ドイツマルク紙幣 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月29日(月)22時25分07秒
萩谷さん、こんばんわ。
クララの100マルク紙幣ですが、クラリスト1号は当然マルクが現役の時から持っています(笑)。初めての欧州出張時に一枚確保しました。1マルク90円近い時代でしたので、今から思えば随分と高価な100マルクです。私のサイトにも掲載してあります。こちらをご覧下さい。
クララがドイツマルク紙幣の実質的な象徴である100マルクに採用されたのは嬉しい限りで、クララの名前を全世界に広める重要な役割も果したと思います。クララに限らず女性の肖像がお札に使われることは少数派ですが、最後のドイツマルク紙幣の半分には、実は女性の肖像が使われていました。これはドイツという国に男女平等の気風が早くから芽生えたからだと思います。しかし、それでも女性の定員は4名。その中でもお札全体の4割近くの流通量を占め、ドイツの象徴となる100マルクにクララが起用されたのは、はやりクララがドイツ人に愛されていた証拠でしょう。ちなみに....
5マルク:ベッティーナ・フォン・アルティム(女流作家)
10マルク:カール・フリードリッヒ・ガウス(天文学者、数学者、物理学者)
20マルク:アネット・フォン・ドロステ・ヒュルスホフ(女流作家)
50マルク:バルタザール・ノイマン(建築家)
100マルク:クララ・シューマン
200マルク:。パウル・エールリッヒ(医学者)
500マルク:マリア・シビラ・メリアン(女流画家)
1000マルク:ヴィルヘルムとヤコブのグリム兄弟
五線譜の薔薇も購入を検討させて頂きます。ファニーの記述もあるとの事なので。実はファニーの事が掲載されたショパンを買いそびれていたのです。ファニーの日本語資料は本当に貴重で、まとまったものは小林緑さん/木下まゆみさんの書かれた「女流作曲家列伝」の中の章と、ArteNovaのラン・ラオの歌唱によるファニーの歌曲集/国内盤の解説書(同じく木下まゆみさん著)ぐらいしかありません。手元には分厚い英文の書籍も二冊有りますが、なかなか読む気が起きません(^_^;(まだ、クララとローベルトの夫婦日記とか、ヴィークお父さんのピアノ教授法の本とか、英文で読まなければならぬ本が沢山あるので)。
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ぜひ「五線譜の薔薇」も 投稿者:萩谷由喜子 投稿日: 9月29日(月)02時13分58秒
クラリスト1号さまへ。さっそくに「五線譜の薔薇」もご紹介くださり、まことにありがとうございました。雑誌連載分に補筆した点は、クララの作曲家としての側面、ことに主な作品についての記述などです。クララの年譜も、雑誌連載時には誌面の関係からつけられなかったもので、これもなかなか便利だと思います。また、ファニー・メンデルスゾーンの項に、メンデルスゾーン家のサロン音楽界の客として、シューマン夫妻が登場したりしますので、ぜひ「五線譜の薔薇」もご高覧いただけましたら嬉しく存じます。さて本日の話題は、「お札を飾るクララ」です。ご存知とは思いますが、2002年2月まで使われていたドイツ・マルクの100マルク紙幣にクララの肖像がデザインされていますよね。わたくしはこれを前から欲しかったのですが、いつでも入手できるとのんびりしていて、オイロになってからあわてて入手しようとしたらドイツへ行ってもうまく手に入らず、あとから現地の方にお願いしてなんとか1枚送っていただきました。紙幣、しかも高額紙幣をクララが飾っているなんて、いかにドイツの人たちがクララを誇りに思っているかがうかがえると思います。まあ、日本ももうすぐ樋口一葉が登場するとはいえ、音楽家はいまだ皆無ですものね。
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萩谷さん、こんにちは。 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月28日(日)22時56分14秒
「五線譜の薔薇」について、さっそくクララ関連書籍コーナーの「ショパン」の欄に追記しておきました。「五線譜の薔薇」の発売については存じておりましたが、クララの項目の内容が基本的にショパン掲載分と同じなので購入していません。それで紹介が漏れておりました。
原田直行さんが亡くなられたことは知りませんでした。2年前に渋谷のClaraでお会いした事が有ります。8月にまたClaraを訪問し、その時に直行さんのお姿はお見掛けしませんでしたが、奥様の汀子さんにはお会いしました。その時に直行さんの事は何も仰いませんでしたので、お元気なんだろうと思っていました。
最近は歴史上の女性作曲家、女性音楽家の見直し機運が盛んですね。インターネットを検索すると丁寧な説明をしているページを沢山見つけることが出来ます。私がこのサイトを開設した頃に「クララ シューマン」で検索しても、シューマンのOP.5を除けば私自身が知人のBBSに書き込んだ記事ぐらいしか無かった物です。しかし現在は数千件以上のページがヒットします。この様な機運の高まりは小林緑さんや、萩谷さんの執筆活動が中心をなしていると思います。今後益々のご活躍をお祈りします。
伊藤賢治
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ショパン掲載クララの著者です。 投稿者:萩谷由喜子 投稿日: 9月28日(日)02時29分35秒
本日、このページを拝読しました。雑誌ショパン連載「音楽史を彩る女性たち」の著者です。「クララ」の回を紹介してくださり、ありがとうございました。その後、あの小伝に補筆したもののほか、同連載から12編を選び「五線譜の薔薇」のタイトルで単行本としてショパンより出版いたしました。クララはことに苦労し、愛着のある小伝ですので、巻頭を飾っています。この単行本もご紹介いただければと存じます。なお、原田光子さんの版権を受け継がれた弟さんはわたくしの父の学友でしたが、つい先ごろ亡くなられました。
このページはクララに関するページなのですね。もし、女性音楽家全般についても語ってよろしければ、先の拙著「五線譜の薔薇」のほか、日本の洋楽黎明期に目を見張る活躍をした幸田露伴の妹たちの評伝「幸田姉妹」もご紹介したく思います。今年の7月にショパンから上梓した准書き下ろしで、東京新聞、日経新聞、毎日新聞などでもとりあげられました。クララ好きの方(クラリストというのですか)に、クララから拡大して、日本で初めてのピアニスト、ヴァイオリニスト姉妹の物語もぜひ、読んでいただきたいと思いました。
お求めは、八重洲ブックセンター、ヤマハ銀座店、全国紀伊国屋、日本橋丸善、三省堂などで。アマゾンや紀伊国屋のネットでも購入できます。1,500円です。
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HPを更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月21日(日)18時23分58秒
クララ関連書籍に「MEMORIES OF EUGENIE SCHUMANN」を追加しました。
クララの四女オイゲニーの回顧録です。伝記作家が調べて書いた書籍とは異なり、クララの実の娘として、クララやクララの家族、ブラームスやその他の友人達との体験を自分の言葉で綴った書籍です。他の伝記では味わえないリアルなクララやブラームスの人間像が描かれており、とても素敵な書籍です。英文ですが、辞書片手に読む価値は十二分にあります。
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未完のピアノ協奏曲のコンサート! 投稿者:クラリスト1号 投稿日:
9月19日(金)22時09分56秒
tactさん、こんばんは。
メインがローベルトの作品54と、ブラームスの4番で、
アンコールで、クララの未完のピアノ協奏曲ですか?素敵ですね。
是非是非、コンサートの日程などが確定次第ご連絡下さい。
素敵なピアノとオケの掛け合いになることを期待しています。
※広島の私は聴きに行けないかも知れませんが...
是非聴きたいと思われるクラリストの方もいらっしゃると思います。
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(無題) 投稿者:tact 投稿日: 9月19日(金)18時14分39秒
先日とあるオーケストラの秋季定期演奏会が終了し、次期演奏会の選曲会議でシューマン(ローベルト)ピアノ協奏曲とブラームス交響曲4番を仮選定しました。
そしてそのときにソリストが「是非是非クララのピアコンを弾きたい」と主張され、多少変則的ですがメイン終了後アンコールに改めてピアノを持ち出してやることになりそうです。
管理人さんがご自身で仰るとおり、少なくとも日本語サイトではクララ・シューマン関連の情報はこちらが一番充実していますね。ピアノ協奏曲(未完の方です)の「曲評」を参考にさせていただき、バックオケとして是非いい演奏をしたいと思っています。
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>『哀愁のトロイメライ』のVHSを入手しました♪ 投稿者:クラリスト1号
投稿日: 9月17日(水)21時48分08秒
『愛の調べ』も気長に探してみてください。こちらの方が本来のクララらしい
表現がされています。話すのは英語で、ストーリーは史実とは全く異なりますが、
でも素晴らしい映画です。
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Happy birthdayClara♪ 投稿者:Timote☆@4号 投稿日: 9月13日(土)20時13分57秒
今日はクララのお誕生日でしたね!
明日はケーキでも焼こうかな♪
クララが大好きだった、お砂糖と生クリームがたっぷりの♪
先日、『哀愁のトロイメライ』のVHSを入手しました♪
役者さんもドイツ人だったので、ローベルトもクララの会話もこんな感じだったのかな?と想像が出来ました♪
この作品のクララは、私のイメージよりも奔放で、情熱的な女性でした!
でも、改めてクララのことを思い起こせば、ただ優しい女性なのではなく、とても愛情深く勇敢な女性だあったので、その情熱的なクララもありかも...と思いました♪
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13日も終わろうとしていますが.. 投稿者:クラリスト1号 投稿日:
9月13日(土)19時07分15秒
Happy Birthday, Clara!
(ちなみにドイツ時間では、今が昼間(笑))
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>>バンバーカ、バーン!! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月12日(金)22時47分16秒
王さま、こんばんわ〜。
既に祝杯をあげて、ちょっと酔ってます(*^。^*)
普段あまり飲まないお酒を飲んじゃった(笑)。
明日はクララの誕生日だ〜!!
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> バンバーカ、バーン!! 投稿者:王さま 投稿日: 9月12日(金)21時16分35秒
> ミルテの花を
魚屋さんで聴いてます。(明日もお祝い、、、)
時に今年はFAEソナタの集いから150年ですよ。
これもお祝いしないといけませんね。
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バンバーカ、バーン!! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月12日(金)12時30分03秒
本日は結婚記念日!
ミルテの花を聴いてお祝い!
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>>クララ・閑話 投稿者:tact 投稿日: 9月10日(水)00時27分12秒
クラリスト1号 さん
トリビアは適当でないですね、「閑話」などの方がいいと思いました。
ライフワークとのこと、もしお気に触ったらお許しください(あのフレーズがクララ・シューマンの未完ピアノ協奏曲から採られたとのこと、そのときの自分の第一声が「へぇ〜」だったもので)。
ブラームスについてはドイツレクイエムやシンフォニー1〜4含めてこれまで幾度か演奏参加の機会があり、その度にクララ・シューマンのブラームスの作曲に対する深い影響に想いが及びます。仰る通りクララ側からブラームスを見つめなおしてみたいと思っていたところこちらに行き着きました。「きっかけ」を与えて頂き有難うございます。
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>クララ・トリビア 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 9日(火)23時27分52秒
tactさん、初めまして。
クララの人生、生き方、作品、芸術感、演奏技術などは、「へぇ〜」と言うよりも「アァ〜」に近い
かと思います。つまり「ささやかだけど、意外な驚き」というよりも「驚嘆と憧れ」です。
ブラームスがお好きとのこと。だとしたら、ブラームスの伝記などもお読みだとは思います。そこには
クララも時々現れたかとは思いますが、是非クララの伝記を読んで、クララ側からブラームスを見つめて
見てください。決してトリビアではない、ブラームスの新しい側面が見つかると思いますよ。
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初めまして 投稿者:tact 投稿日: 9月 9日(火)10時38分15秒
初めまして、三十路前半横浜からです。
CANONのEOS55ユーザーとしてKENさんの「つぶやき」からこちらにたどり着きました(つぶやきNo.200での今後の遅筆宣言はこちらのサイトを拝見して納得です、「のほほん」行きましょう)。私はバイオリン弾きで、ブラームスに一番のシンパシーを感じています。オーケストラで幾度か交響曲「1番」を演奏しましたが、一楽章のあの強烈なフレーズがクララ・シューマンから出たものとは知りませんでした。今後「つぶやき・のほほん化」で余ったエネルギーをこちらのサイトにさりげなく振り分けられるとのこと、いわゆる「クララ・トリビア」が増えていくのを楽しみにしています。
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クラリスト15号さん、お待ちしておりました! 投稿者:クラリスト1号
投稿日: 9月 5日(金)20時48分41秒
クラリスト15号、Kamaさん、初めまして。
クララの作品15は私の最も好きなピアノ曲の一つで、特に第3曲の美しさ、嫋やかさは
現存する全てのピアノ曲の中でも屈指だと思っております。その素敵な作品の番号を持つ
クラリストさんはどなたになるのだろう?と、このホームページ開設時から楽しみにして
おりました。クララの結婚記念日と誕生日を目前にしてクラリスト15号が誕生して、
嬉しい限りです。
一カ月後にリサイタルを開かれて、クララの曲を演奏されるとの事。きっと素敵なリサイタル
になるでしょうね。作品15の魔力で聴衆の方々を魅了されてください。
さっそくですが、クラリスト登録をしておきました。紹介文はず〜っと残しますので、リサイタル
の事を過去形で表現しておきました。
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クラリスト15号 投稿者:クラリスト15号 投稿日: 9月 5日(金)11時43分21秒
番号の由来:クララシューマンの作品で一番最初に弾くのが作品15です。初リサイタルなのでそれも記念して。(一ヶ月前になり、今追い込み真っ最中です!)
クララシューマンは女性として素敵な生き方をされた方だと思います。
曲も何とも優しく暖かい。。。
これからも弾いていきたいと思ってます。
Kama
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こんにちは 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月27日(水)23時01分56秒
kintaroさん、はじめまして。
クラリストのタマゴさんですね。ナンシー・B・ライクの「女の愛と芸術の生涯」を所有されて
いるとは運が良いですね。私はこの本を見つけるのに3年ぐらいかかりましたし、先日知人用に
もう一冊見つけるためにもさらに2年かかりました。
この本は世界的な名著ですが、是非原田光子さんの「真実なる女性」の方も入手されて読んでみて
下さい。あいにく新品は廃刊になったようですが、インターネットで古書を検索すれば沢山出てき
ますので、入手はまだ容易です。日本人女性なら原田さんの描くクララ像に惹き込まれると思いま
すよ!
またお越し下さい。
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はじめまして 投稿者:kintaro 投稿日: 8月27日(水)11時20分22秒
クララシューマンを検索していたら。。。たどりつきました!
私もクララの大ファンです!
結婚しても尚頑張って音楽を続けている彼女が私の憧れです!
以前は頑張って作成していた拙HPも今は掲示板のみ。。
広島は夫の実家があります。頻繁に出かけております!
クララ・シューマン「女の愛と芸術の生涯」は大切な私の本です!
これからも('-'*)よろしく♪
http://page.freett.com/kintaro1/
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HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月26日(火)23時15分43秒
ケーキショップ「Clara」と、原田光子さんのページの写真と追加&入れ換えをしました。
今回の見どころは、
1 「Clara」の入口、店内の写真を追加&入れ換え。
2 原田光子さんの写真をより高性能なデジカメで撮影し直しました。
3 原田光子さんが愛用していた湯呑みの写真を追加。これは人間国宝、陶芸家の富本憲吉さん
が光子さん用にと作られた物で「光子用」と描かれています。
お店のマスターともお話をしてきました。21&22&23号さんご一家のご活躍も伺ってきましたよ!
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リッツマン 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月26日(火)22時59分23秒
幻想曲の好きなクラリストさん、お久しぶりです。
リッツマンの伝記を入手されたのですね。これは原田光子さんが真実なる女性・クララ・シューマン
を書く元本になった書籍です。これを読破すれば日本一のクラリストかも知れません。
※私も入手していますが、まだ読んでいません(^_^;
また、かつてのように楽しい話を沢山書き込んでください。
※日曜日に渋谷のクララに行ってきました。光子さんの珍しい遺品を拝見しました。HPにUP
しますので、お楽しみに。
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二つのクララ(光) 投稿者:かつて、クラリストと呼ばれし者 投稿日:
8月26日(火)19時54分46秒
1号さま、こんばんは
今日はうれしいことがありました。皆様に内緒でこっそりとオーダーしていた
リッツマンの「クララ」がついさっき、私の所にきてくれたのです。
思いのほか大きくて、少し古めかしい字体のその本は まさに
私にとって福音ー光ーと呼べるようなものです。折にふれて、大事に読み進んで
いきます。ご紹介いただいたことに感謝いたします。
長い間のご無沙汰をお許しください。
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HPをささやかに更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月17日(日)15時35分45秒
発売済みCDリストに、最近入手したCDを7組(9枚)追加しました。CD番号で35-41です。
サヴァリッシュ/フィラデルフィア管弦楽団によるシューマン交響曲全集/ヴァイオリン協奏曲
のCDがあり、トーマス・ハンプトン(Br)とサヴァリッシュの伴奏でクララの歌曲が5曲収録
されています。管弦楽曲の演奏は白眉であり、サヴァリッシュファン、シューマンファンなら必携の
CDです。自主制作CDなので、タワーレコードなどの店頭で限定販売されていますが、これが無く
なると、現地から直接購入になるかも知れません。一般の店頭では販売されていないCDです。
その他珍盤としては、クララの三つのロマンス作品22をチェロで演奏したCDとか、クララのピアノ
曲であるロマンス・イ短調をオーボエとピアノで演奏したものなどがあります。特に後者は素晴らしい
雰囲気を出しています。
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>Claraが編集したRobertの... 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月
6日(水)08時54分17秒
☆4号さん
こんにちは。
Claraが編集したRobertの...と言えば、やっぱり楽譜が最もポピュラーですね。この楽譜
でローベルトの音楽を奏でるときには、事前にクララの伝記を読んで、クララの音楽の心を
理解することが慣わしになっています(ウソです(笑)〜でも実践された方がよいことです)。
楽譜では有りませんが、一昨日の夜更けに、長年探していたローベルトの「若き日の手紙」の
邦訳本を見つけました。その場で発注して、現在郵便屋さんが私の家に届けている途中です。
これはクララがローベルトの若い頃の手紙を編纂して発行したもので、原書は私も持っており、
クララ関連書籍コーナーにも掲載しています。こちらの本はアメリカで時々見かけます。
しかし邦訳の方は絶版で、一度も古書の在庫を見たことがありませんでした。それが入手でき
そうなので、とても幸福な気分になっています。
>相変わらずLOVE Schumnnな
あ、Schumann、ね!
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先ほどは... 投稿者:4号@timote☆ 投稿日: 8月 5日(火)23時09分20秒
1号様、お久しぶりです&お世話になっております。4号@Timote☆です。
先ほどは、ありがとうございました(*^_^*)ファンなら、スペルくらい覚えておきます(@
@;)
先日新しいRobert(←慣れようとしている(笑))の楽譜を購入いたしました。
私にとっていまや横文字は暗号と化していて(笑)先生に言われるまで気付かなかったのですが、Clara版の楽譜でした!
時空を越えてClaraが編集したRobertの楽譜が私の手元に!?という感じに、独り感動してしまいました!(笑)
そういう訳で、Timote☆も相変わらずLOVE Schumnnな日々を過ごしております。
http://www9.ocn.ne.jp/~pietism/
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