っています。中身を早く聴きたい〜〜(^^ゞ
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
------------------------------------------------------------------------
別名;みるての里 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月19日(火)22時51分37秒
ということになりました>このホームページ
54号さんの命名による物です。詳細は54号さんの掲示板にて...
------------------------------------------------------------------------
クラリスト3号さんありがとうございます。 投稿者:松本@クラリスト7号
投稿日:12月19日(火)08時35分59秒
> 今、HPお尋ねしました。
> わ〜・・・素晴らしい!! ホントこの一言です。
ようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。
> 私も錦帯橋には何度か足を運んでいますが...いつも夏です。
夏も確かにいいのですが、私が一番好きなのは冬、次いで春です。(笑)
雪化粧は一冬に2〜3回程度ですが、しんしんと冷え込んだ早朝は
最高だと思っております。
> 桜の季節訪ねてみたいと思っていましたが、今だ叶わず、
桜の時期は年中で一番混雑する時期ですから、あまり落ち着けないと
いうのはございます。ただ満開の桜は一見の価値はあります。
> 季節の移り変わりが楽しめて...何としてもこの目で拝見したいですね。
> 思い切って、出掛けてみます。
ぜひお越しくださいませ。お待ち申し上げております。(といってもサラリーマン
の身の上、会場に常駐できないのが大変残念です。)
------------------------------------------------------------------------
PARHAMとGERIUS 投稿者:クラリスト17号 投稿日:12月18日(月)22時56分24秒
1号様、みなさまご無沙汰していました。
ご無沙汰している間に2枚のクララが私の元にやってきてくれました。
1枚目はクララの未完の協奏曲を収録したPARHAMのCD。
最初に入っているロベルトのピアノ協奏曲がとても良い〜♪
派手なパーフォーマンスはないのにとてもロベルトしている。そんな感じです。
私は協奏曲は良くわからなくて具体的なことは言えませんが、両端楽章が特に
ロベルトしているように思えます。11号さんが、テンポのことを言及されていたので
そのせいかとも思ったのですが、私の持っているCDの中にはParham盤より
遅いものもあり聴いてみたのですが、テンポだけではなさそうな感じがします。とても
丁寧に一つ一つの音符をないがしろにしていない演奏態度が耳に安心感を与え、演奏時間よりも
遅い感じを受けるのではないでしょうか?丁寧に演奏しながらその中で聴き手に感動を
与えるというのはとても難しいことです。心に熱い想いがあるからできることなのでしょうか?
未完の協奏曲は冒頭が本当にブラ1の冒頭を思わせます。納得・・・・
ただ、ロベルトの協奏曲が気になってこちらまであまり聴けていません。m(__)m
もう1枚は・・・・なんとGERIUSのクララの作品集です。
執念で手に入れました。メールでの発注後 19日目のことでした。
このCDの目玉はなんと言っても、3つの前奏曲とフーガです。
クララがバッハをこよなく愛し、日々の糧にしていたことがこの作品を
聴いていてよくわかります。美しい、美しいバッハへのオマージュです。
聴きたかった作品21のロマンスはORTIZ盤に軍配があがるでしょうか?
1番など、ゆっくりとしたテンポでうたっているのですが、もう少しレガートに
フレーズを意識して弾いてくれるともっと良かったように思います。それは3番のロマンスに
一番いえることかもしれません。3番のロマンスはショパンの作品25の2のエチュード
を思わせる曲ですが、もう少しテンポを出して流れるようなレガートで弾いた方が
効果が出るような気がしました。つないで弾くことによって強弱の効果も抜群に出る
曲ではないでしょうか?
ヴァイオリンとピアノのためのロマンス作品22で締めくくられたこのCDは
それにもかかわらず、私の心を十分に癒してくれるものでした。感謝・・・・
2枚とも とても1号様のお世話になりました。クラリストになってよかったと
今更に思います。本当にありがとうございました。
------------------------------------------------------------------------
懐かしい場所 投稿者:クラリスト3号 投稿日:12月18日(月)17時04分39秒
松本さま@クラリスト7号さま
今、HPお尋ねしました。
わ〜・・・素晴らしい!! ホントこの一言です。
私も錦帯橋には何度か足を運んでいますが...いつも夏です。
桜の季節訪ねてみたいと思っていましたが、今だ叶わず、しかしお写真から春を感じました。
桜花の香りと共に、雪景色の中に人の温かさを感じています。感謝
近くにある公園の噴水で、洋服をビショビショにして...車にも乗れず
ウロウロ歩き回った事を思い出しています(^^)
季節の移り変わりが楽しめて...何としてもこの目で拝見したいですね。
思い切って、出掛けてみます。
------------------------------------------------------------------------
山口県岩国市周辺の人にお知らせ 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月17日(日)19時25分26秒
クラリスト7号さんこと松本浩二さんが、岩国市立中央図書館(岩国市南岩国町4-52-1 TEL0827-31-0046)で写真の個展を開いております。「錦帯橋の四季」という題で、長年に渡って錦帯橋の風景を捉えてきた秀作ぞろいです。松本さんは下手なプロはおろか、上手いプロも顔負けの錦帯橋カメラマンで、コンテスト入賞歴は数知れず...の猛者です。お近くにお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。
開催期間は12月28日まで。時間は10時〜19時(土日最終日は17時まで)です。
遠方の方は松本さんのホームページからでも写真を見ることが出来ます。URLは下記です。
岩国中央図書館に私は今日行ってきましたが、ナンシー・B・ライクの「クララ・シューマン、女の愛と芸術の生涯」がありました。ご参考まで..
松本さんのホームページのURL↓
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/2313/index.html
------------------------------------------------------------------------
あらま、同じ誕生日とは... 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月17日(日)19時08分04秒
11号さん、奇遇ですね!
ちなみに私はBです。
天使の主題ですが、原田さんの著書の中でクララは確かに「複雑怪奇な主題」と言っていますね。1854年2月27日の出来事の現場に居合わせた妻の気持ちとしては、それがどんなに素晴らしい物であってもフラッシュバックしますから、一時期クララが忌み嫌っていてもその気持ちは判ります。でも、だからと言ってこの主題が本当の意味で「複雑怪奇か?」というと違うと思います。ブラームスの作品23、ピアノ連弾による「ローベルト・シューマンの主題による変奏曲」の主題は、この天使の主題ですよね。この曲は1861年に作曲され、あのユーリエ・シューマンに献呈されています。もしクララが本当に天使の主題を忌み嫌っていたら、ブラームスはその主題を使って作曲し、ブラームス最愛の女性であり、最愛の女性の娘でもある人に献呈するでしょうか?私の記憶が間違えていなければ、この曲の初演・演奏者の一人はクララの筈なんですが(どこで読んだのか曖昧ですが...そう読んだような気がします)。
私のとってこの天使の主題は本当に美しい、素朴な主題で大好きです。今も口ずさんでいます。天使の主題による変奏曲(遺作)は、不器用な変奏の繰り返しですが、それでいて何度聞いても飽きないんですよ。この主題からあまり遠くに離れられない、主題を愛している変奏って、クララの作品20に相通じる物を感じます。
イッサーリスの番組の中でクララが語った「チェロとピアノの為のロマンスを破棄した理由」ですが、その時代の人が理解できないから、理解できないだけではなく、病気と結びつけて面白がって語ることが妻として許せなかったから、と言う物です。もちろんこれはイッサーリスの創作ですが、ある程度の史実考証に基づいていると思います。私はこちらの説を信じたいですね。
時代は移り変わり、既にシューマンの隅々まで理解する時代の準備は出来ています。だからそろそろ出てきて欲しいですね。チェロとピアノの為のロマンスのスコア...
------------------------------------------------------------------------
追伸 投稿者:クラリスト11号 投稿日:12月16日(土)01時18分52秒
少し説明を加えさせて下さい。
>クララがローベルトの最晩年の作品に疑念を抱いていたのは事実で,とりわけVn協奏曲に関する問題は有名ですね。
クララが,ローベルトの「天使の主題による変奏曲」を「複雑怪奇な主題による」と言って嫌ったということが,原田光子氏の著書に書かれていますね。
ローベルトが「シューベルトの霊に教えてもらった」と言って夜中に飛び起きて書いたというこの主題を,クララは非常に怖れたということです。
Vn協奏曲の第2楽章も同じ「天使主題」が使われていますね(以上,伊藤さんには申し上げるまでも無いことですけれど。)
このような経緯から,「チェロとピアノのためのロマンス」にも「天使主題」が使われていたのではないかと想像しているのです。
>伊藤さんと誕生日が同じであることが発覚!!
ついでながらに申しますと当方の血液型はAB型でございます。
------------------------------------------------------------------------
>>S.イッサーリス制作の番組では? 投稿者:クラリスト11号 投稿日:12月16日(土)00時53分59秒
1号兄 こんにちは〜
> クララはその時の想いと破棄した理由を語りますが、イッサーリスが納得せず詰め寄ると「いつか時間がくれば見つかりますよ」という謎めいた言葉を残してクララは
> 幻影のように消えてしまいます。これで番組完結。
番組の内容の報告をありがとうございました。
うぅ,見てみたいです…。
「いつか時間が来れば見つかりますよ」。
そうだといいですねえ!! どっかのライブラリーでひょこり発見されるとか。
クララがローベルトの作品を破棄したとは,にわかに信じたくない話ですから。
しかし,クララがローベルトの最晩年の作品に疑念を抱いていたのは事実で,とりわけVn協奏曲に関する問題は有名ですね。
クララは,この曲を全集に収めるかどうかをヨアヒムとブラームスに相談し,ヨアヒムはこの曲の演奏を封印すること
を主張し,結局この意見が通っていますね。ブラームスは,この件に関しては沈黙を守っていたということです。
ヨハネスはヴァイオリニストであるヨアヒムの意見を尊重したのでしょう。
私は,ヨハネスは実は,ローベルトのVn協奏曲を評価していたのではないかと思っています。
ヨハネスのVn協奏曲の第1楽章には,ローベルトのVn協奏曲の第1楽章第2主題によく似た旋律が現れます。
(これは私の発見ではなく,柴田南雄氏の指摘です。この柴田氏の指摘を初めて読んだとき,とても驚きました。
言われてみればなるほどその通りでした。)
> 私の記憶では日本で放映されたの
> は1997年6月20日です。その時私の誕生日プレゼントとしてすばらしいものを届けてくれたと、クララに感謝した記憶がありますので。
おお〜〜!!
伊藤さんと誕生日が同じであることが発覚!!
------------------------------------------------------------------------
>S.イッサーリス制作の番組では? 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月15日(金)08時44分47秒
☆11号さんこんにちは。
昨日帰宅してからビデオを見直しました。
正解です、スティーブン・イッサーリスのプロデュースによる番組でした。
全体の構成は、イッサーリスとエッシェンバッハが二人でシューマンのチェロ協奏曲の音あわせをしながら、シューマンとその音楽について語って行く...その流れの中で、イッサーリスがシューマン夫妻ゆかりの地を訪ねて取材したことを映し、更に並行してシューマン、クララ、ブラームスの物語も演じられて行きます。
チェロ協奏曲は番組全域にわたって演奏されて行きます。エッシェンバッハがピアノの前でオーケストラパートを弾き、イッサーリスがチェロを弾きながらシューマンの曲について語り合う。それが盛り上がってくるとそのままオーケストラとの演奏風景にスイッチされてしばらく演奏されます。チェロ協奏曲以外にも、ヴァイオリンソナタ第三番、ヴァイオリン協奏曲(チェリスト:ジョシュア・ベル)、数多くのピアノ曲、室内楽が演じられて行きます。
イッサーリスが訪れたゆかりの地は、まずボンにあるシューマン夫妻のお墓。ちょうどクララ没後100年記念のセレモニーが写されます。そこではナンシー・B・ライク女史が出てきてしばらくクララについての話をします。次にエンデニッヒのシューマンハウス。ここでは様々な資料、当時のピアノ、シューマンが入院していた部屋などが紹介されます。デュッセルドルフにあるシューマン夫妻が住んだ家も出てきます。
ローベルト、クララ、ブラームスの物語は、まずローベルトがライン川に結婚指輪を投げて投身自殺未遂する場面から始まり、次に時代を溯ってクララとローベルトが恋に落ちた若き日々、結婚後の生活、ブラームスの来訪と三人の和やかな音楽人生、そして投身自殺、入院、シューマン没で終わっています。
番組の最後には、イッサーリスの前にクララが現われ、イッサーリスがクララに「なぜシューマンのチェロのロマンスを破棄したのか!」と詰問します。クララはその時の想いと破棄した理由を語りますが、イッサーリスが納得せず詰め寄ると「いつか時間がくれば見つかりますよ」という謎めいた言葉を残してクララは幻影のように消えてしまいます。これで番組完結。
全編50分の番組で、制作はイギリスのチャンネル4テレビジョンUK、1996年。登場人物は従って英語を話しています。私の記憶では日本で放映されたのは1997年6月20日です。その時私の誕生日プレゼントとしてすばらしいものを届けてくれたと、クララに感謝した記憶がありますので。
------------------------------------------------------------------------
それは,S.イッサーリス制作の番組では? 投稿者:クラリスト11号 投稿日:12月14日(木)20時31分53秒
>☆シューマン夫妻関係の新映像発見(ちょっと大袈裟)
「シューマンの失われたロマンス」は,シューマンおたくであることを自他ともに認めているチェリスト,
イッサーリス氏の手による番組ではありませんか?
私の手元には,エッシェンバッハとの共演によるチェロ協奏曲のCDがあります。
バルギールの作品も収められていました。ちなみに,自らデザインしたと思われるジャケット写真が実にアヤシくてグーです(笑)。
英語のライナーノートも彼自らの手になるもので,イッサーリスはRobertへの熱い愛を吐露しています。
そのライナーによれば,Robertの晩年の作品に「チェロとピアノのためのロマンス」があり,家庭での私的な初演では,クララ,ヨアヒムともに
称賛するところとなったのだが,惜しいことに後にクララの手で破棄されたということです。
(私は,もしかすると,クララにとって怖ろしく忌まわしい思い出となってしまったいた「天使主題」が関わっている曲だったのかもしれないと推測しています。
ClaraがRobertの作品を破棄してしまうなんてよっぽどのことですから。)
その番組わたしも見てみたいです〜〜!!!
>クララ・シューマン/ピアノ編曲によるシューマン歌曲集
> コルト・ガーベン(P)
これもぜひとも聴いてみたいですね。
「春の夜」op.39-12 等,リストの編曲と比較する楽しみもありますね。
ちなみにop.39全曲のピアノ編曲に,ローベルトの弟子のキルヒナーによるものがあり,全音から出版されています。
私はとくに「春の夜」を気に入っていてよく弾きます。
クララ編曲の楽譜,探しているのですが見つかりません〜(涙)。
コルト・ガーベンもシューマン好きな人ですね。
E.マティス(ソプラノ)と小松英典(バリトン)のお二人によるデュオによる「ローベルト・シューマン 二重唱の夕べ」
という演奏会を聴いたことがあるのですが,その時のピアニストがガーベン氏でした。
この演奏会も,忘れられないシューマンの演奏会の一つです。
op.39-3「森の語らい」で,美女ローレライと騎手の役を,マティスと小松英典が分担して歌ってくれたのです!
これぞ夢見心地といいますか,もうたまりませんでした!! 5年ぐらい前の演奏会です。
ラン・ラオのクララ歌曲集は手に入れたのですが,まだ聴けていません。
------------------------------------------------------------------------
>10000人達成おめでとう。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月14日(木)08時47分45秒
☆12&37号さん
お久しぶりです。お仕事ご多忙の様子ですが、お体に気をつけてくださいね。
皆様のおかげさまで10000カウンターを達成できました。
☆3号さん
お元気そうですね!
いつにも増して3号さん特有の優しさが書き込みから香りたってきます。
☆新CD情報
2号さんから教えていただいたクララのCD新譜です。世界初録音が多いのではないかと思います。私は既に注文しました。
<ARTE NOVA> 12月新譜
クララ・シューマン/ピアノ編曲によるシューマン歌曲集
コルト・ガーベン(P)
CD番号:74321-79758-2
指揮者、ピアニスト、プロデューサーとして知られているコルト・ガーベ
ン。この録音では、シューマンの歌曲を、クララ・シューマンがピアノの
ために編曲した作品が収録されています。非常に珍しいアルバムです。
ARTE NOVAといえば、ドイツ本国のホームページを見たときに、ラン ラオのクララ歌曲集が再発売になっていました。これで当分輸入盤の入手には困らないでしょう。
☆シューマン夫妻関係の新映像発見(ちょっと大袈裟)
4〜5年前にNHKーBSで放映されたシューマン夫妻関係の番組映像が、手持ちのビデオテープの中から出てきました。適当に番組を録画しては消去しているビデオテープに先日仕事関連の番組を録画して、それを昨晩見終わったあと、ビデオを止めずにいたら突然「シューマンの失われたロマンス」とうタイトルと共にその番組が始まってびっくり仰天。仕事関連の番組は番組途中から録画始めたので、肝心の映像(録画したことすら忘れていました)が消去を免れたのは奇跡です。
内容はチェリストがクララを尋ねてドイツのゆかりの地を旅するというものです。あのナンシーBライク女史も出演されてクララのことを色々と語ってくれていました。指揮者のエッシェンバッハも出演してシューマンの音楽について語っています。エンデニッヒのシューマンハウスも(確か)出るはずです。まだ全部は見ていないので、今週末にゆっくりと鑑賞します。ここに出演しているクララ役の女優が結構クララに似ているのでうれしくなります。
------------------------------------------------------------------------
朝の陽 投稿者:クラリスト3号 投稿日:12月13日(水)10時02分44秒
♪〜12&37号さま
ご機嫌いかがでしょうか?案じています。
私も現在猫ちゃんの手も犬くんの足も借りたい心境です?
お忙しくてらっしゃるのですね。お疲れさまです。ぼろぼろにならないで下さいね。
そんな時こそ大好きな曲を3分間おすすめします...と言いたいところですが
今日は...目を軽く閉じて...大きく深呼吸をして...(笑)
そんな日には...1号さまのお写真のHPをおすすめします。「Impressions by
KEN」
きれいな花や昆虫のかわいい表情 緑の若葉は心の疲れを癒してくれます。
ちょっと覗いてみては如何でしょう。
バンクにClara Cchumann Scherzo Opus10 が軽やかに流れています。
窓から陽の光りが差し込んでいます。
------------------------------------------------------------------------
10000人達成おめでとう。 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日:12月12日(火)22時25分22秒
クラリスト1号様
10000人突破おめでとうございます。
クラリスト3号様、12号のために、H12/12/12 にご投稿くださいまして、
ありがとうございました。 12号は、現在、ぼろぼろの状態で、音楽を
聞く暇もありません。 ここに顔を出すのも、久しぶりになっているありさまです。
今日はずいぶん寒い日でした。
みなさまも、ご自愛ください。
------------------------------------------------------------------------
私は10002でした! 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月12日(火)22時19分27秒
☆3号さん、私が書き込みしている間に投稿されましたね!
まだ会社で、もうすぐ電車の時間なので、レスは後ほど...
10000GETおめでとうございます。きっといいこと有りますよ!
それにしても私の知らないCD情報が....おおお!!
------------------------------------------------------------------------
73号さん、3号さん、お久しぶりです 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月12日(火)22時15分18秒
ちょっと仕事が多忙中の1号です。レスが遅れてすみません。
☆73号さん
クララとローベルトが結婚前の思い出を綴ったピアノ曲ですか?クララの曲に関しては心当たりがありません。お互いの主題を共有することによってお互いへの思いを織り込んだ曲はありますけど。
ローベルトのピアノ曲にも心当たりが無いけど、これは私よりも12&37号さんとか、54号さんの方が詳しいので、レスを待ちましょう。
☆3号さん
そういえば今日は12&37号さんの記念日でしたね。すっかり忘れていました。12時37分のころはお昼を頂いていました。
------------------------------------------------------------------------
10000!おめでとう! 投稿者:クラリスト3号 投稿日:12月12日(火)22時12分39秒
携帯電話のベルが♪〜あ〜・・・
「投稿日:12月12日(火)12時13分02秒 」あ〜30分も前から座っていたのに・・・。
#1号さま 皆さま ご無沙汰致しています。お元気でしょうか?
年の瀬も迫り、皆さま希望をいだいて新しい世紀を迎えようとされていることと思います。
街にはクリスマスソングが流れ、クリスマス一色ですね。
そんな幸せそうな中にも、弱く貧しい国々のことを覚え今の幸せを感謝したいですね。
そして、皆さんがクリスマスの祝福に与れますように...
実は・・・本日 私が10000ゲットさせて頂きました。
何だか皆様に申し訳なくて.....
クララのHPではいつも励まされ育てられています。感謝
HPの充実、素晴らしい内容ありがとう御座います。
これからも多くのクララファンの心のオアシスとなることでしょう。
10000記念にソフィア国立音楽院のJenny ZACHARIEVA(ジェニィ・ザハリエヴァ女史)の
clara SchumannのCDを1号様へプレゼントさせて頂きます。
実演を耳にしていますが実にすばらしい音です。
ジャケット等クララの使用したピアノのお写真が奇麗に撮されていますよ。
#クラリスト73号さま
はじめまして 3号です。ご挨拶が遅れまして...宜しくお願いいたします。
私は皆さまの様にクララの芸術的なことは良く分かりません
ただ、生き方に共鳴し特に「高野茂先生をはじめ吉田加南子先生訳や故原田光子さん」の
著を拝見して更にファンになりました。
今では日に1回は、クララのCDを愛聴しています。
同じメロディーなのに時にかなって潤っています。
これから73号様のご存知のクララの情報をお聴かせくださいね。
よろしくお願いします。
------------------------------------------------------------------------
記念日 投稿者:クラリスト3号 投稿日:12月12日(火)12時13分02秒
クラリスト12&37号さま
H12.12.12.12.12.37 オメデトウゴザイマス
み空かすむ のどけき日も、木枯らし吹く 寒き夜も.....
ご健康が支えられ豊かにお暮らしくださいますように心からお祈り致します。
12(いつ)12(いつ)までも12(いつ)までも 37(みな)様と共に楽しく
クララ・シューマンのお話が出来ますことを心からお祈り致しています。
PS.来年は13号さまですね。
------------------------------------------------------------------------
教えて下さい 投稿者:クラリスト73号 投稿日:12月11日(月)19時52分51秒
昨日、僕の無二の親友が、僕も仲良くしてもらっていたピアノの先生と結婚しました。二次会に参加させてもらいました。その時の雰囲気は、音楽の楽しさに満ちあふれ、大変良かったです。
さて、帰り道にふと考えました。そう、ロベルトとクララのことです。この二人が結婚前にお互いの思いを綴ったピアノ曲を書いていたのだろうか。もしもあるとすれば、どんな曲なんだろうか。ぜひ知りたいなと思いました。1号さん、クラリストの皆さん、教えてください。
P.S.その曲の、伊藤恵さんのCDが出ていれば、なおうれしいのだが....
------------------------------------------------------------------------
HP更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日:12月10日(日)21時24分59秒
CD解説に
The Women Composers
・Clara Schumann
・Fanny Mendelssohn
・Alma Mahler
Claudie Verhaeghe (Sop), Jean Micault (Pf)
を掲載しました。熟年パワーが物凄い歌曲のCDです。
------------------------------------------------------------------------
クララの曲が映画になっていた(らしい...!) 投稿者:クラリスト1号
投稿日:12月 2日(土)21時22分56秒
先ほどある方からメールを頂きました。
H.ジェイムス原作「ヨーロピアン」の映画のバックミュージックがクララのピアノトリオのアンダンテだそうです。この方はクララのアンダンテが聴きたくてCDを探していたらしいのですが、一般のショップや図書館などでは探し当てられず、インターネットで私のHPを発見し無事CDを入手されたそうです。現在、クララのトリオを堪能されているとか。
この映画、レンタルビデオショップにあるかなぁ...探してみよっと!
ホームページに1999年11月のログを掲載しました。
先日話題になった11.11.11.11.11.11とか、クラリスト3号さんの優雅なおしゃべり、13号さんの登場、いつもの通りの様々なCDの話題....去年の11月の最後を飾ったのは、当時ローベルトの作品5を練習中だったクラリスト17号さんの本掲示板への初登場です!
|