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出発前のファイナルアクセスです 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月30日(金)23時46分05秒
17号さん、こんばんわ。
31日の朝、機上の人になります。この書き込みを終えたら寝るつもりです。
《3月31日はローベルトとクララが初めて出会った日です。1828年のこと...》
南アフリカまでは、乗り継ぎ時間を含めて25時間!とてもとても遠いところです。
英語が得意かって?そんな訳無いでしょう(^_^)。
荷物の中はCDです。MDを持っていない1号です(持っているCDの枚数を思うと録音する時間がとれない..)。色々と悩んだ結果
1. 仲道郁代さんの「ロマンティックメロディ」
2. ABEGG TRIOのOP5トリオ版編曲他、クララのOP17も入っているCD
3. フーバー/シドンの「バラの巡礼」
4. 又紀仁美さんの「Kiss in the Rain」
この4枚を持って行くことにしました。今から頭の中でバラの巡礼が鳴り出している...
でもね、飛行機の中はCD/MD(つまりは電子機器)使用禁止なんです(涙)
飛行機の中のお楽しみには「ローベルト&クララ・シューマン 愛の手紙(オルタイル編)」を持って行きます。
お土産話、出来たらいいですね!
今回はちょっとハードな出張なのでどうなることやら。
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今ごろは機上の人? 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 3月30日(金)22時09分49秒
1号様、もう発たれたでしょうか?
お忙しいなかの更新、情熱を感じます。
南アフリカなんて、どれくらい飛べばつくのでしょうね。想像もつきません。
でも、お得意の英語研修ならおまかせですね。(^○^)
荷物の中にはクララのMDとポータブルMDは忘れずに入っています?
お土産話を心待ちにしていますね。
では、BON VOYAGE!
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出発前にちょっと更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月30日(金)18時44分03秒
掲示板過去ログに2000年6月分を追加しました。
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行ってきます〜 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月30日(金)12時12分03秒
行き先は南アフリカ、プレトリアです。
あまり治安が良くないので、観光はありません。ホテルに篭って一週間ぶっ続けの英語漬けの研修です。
身体を壊さないように気をつけて、勉強してきます。
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行ってらっしゃーい!! 投稿者:クラリスト全員 投稿日: 3月29日(木)16時19分03秒
1号さま ご出張ですか
行ってらっしゃ〜い
海外出張が多くなれてらっしゃって、お土産はお忘れになられないと
思いますが(笑)皆さんお帰りを一日も早くお待ちいたしています。
ご健康に留意され、素敵なお仕事を出来ますように皆さんでお祈り致しています。
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しばらく出張 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月29日(木)16時00分34秒
4月9日まで海外出張で留守にします。
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杉谷昭子さんのホームページとリンクしました 投稿者:クラリスト1号
投稿日: 3月28日(水)10時55分12秒
ご本人からリンク承諾のご連絡がありました。
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ありがとうございます 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月25日(日)18時51分00秒
3号さん、54号さん、こんにちは。
地震の事をご心配いただきありがとうございます。私の家は無事でした。ただ地理的に近くても地盤の条件によって揺れ方がかなり違うみたいで、被害の大きかった友人もいました。
杉谷さんの国内盤CDが入手できるとは嬉しい限りです。このすばらしい演奏を一人でも多くの人に知って欲しいものです。ローベルトの作品54の日本人による演奏が、仲道さん、中村さん、杉谷さんしかいないとは以外でした(とは言え私も他の人の演奏を思いつかない)。その意味でもとても貴重なCDなのですね。
仲道さんの情報をいつもありがとうございます。音楽の友は広島の一般書店では扱われてなくて、ヤマハでないと買えません。機会を見つけてヤマハに行ってみます。
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地震お見舞い申し上げます。 投稿者:54号@王さま 投稿日: 3月25日(日)10時56分18秒
1号@書記長、こんにちは。いつもお世話になっております。
昨日の大きな地震で、多数の方が死傷なさったときいておりますが、
1号@書記長はじめご家族のみなさんもご無事なようで何よりです。
1号さん、ご家族のみなさん、並びに、地震に見舞われた被災地の
みなさんに心よりお見舞いを申し上げます。まだ余震の可能性も考
えられますので、今後とも十分にお気をつけください。
また、杉谷さんのコンチェルトのCDがまだ入手可能とのこと、1
号さん、3号さん、貴重な情報をありがとうございます。日本人の
ピアニストによるR・Sのピアノ・コンチェルトのCD、おそらく、
杉谷さんを入れても3種類しかないと思われますので(ほか2種類
は中村紘子さんと仲道郁代さんのCD)、これは本当に貴重なCD
です(C・Sのコンチェルトはもちろん日本人ピアニスト唯一のC
D)。杉谷さんのCDは廃盤だと思って諦めていました。早速、手
配させていただきたいと思います。
それから、1号さんはもうご存じかもしれませんが、昨日、立ち読
みした「音楽の友」4月号に仲道姉妹によるピアノ・デュオの演奏
会の話題が2つ出ていましたよ(^^ゞ どちらも写真つきでした。
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地震 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月24日(土)21時59分30秒
広島で震度5強〜6弱。いや〜凄かったです。徐々に揺れが大きくなるのではなく、突然最大振幅で上下に激しく揺れだした感じでした。しかし地震の最中は初期の揺れよりも大きな物が後から来るという意識があったので、初期の揺れが大きかっただけに「この後の本震で建物が倒壊するか!」という恐怖を味わいました。現在、私の住むマンションは大規模修繕工事中で周りにぐるりと足場を組んであります。その足場が「ガシャガシャガシャ」と大きな音を立てて、とても不気味な数十秒でした。
我が家の被害ですが、うず高く積み上げていた雑誌数十冊が全部床に落ちました。CD置き場は複数のCDラックを積み重ねていますが、その一部が3〜4cmほど横にずれて危うく数百枚のCDが全壊となるところでした。最上段、ラックのさらに上に載せていたCDの一部は崩れ落ち、シューマンのピアノ曲全集のCDとベートーベンのピアノソナタ全集のボックス物(どちらもブックエンド代わりにラックの一番端に置いてありました)が万有引力の法則に従うことになりました。幸い割れてはいないようです。テレビも台の上で5cmほどズレ、その上にあったビデオテープも落ちました。タワー型パソコンの上にあったモデムも落ちました。それ以外にもさまざまな物が元に有った位置からずれてしまっています。
インターネットが出来る様になるまで地震発生から6時間半もかかりました。NTTは問題ないのですが、私の場合プロバイダーがDIONなのでNTT経由でKDDIに電話しています。これが全くつながりませんでした。多分プロバイダーが不通になっていたのでしょう。
JRが全線不通になって足止めを食った人が迎えを頼んだせいでしょうか、広島駅周辺の道路は大混雑でした。娘を広島駅近くの塾に送迎したのですが、いつもは10分ですむ距離を今日は30分もかかってしまいました。それも土地勘を活かして裏道を使ってのことです。メインストリートは全く動いていませんでした。
近くに火災発生した家もあり、消防車が沢山来て消火していました。酒屋では店内の酒類が床に落ち、洩れたお酒が道路まで流れ出ているという情景にも出くわしました。
午後3時半の地震でしたが、NHKは大相撲の放送を広島地区では取りやめてしまいました。8時半に至るまで全て地震のニュースです。それはそれで理解できなくは無いですが、教育テレビのセサミストリートは放送されていました。番組の優先順位はどうなっているのでしょう?
色々な事がありましたが、取り敢えず家族全員、そして建物家財共に無事です。
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素敵なピアノの調べ 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 3月24日(土)20時14分10秒
1号さま みなさま ご無沙汰致しています。
春ですね。風も和らぎガラス越しの日は目映くさえ感じますが、
先程出先から帰宅しましてテレビのニュースで地震情報を見て
驚いています。
震源地近くにお住まいの皆様大丈夫でしょうか?案じています。
ご家族の皆様の安全が確認が出来たらいいのですが...
大変な夜を迎えましょうが...朝が来ます。頑張って下さい。
1号さま
素敵なご本の紹介や映画、ビデオのご紹介ありがとうございます。
CDもお陰様で少しづつ手元が豊かになりました。
その中でも嬉しかったのは杉谷昭子さんの国内版のCD
VICC-149
ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲
クララ・シューマン:ピアノ協奏曲
が入手出来た事でした。解説は1号さんの「お薦めのCD」コーナーにご案内。
HPの方からもご注文が出来ます。
もし未だお持ちでなければ1号さまも超お薦めの杉谷さんのCDです。
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杉谷さんの国内盤CDが入手できるみたいです 投稿者:クラリスト1号
投稿日: 3月24日(土)13時36分06秒
3号さんからの情報です。
杉谷さんのクララ&ローベルト・シューマンピアノ協奏曲の国内盤CD(ビクターVICC149)が杉谷さんの音楽事務所にあり、ホームページからメールで連絡すると入手できるようです。
クララの協奏曲の演奏としては杉谷さんのものが一番素敵で、私のイチオシですが入手性が容易ではないということで、イチオシCDの仲間に入れていませんでした。でも簡単に入手できることが分かったので、イチオシCDに格上げしました。「最初に買うならこのCD」コーナーをご覧下さい。
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HP更新しています。 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月16日(金)23時22分00秒
書籍を6冊追加しました。
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HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月10日(土)09時57分16秒
クララの映像作品のコーナーに哀愁のトロイメライを追加しました。
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>カペルマイスター 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月 3日(土)13時42分44秒
54号@王さま、こんにちは。
解説ありがとうございます。E・T・A・ホフマンの名前はシューマンの伝記やクライスレリアーナのCD解説には必ず出てきますよね。それに関連して楽長クライスラーにも覚えが有りましたが、ドイツ語に疎い私には「楽長」=「カペルマイスター」だとは気付きませんでした。クララの曲にカペルマイスターなんて無いのでホフマンの何かだろうとは思っていました。
ツヴァイカウのシューマンハウスに展示されているクララのピアノって、大御所12&37号さんがツヴァイカウで弾いたあのピアノのことでしょうか?それとも別の部屋に展示されている100マルク札の裏側のピアノのモデルになったピアノかな?いずれにしても12&37号さんには想い出深い音色のCDかも知れませんね。
シューマンハウスで大御所が子供の情景第一曲を演奏した様子は、n'Guinさんのホームページの我楽多(がらくた)箱>Schumannゆかりの地の旅行記>あこがれのZwickauへ(後編)に記載されています。
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HP更新しました。 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月 2日(金)23時59分56秒
クララの映像作品コーナーに、映画「愛の調べ」を追加しました。
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カペルマイスター 投稿者:54号@王さま 投稿日: 3月 2日(金)23時42分58秒
1号@書記長、こんばんは。(というか、ただいま。)
いつも貴重な情報をありがとうございます。
カデンツァのページ、見ました。カペルマイスターですが、E・T・
A・ホフマンにからんでのカペルマイスターといったら、ヨハネス
・クライスラーのことだろうと思ったら、案の定、そうみたいです。
カデンツァに出ている説明文は中途半端なところで切れているので
意味不明になっているだけみたいですよ。
> Hoffmann: Aus der fragmentarischen Biografie des Kapellmeisters J.K.
> -- Sonate in f -- Der Musikfeind ----
> Schumann: Romanze Nr. 1 in es, op. 11,1 ----
> Hoffmann: J. Kreislers, des Kapellmeisters musikalische Leiden ----
> Schumann: Romanze Nr. 2 in g, op. 11,2 ----
> Hoffmann: Gedanken ueber den hohen Wert der Musik ----
> Schumann: Romanze Nr. 3 in As, op. 11,3
、、、ということみたいです。
# 太字部分: 「楽長J・K(ヨハネス・クライスラー)の」
ここの Schumann はクララのことですね。E・T・A・ホフマンの
作品の朗読とクララの作品の演奏を交互にやっているCDのようで
す。朗読付きの演奏ですね。日本でも結構はやっていますし(近藤
さんがショパンだったでしょうか? 伊藤さんがクララとかバッハ、
舘野さんは谷川俊太郎)、フランスでも昨年、ルイサダがパリでショ
パンのそういう企画をやって話題になったようです。こういうの、
ドイツでもはやっているのでしょうかねぇ。E・T・A・ホフマン
の「クライスレリアーナ」の翻訳は2種類くらい出ていると思いま
すが、以前、国書刊行会から出ていたドイツ・ロマン派全集の中の
ものが確かいちばん入手しやすかったと思います。(記憶、あやふ
やですが)
なお、CDの詳細は http://www.querstand.de/ の中の
http://www.querstand.de/9922Krei.htm に出ていました。
ちなみに、E・T・A・ホフマンは作家、作曲家、劇場監督(指揮
もやったのかな?)、でしたが、本職は判事でしたね。ノヴァーリ
スやジャン・パウル=リヒターらと並ぶドイツ・ロマン派を代表す
る作家の1人とされています。音楽を熱愛することは尋常ならざる
ものがあり、モーツァルトに憧れるが余り、自分の名前の「エルン
スト・テオドール」にアマデウスをくっつけて名乗ってしまった人
です。有名な「くるみ割り人形」の原作もこの人です。
そうそう、「クライスレリアーナ」は確かブラームスも少年時代愛
読していたのでしたよね。(ふざけて、自分のことを楽長ヨハネス
と呼んでいたと、どこかで読んだような記憶があります。)
以上、思い出して書いただけなので(調べたくても、本が埋まって
いて、出せません)、事実関係などが間違っていたら、すみません(^^)
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新譜情報 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 3月 2日(金)20時20分00秒
ちょっと面白いCDが出るみたいです。クララのピアノで弾いたCD。
カペルマイスターが何を意味するのか不明。
E.T.A.ホフマン:ピアノ・ソナタ ヘ短調
クララ・シューマン:3つのロマンス Op.11/カペルマイスター
E.T.A.ホフマン(著作):
音楽愛好家/クライスラーの音楽的悩み
音楽の気高い世界への思い
フリートハイム・エベルレ(ナレーション)
クリスティアーネ・ショルンスハイム(P)
QUERSTAND VKJK-9922
現在ツヴィカウのシューマン・ハウスに展示されている、クララ・シューマンが使用したピアノによる録音。ホフマンはロマン派文学者で音楽にも精通し、作曲も行った。
以上、カデンツァの3月新譜情報から。
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