ライプツィヒ滞在可能時間が1時間足らずになった時に、私は同行していた知人と別れて、一人ノイマルクト通り方面を速足で歩いてみる事にしました。そしてNeumarkt通り/Reichs通り/Grimmaische通りの交差点でいきなり目に飛び込んできたのが、マイセンで作られた綺麗なプレートでした。そう、ここにクララは住んでいたのです。