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A Plaza of Clara Schumann 掲示板
HTML版・過去ログ No.06 後半
掲示板同様に、上の記事ほど新しくなります。
検索機能を付けていませんので、ブラウザの検索機能を使用して下さい。
[596] Re:[595] 史上ふたつめのクララピアノ曲全集! 投稿者:54号 投稿日:2007/06/16(Sat) 22:37
1号さん、こんばんは。
スペシャルな情報、ありがとうございます。
HMV以外から購入という選択肢はないのかと思いましたが、今の ところHMVが一番安いようですね。アマゾン(JP)に発注する とHMVより早く届くようですが、HMVとの価格差が…。 (一瞬、数字を見間違えたのかと思ったほど)
一応…
アマゾン(JP) http://www.amazon.co.jp/Clara-Schumann-Complete-Works-Piano/dp/B000OQDS0E/ref=sr_1_1/503-3624829-5479111?ie=UTF8&s=classical&qid=1181999385&sr=8-1
アマゾン(US) http://www.amazon.com/Clara-Schumann-Complete-Works-Piano/dp/B000OQDS0E/ref=sr_1_9/105-7202616-2278035?ie=UTF8&s=music&qid=1181999347&sr=8-9
アマゾン(UK) http://www.amazon.co.uk/Schumann-C-Complete-Works-Piano/dp/B000OQDS0E/ref=sr_1_1/203-0874380-9056711?ie=UTF8&s=music&qid=1181999896&sr=8-1
タワレコ http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1607486&GOODS_SORT_CD=102
> ※07.07.07のクララのお導きって、このCDかも知れません。
わーい (=^・^=) ばんざーい \(^o^)/ ばんざーい \(^o^)/
[595] 史上ふたつめのクララピアノ曲全集! 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/06/16(Sat) 00:55
クララのピアノ独奏曲全集が発売されます。これまで唯一の全集であったJosef de Beenhouwer盤以来、15〜17年ぶりの録音/発売になります。
CLARA SCHUMANN The Complete Works for Solo Piano Susanne Grutzmann, piano Profil PH07065 (4CD)
海外では6月下旬発売、日本のHMVでは7月末発売になっています。
http://naxosdirect.com/title/PH07065/
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=2571672
※07.07.07のクララのお導きって、このCDかも知れません。
[594] ライプツィヒ・シェーネフェルト教会の七夕 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/06/12(Tue) 08:46
クララとローベルトが結婚式を挙げた、ライプツィヒ・シェーネフェルト教会で、 7月7日の夜、イベントが催されるみたいです。クララとローベルトもテーマに 挙げられています。お近くの方は是非!
シェーネフェルト教会のサイト http://www.eva-schoenefeld.de/
七夕の日の案内 http://www.eva-schoenefeld.de/catalog/index.php?cPath=1_3
上記案内は日が経つと消えてしまうので、一応下にコピーしておきます。
Ausblick auf unser Programm zur Leipziger Nacht der offenen Kirchen am 07.07.2007
Einblicke in Historisches und aktuelle Angebote
20.00 Uhr "Sing a new song" Gospelkonzert mit "Little light of L.E."
21.30 Uhr "Fruhlingssinfonie" Filmvorfuhrung in der Traukirche von Robert und Clara Schumann
23.00 Uhr "Wo wir uns alle einmal wieder finden, dorthin musst du sehen." Musikalisch-literarische Streiflichter aus dem Leben von Robert und Clara Schumann Christiane Kapelle - Sopran, Ekkehard Vogler - Bass, Milko Kersten - Klavier Eintritt 10/8 Euro
20-24 Uhr Ausstellung zur Geschichte Schonefelds, seiner Kirche, zu Robert und Clara Schumann aktuelle Informationen und wahrend der gesamten Zeit Gemeindefest, Lagerfeuer und Gastronomie im Kirchgelande
※実は出張でこの一週間前には欧州に居るのですが、この日は日本。タイミングが合いません(--;
※今年の七夕は07.07.07なんですよね〜。毎年繰り返されているクララのお導き(長年探していたものが奇跡的に手に入る出来事)も今年は格別かな??
[593] Re:[585] 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/06/11(Mon) 12:43
> 8/9(木) ピアノ曲マラソン・コンサート第2日 > (午前の部) 11:00〜13:00 (開場10:40) > 料金/1000円
8/9の広島〜東京往復航空券と、上記コンサートのチケットを手配しました。 残る問題は、平日なので、仕事の調整が出来るかどうか(^^;
[592] HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/06/03(Sun) 23:52
発売済みCDリストに、2枚追加しました。
CD番号76 Clara Schumann, Robert Schumann, Piano Works Mara Dobresco (Pf), LONGDISTANCE CLASSICS 3083322 クララの二つのスケルッツォ、作品10と作品14が収録されています。
CD番号77 Beethoven Piano Concerto No.2-5, Piano Sonata No.14 Solomon Cutner (Pf), BBC Symphony Orchestra, Sir Adrian Boult (Con.), etc EMI 7243 5 65503 2 2 ベートーベンのピアノ協奏曲集ですが、第3番のカデンツァにクララのものが使われています。
[591] Re:[590] > 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/27(Sun) 22:22
54号さん、こんばんは。
再度調べて頂いてありがとうございます。
コンサートに行けるかどうか分りませんが、チケットは1000円と安いので取り合えず入手しようかと思います。
[590] > 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:54号 投稿日:2007/05/27(Sun) 00:59
1号さん、こんばんは。
室内楽・器楽コンサート(3)ではエイミー・ビーチ、メル・ボニ ス、マリー・グランヴァル、室内楽・器楽コンサート(6)ではポ リーヌ・ヴィアルド、セシル・シャミナード、ルイーゼ・アドルファ・ ル・ボー、リリ・ブランジェの作品が演奏されるそうです。たった 2回の公演だけでも、こんなにたくさんの作曲家の、あまり知られ ていない作品が取り上げられるのですから、驚異的な企画だと思い ます。が、残念ながら、クララの作品が取り上げられるのは9日の コンサートだけのようですね…。
[589] ささやかに更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/26(Sat) 23:37
掲示板過去ログを追加しました。
[588] Re:[587] [586] [585] 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/26(Sat) 23:37
54号さん、確認ありがとうございます。
ファニーの弦楽四重奏曲はリンクを貼って頂いたページで見つけましたが、 クララはありませんね。
● 室内楽・器楽コンサート(3) 様々なヴァイオリン作品
に森下幸路さんが出られるので、クララの三つのロマンスOP.22あたりを演奏されるかなぁ、 と期待しましたが、、、(森下さんはクララのOP.22のCDを出されています)。 また
● 室内楽・器楽コンサート(6) 様々な室内楽
の奏者が小林美恵さん(vn)、長谷川陽子さん(vc)、仲道祐子さん(pf)のトリオで、 「女性作曲家の代表的なピアノ・トリオを中心に 」とありましたので、クララのOP.17を 期待しましたけど、入っていないかな?? ※私の記憶が正しければ、長谷川さんは何度かクララのトリオを演奏されています。
[587] Re:[586] [585] 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:54号 投稿日:2007/05/26(Sat) 15:15
1号さん、こんにちは。
> 他のコンサートにヴァイオリン曲や室内楽もあり、詳細が記されてい > ませんが、クララの曲が演奏されるかも知れませんね。
8面構成のチラシの中にはタイムテーブル、演奏曲目、出演者の簡 単な紹介などが掲載されていますが、そこを見る限りではクララの 演奏会はお知らせしたピアノのマラソン・コンサートだけのようで す。ただ、ファニーの作品が取り上げられる公演はもう1つあるよ うです。
---------------------------------------- 室内楽・器楽コンサート(4) 様々な弦楽四重奏曲 8/7(火) 19:00〜21:00 -------------------- マッダレーナ・ロンバルディーニ=シルメン 「6つの弦楽四重奏曲」より ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル 弦楽四重奏曲 変ホ長調 テレサ・カレーニョ 弦楽四重奏曲 ロ短調 エイミー・ビーチ ピアノ五重奏曲 嬰ヘ短調 op.67
(演奏)クァルテット・エクセルシオ、宮谷理香
料金:4000
※18世紀後半〜20世紀前半に活躍した作曲家を並べた企画のよ うです。
[586] Re:[585] 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/26(Sat) 11:10
54号さん、こんにちは。コンサート情報ありがとうございます。
ファニーとクララのコンサート、まるで私のための企画みたいです(^^)。 都合が付けば行ってみたいです。東京@平日なのが厳しいですけど。
他のコンサートにヴァイオリン曲や室内楽もあり、詳細が記されてい ませんが、クララの曲が演奏されるかも知れませんね。
[585] 女性作曲家音楽祭2007 投稿者:54号 投稿日:2007/05/24(Thu) 23:36
こんばんは。
上野で野平一郎さんの森の情景、クライスレリアーナを聴いて戻っ てきたところです。会場でいただいたチラシの束の中にクララの作 品が取り上げられる音楽祭&コンサートのチラシが入っていました ので、1号さんのお耳に入れなければと馳せ参じました(=^・^=)
---------------------------------------- 女性作曲家音楽祭2007 (全12公演) ---------------------------------------- 2007年 8/6(月)〜8/10(金) 杉並公会堂(小ホール)
--------------------
8/9(木) ピアノ曲マラソン・コンサート第2日 (午前の部) 11:00〜13:00 (開場10:40) 料金/1000円
「ピアノ曲マラソンコンサート(4) 〜ドイツの作曲家達」
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル ピアノ曲集「一年」 (ピアノ:武久源造) http://s-goldberg.at.webry.info/
クララ・ヴィーク(=シューマン) 4つの性格的小品 op.5 ロマンスと変奏 op.3 音楽の夜会 op.6 (ピアノ:森下唯) http://www.morishitayui.jp/
公演詳細 http://suginamikoukaidou.com/status/calendarList.php?year=2007&month=8&day=9#346
※武久さんはモダンピアノを弾かれるそうです。 ※音楽祭の期間中は女性作曲家に関する講演会も開かれるそうです。
8月9日とはいいですね。 婚約記念日の前祝い(?)で、ぱーっと…(^^ゞ
[584] 本日はクララの命日です。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/20(Sun) 10:05
本日はクララの111回目の命日です。1896年5月20日にクララは亡くなりました。
ささやかではありますが、更新しました。クララ関連書籍コーナーに
希望文庫偉人シリーズ24「クララ・シューマン伝」 上崎美恵子・文、希望ライフ昭和44年3月号付録、潮出版社 1969年
を追加しました。10年以上クララの事を調べていて、今まで全く知らなかった書籍です。
[583] Re:[582] [581] ささやかに更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/16(Wed) 21:16
54号さん、こんばんは。
情報ありがとうございます。
N響に続いて、東フィルもクララの曲を取り上げましたか。 第一楽章だけというのがチョット残念ですが、ピアノトリオは雄大な曲なので、 多くの人がこれでまたクララに興味を持つ事になりそうですね♪
※最近の日本でのクララは、このサイトを立ち上げた頃には想像も 出来ないほど浸透してきた気がします。
[582] Re:[581] ささやかに更新 投稿者:54号 投稿日:2007/05/15(Tue) 07:52
1号さん、おはようございます。
一気に14枚追加とはすごいですねぇ。
> 私は映画を見ていませんが、良い映画みたいですね。
好きな人は大好き、というのが大林さんの映画かもしれません…。
(大林さんとノヴェレッテンについては、ここ↓でもお話をさせていただきました。 http://robert-schumann.com/bbs/r-schumann.cgi?cmd=ntr;tree=454;id=)
ところで、せっかくなので、クララの話題もお知らせいたします。 来年3月の東フィル定期(サントリーホール)です。 ----------------------------------------
2008年3月8日(土) 19:00 サントリーホール 指揮・ピアノ:ダン・エッティンガー
クララ・シューマン/ピアノ三重奏曲第1楽章 シューマン/交響曲第4番 ブラームス/交響曲第4番
http://www.tpo.or.jp/japanese/concert/suntory2007.html#751
[581] ささやかに更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/13(Sun) 22:56
発売済みCDリストに14枚追加しました。CD番号で62〜75です。
最近クララの曲が収録されたCDが結構発売されるので、少しチェックを怠っていると未収録CDが沢山溜まってしまいます。それだけクララが浸透してきたという事でしょう。
☆54号さん
私は映画を見ていませんが、良い映画みたいですね。
[580] Re:[579] 情報ありがとうございます 投稿者:54号 投稿日:2007/05/09(Wed) 22:17
1号さん、ふくさん、お役に立ててよかったです。
この曲が特に大好きだからということもあるのかもしれませんが、 このピアノの発表会の場面は個人的にとても好きな場面です。 雨のお寺の日本庭園をバックにしたピアノの発表会、情緒あふれる 尾道の思いっきり日本的な世界の中で弾かれるノヴェレッテンが、 映像に見事にはまっていてるように感じられ、映画を見た時にはびっ くりしましたし、とても感激しました。大林ワールド全開の名シー ンだと思います。ここからシューマンに興味を持ってくださる方が いるのはうれしい限りです。
[579] 情報ありがとうございます 投稿者:ふく 投稿日:2007/05/09(Wed) 15:51
クラリスト1号さん、54号さん、情報ありがとうございます。
先日クラリストさんに教えていただいた伊藤恵さんのCDの曲目をみました。 はて、あの曲がどれになるのかなぁと思っていたのですが、54号さんにいただいた情報により、長年気になっていたことが解決しました。ありがとうございます。 機会をみて、是非全曲聴いてみたいと思いました。
[578] ありがとうございます。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/08(Tue) 23:29
54号@ととろおさん、こんばんは。
詳細な情報をありがとうございます。さすが、ノベレッテンとなると お詳しいですよね。また何かありましたら、よろしくお願いします。
[577] Re:[573] 映画の中で使われていた曲を探しています。 投稿者:54号 投稿日:2007/05/08(Tue) 04:03
こんばんは。 GW中、こちらを見ている時間がなくてレスが遅れました。
大林監督の「ふたり」でお寺の本堂の発表会で演奏されている曲は シューマンの「ノヴェレッテン」作品21の第1曲です。 (映画の演出上、曲の途中からシンセサイザーによるストリングス 音のようなアレンジがかぶります)
国内の店頭で入手しやすいCDは伊藤恵(フォンテック)のほか、 若いピアニストの福間洸太朗(ナクソス)、この2枚は全曲録音で す。第1曲だけの抜粋でしたら、リヒテル(ドイツ・グラモフォン) かホロヴィッツ(同)あたりが入手しやすいかもしれません。
CDあれこれ http://robert-schumann.com/musik/schumann/db/sp_list/sp_list_08_04.html#op.21
YouTube http://www.youtube.com/watch?v=h-wWgG4WvY0
http://www.youtube.com/results?search_query=schumann%2C%20novelette&search=Search
[576] シューマンの勉強なら 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/05(Sat) 21:58
ふくさん、こんばんは。
>シューマンについては全く無知なので、これを機に、こちらのホームページをじっくり読ませていただきたいと思います。
私のホームページはシューマンとは言っても、奥さんの方のクララ・シューマンのサイトで、一般的にシューマンと呼ばれているローベルト・シューマンのサイトではありません。ローベルト・シューマンの事なら、ととろおさんのサイトか、n'Guinさんのサイトを御覧下さい。ただn'Guinさんの方はインターネット上での活動を停止されているので、質問などは難しいと思います。
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/musik/schumann/
http://www.schumann.jp/
[575] Re:[574] [573] 映画の中で使われていた曲を探しています。 投稿者:ふく 投稿日:2007/05/05(Sat) 18:48
クラリスト1号さん。ありがとうございました。 教えていただいた情報を元に、映画の中のフレーズにたどり着きたいと思います。
シューマンについては全く無知なので、これを機に、こちらのホームページをじっくり読ませていただきたいと思います。 どんなジャンルであれ、新しい音楽との出会いには、いつもワクワクします。
本当にありがとうございました。
[574] Re:[573] 映画の中で使われていた曲を探しています。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/04(Fri) 21:20
ふくさん、こんにちは。
少し調べてみましたが、やはりシューマンのノベレッテンを弾いているようですね。ただ、この曲は全8曲、総演奏時間50分に及ぶ大曲なので、どの部分かは分りません。
現役国内盤でノベレッテン全曲を収録しているCDは伊藤恵さんのもの一枚だけのようです。他にアシュケナージ盤とかありますが、一部しか収録されていません。
http://kei-itoh.com/disc/schumann_06.html
[573] 映画の中で使われていた曲を探しています。 投稿者:ふく 投稿日:2007/05/04(Fri) 14:35
はじめまして。
大林宣彦監督作品『ふたり』という映画の中で、石田ひかり扮する少女がピアノの発表会で演奏していた曲を探しています。出だしの曲調は勇ましい感じです。 確か、シューマンのノベレッタと言っていたように思うのですが、クラシックについてはよくわかりません。
もし、心当たりの曲が思い浮かばれましたら、曲名を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。また、その曲が入っているおススメCDがありましたら。あわせて教えてください。
[572] 更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/05/03(Thu) 17:12
クララ関連書籍に
歴史をつくる女たち6「妻の名のもとに」 第1章「天才ピアニストにして、シューマンの良き妻、クララ・シューマン」 船山隆(クララの項の著者)、集英社、1983年
を追加しました。
[571] Re:[570] ローベルト クラーラ シューマン 愛の手紙 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/04/20(Fri) 00:48
> 愛の手紙 ローベルト クラーラ シューマン、ハンス=ヨーゼフ・オルタイル編、喜多尾道冬/荒木詳二訳、国際文化出版社
売れたようです。どなたが買われたのかな?
[570] ローベルト クラーラ シューマン 愛の手紙 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/04/19(Thu) 11:54
愛の手紙 ローベルト クラーラ シューマン、ハンス=ヨーゼフ・オルタイル編、喜多尾道冬/荒木詳二訳、国際文化出版社
上記の本が高原書店にあります。書店サイトで検索すると出てきます。価格1600円で、古書としては結構安いです。
http://www.takahara.co.jp/
[569] Re:[568] > Clara Schumann and her Family 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/01/12(Fri) 22:21
54号さん、こんばんは。
今年もよろしくお願いします♪
現在出張中なのでCDを聴けませんが、帰ったらもう一度聴いてみます。
[568] > Clara Schumann and her Family 投稿者:54号 投稿日:2007/01/12(Fri) 01:56
みなさん、こんばんは。
私もこれは名盤だと思います。 企画・選曲・演奏いずれもすばらしいと思いますが、さらに Woldemar の作品を聴くことができるCDとしても貴重だなあといつも思います。
今夜は久しぶりにこのCDを聴いてみました^^
[567] Re:[566] Clara Schumann and her Family 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/01/11(Thu) 21:48
Katzeさん、はじめまして。
ヴィトシンスキー、ってお読みするんですか。長年の謎が解けました。教えていただき有難うございます。
ヴィトシンスキーさんの演奏って素敵ですよね。それに選曲がとても深遠ですし。私の宝物のCDで、友人達で所有している人もたくさんいます。
実はヴィトシンスキーさんが演奏したCDで、クララ・シューマンの行進曲のオーケストラ付きバージョンがあるのですが、かれこれ9年ぐらい前に世界中を探したものの、廃盤在庫枯渇で見つからなかったことがあります。この曲を録音した唯一のCDで幻の一品ですが、お持ちでしょうか?
ちなみに私も広島在住です。宜しくお願いします。 あ、ピアノは弾けませんけど(^^;
[566] Clara Schumann and her Family 投稿者:Katze 投稿日:2007/01/11(Thu) 08:12
管理人様、はじめまして。ドイツ在住のピアノ練習者(アマチュア)です。 私のピアノの先生の名前で検索していたらこのサイトにヒットしました。 標題のCDはまさに私の先生が弾いているもので、びっくりしました。 私も同じものを先生から購入いたしました。 日本でもこのCDご存知の方がいるのですね。彼女は厳しいですが、とても熱心な 先生です。今シューマン(ロバート)の曲を練習していますが、「シューマンは 解釈が難しいから、最初は丁寧にさらって、長く引き続けあなたのシューマンを 見出しなさい。」といわています。彼女に習うようになって初めて自分で弾くピアノ が好きになりました。 この春に広島に帰ることになり、先生とのレッスンが終わってしまうので非常に残念 です。帰国後もいい先生が見つかればピアノを続けたいと思っています。 なんだか取り留めのない文章になってしまいましたが、日本で私の先生を知っている 方がいたのがあまりにも感動だったので、書き込みをさせていただきました。 ちなみに先生の名前の読み方はイラ・マリア・ヴィトシンスキーです。
[565] Re:[564] 今年もよろしくお願いします。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/01/10(Wed) 23:03
ゆうこ@20号さん
あけましておめでとうございます。
暖冬ですが、ここ数日は真冬がやって来ましたね。広島でも朝はクルマが真白になって、冬を感じさせます。
また今年もシューマン夫妻の話題で盛り上がりましょう。
[564] 今年もよろしくお願いします。 投稿者:ゆうこ@20号 投稿日:2007/01/10(Wed) 22:49
一号様、クラリストの皆様、少し遅れましたがあけましておめでとうございます。 この冬は雪の少ない札幌です。
秋にシューマン協会札幌支部の立ち上げ公演でいろいろお教えを頂いていながら、その後シューマン以外の演奏会や雑務に追われ、ゆっくりシューマンやクララの世界に浸る時間が持てないでおりました。 今年も少しずつシューマン夫妻について勉強していきたい、と思っております。 よろしくお願い申し上げます。
[563] Re:[562] 謝肉祭 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/01/09(Tue) 20:57
Ludwigさん、こんばんは。
カール・エンゲルの全集を手放されたのは残念ですね。他の全集としてはライネ・ジャノリとイェルク・デムスの物があります。特にデムスの全集があれば13枚組みで5〜6000円ぐらいで入手できると思います。個人的にはエンゲルの演奏よりも好みです。
謝肉祭は名曲ですね。CDをさほど持っていないので(全部で7〜8種類)、これが良い!という際立ったCDは有りませんが、仲道郁代さんの美しくて溌剌とした演奏か、フリードリッヒ・シュヌアーの渋い演奏が好きです。前述のデムスの演奏も良い感じです。
エルネスティーネとクララの関係は、、、エルネスティーネが身を引いて収拾がついたという事になっています。クララの心中は穏やかでは無かったはずですよ。結婚後にエルネスティーネの事でローベルトと争ったという記述は読んだことはありませんが、クララが演奏会で謝肉祭を演奏する時にエストレーラは飛ばして弾かなかったという伝説はあります。
[562] 謝肉祭 投稿者:Ludwig 投稿日:2007/01/08(Mon) 21:59
こんばんは。 私は昔、Karl Engel氏によるシューマンのピアノ曲全集のCDを持っていたのですが、気前よく人にあげてしまいました。今思うと勿体ないことをしたと思っています。もちろんMDなどない時代でした。それ以来、シューマンのピアノ曲は気に入った演奏家のものを単品で買うことにしています。 買って良かったと思ったのは、宮谷理香さん演奏の「謝肉祭」(シューベルトのソナタとのカップリング)です。ただライブ録音なのでミスタッチが少々目立つのが残念です。宮谷さんは技術的にもしっかりしたものを持っているのですから、スタジオ録音にして完璧な演奏に修正してから世に出して欲しかったと思います。 「謝肉祭」はシューマンの作品の中で私が一番好きな曲です。中にはキアリーナ(クララ)もエストレーラ(エルネスティーネ)も出てきますよね。それにしても恋敵のエルネスティーネは、その後どうなったのでしょう。シューマンも人間ですから恋を何回もするのは当たり前です。クララは寛大な気持ちで夫の過去の恋を許したのでしょうね。
[561] HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/01/06(Sat) 19:17
先週に引き続き、クララ関連写真集の「100ドイツマルク紙幣と80ペニッヒ切手」をリニューアルしました。写真を大きくして、細部デザインを分かりやすくしました。また切手の方は新しく入手したものに差し替えています。ローベルトの切手も併載しました。
[560] 謹賀新年 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2007/01/01(Mon) 00:09
皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
暫く更新していませんでしたが、今年もネタを見つけて更新を続けて行きたいと思っています。その第一歩として、クララ関連写真集の「ローベルト&クララ・シューマンの墓」の写真集をリニューアルしました。 今までの写真集はサイト開設初期に作ったもので、当時はモデム接続だったので画像ファイルを極力小さくしていましたが、現在はブロードバンド時代なので、写真を大きくして、ローベルトとクララの眠る墓地の空気感を感じて頂けるようにしました。写真をクリックすると大きい画像を御覧頂けますので、お試し下さい。
A Plaza of Clara Schumannを今年も宜しくご愛顧願います。
[559] こんにちは 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/12/20(Wed) 21:23
Ludwigさん、こんにちは。
クララのピアノ曲全集のCDと、殆どのピアノ譜をお持ちとのこと、私に負けずかなりのクララファンですね。ボンクラ息子のLudwigではありますが、この名前はローベルトがベートーベンへの敬意から頂いた名前ですから、偉大な名前です。素敵だと思いますよ。
スケルッツォ第2番・作品14はピアノを弾かれる方には人気の高い曲です。クララの曲は一般的には余り知られていませんが、知っている人の中では作品14を筆頭に挙げられる方は多いです。ダイナミックで良い曲だと思います。
高瀬さんの漫画はとても良く出来ていると思います。是非、この漫画の底本になった原田光子さんの「真実なる女性 クララ・シューマン」をご一読下さい。既に廃刊ですが、古書なら入手は容易ですので、「クララの本を見つけるページ」から入って、探されてみて下さい。
またのお越しをお待ちしています。
[558] はじめまして 投稿者:Ludwig 投稿日:2006/12/20(Wed) 09:03
初めてここに投稿させていただきます。 ハンドルネームのLudwigは、ご存知のとおり、シューマン夫妻のボンクラ息子の名前です。何故かこの息子に親近感を覚え、ハンドルネームにしてしまいました。 私は、Beenhouwer氏のピアノ曲全曲演奏版を持っており、ピアノ曲の楽譜も大体持っているのですが、正直言ってこんなにマニア的なHPがあるとは驚きました。 クララ・シューマンの曲の中で一番好きなのは、スケルツォOp.14です。ただ、一般にはほとんど知られていないのが残念です。 最近、女性作曲家の埋もれた作品を発掘する作業が随分と進んでいるそうですが、クララ・シューマンはその代表的な作曲家ですね。このようなHPがあって非常にうれしいです。 高瀬直子さんの伝記漫画「クララ・シューマン」、暇な時に何度も読み返しています。8人の子供を抱えながら、血のにじむような努力を重ねて世界的な大ピアニストになる‥‥いつ読んでも感動させられます。
[557] 拍手が聞こえてきそうです 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/11/26(Sun) 18:41
めいさん、こんにちは。
リサイタルのご報告をありがとうございます。 イッサーリスさんはシューマンを本当に理解されている方なので、演奏はさぞ 素晴らしかっただろうと思います。クララのピアノトリオはクララの曲の中に あって、ローベルトやブラームスと並べてもさほど違和感の無い力強さも持っ ていますので、初めて聴かれた方々にも感動が伝わったのでしょう。
遠い広島まで拍手が聞こえてきそうです。ありがとうございました。
[556] お久しぶりです 投稿者:めい 投稿日:2006/11/26(Sun) 18:26
1号さん、こんばんは。 事後報告になりますが、 昨日、神奈川県民ホールで行われたシューマン没後150年記念リサイタルに行って参りました。 プログラムはクララの三重奏作品17、ブラームスの四重奏作品60、ロベルトの四重奏作品47 という夢のような内容で、チェロのスティーヴン・イッサーリスさんはじめ 情熱的な素晴らしい演奏で本当に感動しました。
クララの三重奏の後の鳴り止まない拍手と会場の雰囲気から (初めて聴いた方が多いと思いますが・・・) きっと、クララの作品に興味を持つ人が増えるだろうなと確信しました。 演奏される機会も、着実に増えていますよね。リサイタルのご報告でした♪
[555] HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/11/18(Sat) 16:42
原田光子さんのページに、随筆集「美の愉しさ」を追加しました。
恥ずかしながらこの本の存在を今まで知りませんでしたが、最近入手する事が出来ました。 他の著作が海外で書かれた伝記や随筆を底本にして翻訳/執筆されたものですが、この随筆集は原田光子さんご自身が自分の心の感じる事を書かれているので、より一層美しい文章になっています。最初の章をデジカメで撮影して掲載しましたので、知性と品格に溢れる原田さんの文章もご堪能下さい。
これで原田光子さんの著作の全ての初版本が揃いました。
[554] ビクトリア・ムローヴァがクララのOP.22-1を録音 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/11/03(Fri) 23:09
タイトルの通り、ムローヴァがクララの三つのロマンス作品22の第1曲を録音して、CDが発売されています。最近クララの作品22が多くの演奏家に取り上げられるようになって、隠れたレパートリーになっているようですね。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1000234&GOODS_SORT_CD=102
[553] Re:[552] 『友情の書簡』について 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/11/03(Fri) 23:06
こんばんは。 貴重な情報をありがとうございます。この本は入手そのものが難しいので、どの様な版があるのか知りませんでした。興味がありますので、カバーの写真を送って頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。
[552] 『友情の書簡』について 投稿者:通りすがりの者 投稿日:2006/11/03(Fri) 22:52
クラリスト1号様。ときどきこのページは拝見していましたが,難物の『クララ・シューマン/ヨハネス・ブラームス 往復書簡集 友情の書簡』原田光子訳 ダヴィッド社を入手されたとの事,まことにおめでとうございます。実は小生もこの本を架蔵していますが,小生の本は1951年4刷のもので,箱はなく,代わりに2人のサインをあしらったカバーが付いております。初版本が箱つきカバーなしであったことがわかり,とても興味深いものがありました。 もし,カバーに関心がおありでしたら,写真を撮ってメールを送りましょうか。
[551] Re:[550] よろしくお願いします 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/11/01(Wed) 22:09
64号@なかむらさん
こちらこそよろしくお願いします。気楽に行きましょう..
[550] よろしくお願いします 投稿者:クラリスト64号 投稿日:2006/11/01(Wed) 14:21
このたび,晴れてクラリストに登録していただきました,64号ことなかむらでございます。
登録されてから,何か話題をもってご挨拶をと思いながら,その時を逸してしまいそうだったので,取り急ぎご挨拶させていだきます。
まだ,プチクラリストで,たまにお邪魔させていただくくらいかと思いますが,どうぞよろしくお願いいたします。
[549] クラリスト64号@なかむらさんを登録しました。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/10/25(Wed) 20:56
なかむらさん
クラリスト64号で正式に登録しました。今後少しづつクララの音楽を聴き、また645のカメラ目指して写真にも益々精進されることをお祈りします(笑)。
クララのピアノ曲全集はamazon.co.jpに在庫がありますね。若い時代のクララの曲はこのCDでないとまとまって聴く事が出来ませんので、是非入手されて下さい。
ピアノ協奏曲は変化に富んでいて良いですよね。私は第2楽章のチェロとピアノのデュオが大好きです。この曲を聴いてからブラームスのピアノ協奏曲第2番の第3楽章を聴くと、ブラームスのクララへの思いが何となく伝わってきます。
クララの沼も嵌まると深いですが、写真と違って費用はあまり掛かりませんので、安心してお楽しみ下さい。
[548] Piano Music, Piano Concerto感想 投稿者:なかむら 投稿日:2006/10/25(Wed) 13:11
なかむらです.
のびのびになっていました,私にとっては初クララの上記CDに関する感想を簡単に紹介させていただきます.
最初に聞いたのはPiano Musicのほうですが,「3つのロマンス」のとてももの悲しい感じではじまり,正直,このCD好きになれるかな,というのが第一印象でした.失恋した悲しさを演奏したのかと思いきや,1号さんの解説によると,ロベルトと自由に会えないことによる悲しさを表現したものとのこと,なるほど,いずれにしても悲しいですね.一変第2曲で少し明るくなり,ホッとした感じでもありました.何度か聴いていくうちに,とても静かできれいな曲,それを引き出している岩井さんの表現力もあるのでしょうか,落ち着ける曲だな,という印象になってきました.
作品10を境に曲調がずいぶん変わったとの解説がありましたが,「音楽夜会」は前半時代の曲調の印象があらわれているようでしたね.前半期の曲がたくさんおさめられているClara Schumann Complete Works for Piano をぜひ聴いてみたくなりました.
でも,私はピアノ協奏曲のほうに,最初からぐっと引きつけられました.第1楽章の荘厳な感じからはじまる第一楽章にまず惹かれ,第2楽章のチェロがいい演出をしていますね.チェロはバイオリンに比べて安心感を覚えます.落ち着きます.そして第3章はドラマチックに終わり,とても気にいりました.
大変簡単ではありますが,クララさんと私との最初の出会いでした.
ということで,番号予約もしていただいることですし,プチクラリストとして,64号を正式に申請いたします.よろしくお願いいたします.
[547] Re:[546] [539] クラリスト57号さんを登録しました。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:2006/10/17(Tue) 23:50
4号@Timote☆さん
こんにちは。こちらではお久しぶりです。 早速のご挨拶ありがとうございます。 ピアノの練習は順調でしょうか?コンサートのご成功をお祈りします♪
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