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>おひさです 投稿者:伊藤 投稿日:03月21日(火)21時42分06秒
伯爵、おひさしぶりです。
>このところ日差しは春めいてきましたが、風が強くて寒いですね。
広島の方は幸い、風もそれほど強くなく、春が来たという感じです。
そろそろ桜の季節で、この掲示板の背景のような写真を撮りたいのですが
仕事が地獄のような状況で、撮影どころではなさそうです。
>伊藤さんの写真 Fly in pink を壁紙にしてみました。
>いい感じです♪
使っていただき、ありがとうございます。もし大きいサイズの写真が
ご入用でしたら、サイズを指定して頂ければ送付します。
写真のHPの方もよろしく。 ↓
http://www.d3.dion.ne.jp/~ken_itoh/photo/
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おひさです 投稿者:Abegg 投稿日:03月21日(火)01時43分39秒
伊藤さんこんにちは。
このところ日差しは春めいてきましたが、風が強くて寒いですね。
伊藤さんの写真 Fly in pink を壁紙にしてみました。
いい感じです♪
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HP更新しました 投稿者:伊藤 投稿日:03月18日(土)13時54分41秒
CD解説に
Clara Schumann Klavier- und Kammermusik
Micaela Gelius(Pf), Sreten Krstic(Vn), Stephan Haack(Vc)
を追加しました。私のはまったARTE NOVAのCDです。
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3333GET 投稿者:伊藤 投稿日:03月07日(火)08時57分20秒
自爆でした(^^)
3は好きな番号だからとても嬉しかったりします。
ARTE NOVAから発売された室内楽とピアノ曲のCDにはまってます。
素晴らしい演奏、素晴らしい音質! 太鼓判確定盤です。
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残念ですね.. 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:02月21日(月)08時39分22秒
12&37号さん、お久しぶりです。
54号さん、こんにちは。
> クララの CD: 残念でした。
残念ですね。探していただいてありがとうございました。
> P.S. ARTE NOVA より、Clara のピアノがらみの室内楽曲集がでており、
昨日入手しました。今朝の通勤から聴いています。
演奏はなかなか素敵だと思います。いくつかのピアノ曲の選曲が全曲
ではなく、抜粋になっているのが残念かな?
ジャケットのクララの肖像には見とれてしまいます(*^^*)
>あまり聴く機会のないop.111もおもしろいですね。
>(やはり名曲だと思いますし、
>どこかで聴いたようなフレーズが出てくるあたりも興味深いです)
帰ったらop.111を聴いてみよう!
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残念でしたね。 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日:02月21日(月)00時51分07秒
> クララの CD: 残念でした。
確か、私もお願いしたと思いますが、本当に残念ですね。
ご尽力、ありがとうございました。
> P.S. ARTE NOVA より、Clara のピアノがらみの室内楽曲集がでており、
半月ほど前に入手して聴きました。
ジャケットの肖像がとても美しいですね。
演奏もすばらしいと思います。
op.14,21,6,11,20,22,17の収録です。
ちなみに、私はここ2日ほど、クララとは深い関係にある、
ローベルトのop.14にハマっています。
聴けば聴くほど名曲だと思います。
ホロヴィッツの演奏で、op.14のほか、op.20,111,23-3,4が収録されています。
あまり聴く機会のないop.111もおもしろいですね。
(やはり名曲だと思いますし、
どこかで聴いたようなフレーズが出てくるあたりも興味深いです)
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クララの CD: 残念でした。 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin)
投稿日:02月20日(日)23時07分46秒
みなさん、こんばんは。
以前に、この掲示板で発注を募った CD ですが、仙台レコードライブラリより
正式に入手不可能との連絡が来ました。 版元にないことは、年明け早々に
わかっていたのですが、流通在庫を確認してもらっていました。
残念ながら、流通在庫も、普通のルートではみつからないようです。
残念です。
P.S. ARTE NOVA より、Clara のピアノがらみの室内楽曲集がでており、
入手しました。 暇がなくて、まだ聞いていませんが・・・。
# いつだったか、クラリスト1号さんが、おっしゃっていたのは、たぶん
# これでしょう。
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伊藤恵さんのリサイタル 投稿者:佐藤晶 投稿日:02月15日(火)23時58分30秒
みなさん、はじめまして。佐藤と申します。
実は、3月4日(土)に兵庫県芦屋市のセシリアサロンクラシックホールで、現代美術展示会とクラシック演奏会のカップリングイベントを主催するのですが、主催者側の交友関係で、ゲストとしてシューマン演奏で名高い伊藤恵さんにリサイタル参加していただくことになっております。
13−15時のあいだに伊藤さんがシューマンなど(曲目はこんど名古屋でやるものと全く同じ)を演奏いただき、さらにビデオアーティストの作品とのコラボレーションをバッハ演奏時にやっていただきます。
主催しているのが、私も参加している、できたばかりの素人現代美術系企画団体なもので、広報に手間取ってしまって今のところホールのDMでしか告知できていません。(朝日・毎日・読売・サンケイで2月の最終週に阪神地域の方々には告知できます。)
企画趣旨が、若手の演奏家や現代美術作家の発表を支援するために、芸術ファンとして手作りでも何かできないかというもので、その主旨に伊藤さんがご賛同いただき、今回のステージが決定いたしました。(当日は、伊藤さんが尚美で教えている田中竜也くんというホープも登場します。)
もう前売りはホールで始まっていますが、もしご興味ある方は以下まで詳細お問い合わせください。
1)セシリアサロンクラシックホール(電話0797−32−4333)
2)佐藤(akira416@r.recruit.co.jp)
佐藤にご連絡いただければ、チラシなどFAXさせていただきます。
チケット(伊藤さんの部13−15時:3500円、若手演奏家の部17−19時:1500円)に関するお問い合わせも佐藤までしていただいて構いません。
(なお、後半も今のところ客席で伊藤さんにお楽しみいただく予定です。)
阪神地域の皆さん、よろしくご検討ください。
ご連絡お待ちしています。
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今日は小春日和 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:02月13日(日)21時58分07秒
ANTONIEさん、お久しぶりです。
とうとうCDが着きましたね。おめでとうございます。
Jochum嬢のTheme & VariationsのCDは、個々の曲の演奏は必ずしも最上の物では
無いかも知れませんが、この様な特別な曲達を選び、一枚の中で三人の天才であり、
互いの尊敬に満ちた芸術家の心を綴ったと言う意味で、とても価値のあるCDだと
思います。このCDを聴いた人は、ローベルトの作品5、クララの作品20、そして
ブラームスの作品9をたとえ他のCD、演奏家の演奏で聴いたとしても今までとは
違って聞こえると思います。音符の向こうにある心が聞こえるようになりますから。
>そしてなんて初々しい響きでしょう.
>どちらも若さゆえのすがすがしさと、ピアノの響きを引き出すために高音部に
>曲の重点をおき、まだ、和声の妙なるものには思いが至っていないような
>まっすぐな表現です。
そこが若きクララの曲の良いところです。13才の時の作品ですから(私の娘と
同い年です(^^))
ただ、Jochum嬢の演奏だと、演奏が少し単刀直入に過ぎる傾向はあります。是非とも
Jozef de Beenhouwerの演奏を聴いて欲しいのです...若き淑やかなクララの姿が
立ち昇る演奏です...が、廃盤ですね。
>第三曲のシューマンの主題によるクララの変奏曲です。
>作品3から20数年を経て作曲家としての円熟を感じます.
>しかも私の大好きなロベルトの和声の響きにとても近づいていると思いました.
そこがクララの才能の表れでもあり、また晩年の曲のチョッピリ残念な(夫の影響を受けた
結果、若い頃のクララの自由奔放としたところが薄くなった)所でもあります。しかし、
この曲からはローベルトと共に歩んだ人生のような物を感じられる事は間違いないです。
今日は観梅に行ってきました。二月だというのにクルマにはクーラーが必要でした。
屋外は桜の季節のような暖かさでオーバーコートも邪魔なだけでした。
これはクララが連れてきた春のせいかな?
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クララが春を連れて 投稿者:ANTONIE 投稿日:02月13日(日)00時22分20秒
お久しぶりです。
聞いて下さい。とうとうクララがBERKSHIRE RECORD OUTOLETから到着したのです。
こんなに長い間船に乗っていたのに、疲れも見せず、さわやかに我が家のリヴィングに
クララの声が鳴り響きました.
まずは、1枚目の感想を聞いて下さい.(JOCHUM嬢のVARIATIONのCDです)
クララの作品3は伊藤さんの解説に乗っていた楽譜の1部でしか知らない曲でした.
でも、ロベルトの作品五を毎日練習する私にはなつかしくさえ思えました.
そしてなんて初々しい響きでしょう.
確か、ショパンのごく初期の変奏曲(スイスの少年の主題のものだったと思います.)
を最初に聞いたときに、同じような気持ちになりました.
クララもショパンもピアノの名手であり、どちらも演奏に心をこめることを
大事にしていたと思います.(これでも原田光子さんの本を読んでみました.)
どちらも若さゆえのすがすがしさと、ピアノの響きを引き出すために高音部に
曲の重点をおき、まだ、和声の妙なるものには思いが至っていないような
まっすぐな表現です。
次にロベルトの作品5です。
これは伊藤恵さんの演奏とは相当違って聞こえました.
ペダルを殆ど使っていないのか、ピアノか録音の加減なのか音がとても
ポソポソ聞こえました.(伊藤恵さんのあの芯のあるつやっぽい音色と
比べてはきのどくですが・・・)それとリズムの詰まったような感じが
曲全体の集中力に影響しているようで、全体の印象としては伊藤恵さんの
演奏に譲る感じを受けました.
それでも、とても勉強になったのは主題の出し方です。特に、第2変奏での
メロディーの扱いはピアノトリオを聞いて研究されたのではないかと思うほど
で、とても勉強になりました.それは曲を弾く上で、とても重要なことで、
そのあたりの考え方は、このCDの選曲にも現れているように思います.
第三曲のシューマンの主題によるクララの変奏曲です。
作品3から20数年を経て作曲家としての円熟を感じます.
しかも私の大好きなロベルトの和声の響きにとても近づいていると思いました.
この間に影響を受け、互いに成長していく姿をこのCDで見たような気がします.
第4曲のブラームスによる変奏曲は流石という感じです.
でも、私が弾いたブラームスの数曲とはとても印象が異なり、あの分厚い和音の
感じが少なく、ロベルトのそれに近い流れを感じました.
この3つの変奏曲にはどれも3人のお互いへの尊敬と愛が感じられ、とても
やさしい曲になっています.
互いの曲をそっとはめこむ、それも控えめにバス声部で!
3人の天才は3人にだけ理解しうる言語で話をしているようです。
その言葉を少しでも理解するには外国語を学ぶように、その国の中に
自分を溶け込ませて、その言葉に浸るしかないのだと感じました.
ああ、ずーっと音楽に浸っていたいとおもわせるCDでした.
最後になりましたが、伊藤さん、CD入手に際して、大変お世話になりました.
感謝しています.
ととろおさま、これが永遠の春なのですね.また、いろいろ教えてください.
宜しくお願いします.
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HP更新しました 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:02月06日(日)22時07分02秒
久々に中味のある更新です。ピアノ三重奏曲作品17の解説を追加しました。
この曲はクララ特有の繊細さと優しさと持ちながら、同時にスケールも大きく、
私のつたないボキャブラリーではどう表現して良いのか、答えを見つけられずにいました。
今日の更新まで、最初の一文を書いてから2ケ月以上が経っています。耳にタコが出来る
ほど曲を聞き込んでからの更新です。その努力の割には平凡な内容になっています。
ご容赦m(_ _)m
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確かに (^^) 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin) 投稿日:02月05日(土)11時39分25秒
クラリスト1号さん、Suenaga さん、こんにちは。
>で、思ったのですが3つのロマンスの第1曲で繰り返し出てくる短いメロディーは
>チャイコフスキーのピアノ3重奏曲(第1楽章)に似ていませんか?
よくわからなかったので、さっそく聞いてみたのですが、確かに似てますね。
クララの冒頭の右手の、「たん、たん、たん、た〜ん」 という進行の具合が、
チャイコフスキーのピアノトリオの冒頭にも出現します。 加えて、雰囲気も
けっこう似てますから、Suenaga さんがおっしゃるのも、よくわかります。
単純な進行なので、クララのメロディの引用なのかどうかは、わかりませんが、
そうだったら、クラリストとしては、うれしいなぁ。
それではまた。
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>クララを聴いてみました。 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:02月04日(金)20時55分51秒
Suenagaさん、いらっしゃいませ
>NaxosのCDでクララを聴いてみました。
岩井美子さんの演奏は素晴らしいものです。私も今週の火曜日と水曜日
に岩井さんのCDを聴きながら通勤しました。
>で、思ったのですが3つのロマンスの第1曲で繰り返し出てくる短いメロディーは
>チャイコフスキーのピアノ3重奏曲(第1楽章)に似ていませんか?
そうなんですか?私はあいにくチャイコフスキーのトリオは持っていないので
大御所に聞いてみましょう。 >n'Guinさ〜ん、確認して見てください!
チャイコフスキーは1840年生まれ、クララは1819年生まれ、三つのロマンス
作品11は1839年作曲ですから、チャイコフスキーのトリオがクララの
メロディを引用しているかもしれません。だとしたら嬉しいなぁ!
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クララを聴いてみました。 投稿者:Suenaga 投稿日:02月04日(金)10時46分11秒
NaxosのCDでクララを聴いてみました。
なかなかいい曲でした。
で、思ったのですが3つのロマンスの第1曲で繰り返し出てくる短いメロディーは
チャイコフスキーのピアノ3重奏曲(第1楽章)に似ていませんか?
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>3000突破 投稿者:クラリスト1号 投稿日:02月03日(木)19時55分06秒
n'Guinさん、ありがとうございます。
3000カウンターを超えられたのも皆さんのおかげです。
>Robert Pf Con の驚異的な出来を考えると、他のは、ちょっと落ちる感じが
そういうCDって、結構多いですよね。
Parhamのクララのピアノ独奏曲の演奏は、正直に言って、聴いていて
悪くは無いのだけど、印象に残らない演奏という感じでした。
でも、協奏曲の名演があるので、CD自体の価値は高いですが
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3000突破、おめでとうございます。 投稿者:n'Guin 投稿日:02月02日(水)23時56分24秒
いつのまにか、Lucy Parham の2枚組みの演奏批評が掲載されてました。
今まで、知りませんでした。
このピアニストのことは、よくわからないのですが、この2枚組みの中では、
Robert Pf Con の驚異的な出来を考えると、他のは、ちょっと落ちる感じが
してなりません。 とはいえ、今後に期待したいピアニストの一人です。
最近、多忙で、あまりネットに顔を出せないでおりますが、このサイトも
3000人を突破しました。 おめでとうございます。
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春を待ちわびて... 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月30日(日)23時57分48秒
みなさん、こんにちは。
更新がなかなか出来なくて申し訳ないです。
今日は54号さんに教えて頂いたCDを掲載しました。このCDは私の知らないCD
で、恐らくは廃盤でしょう。
もうすぐ二月に入るので、背景を一足早いけど春らしいものに代えてみました。
去年、私が撮影した桜の写真の一部です。フォトショップのぼかしで作ったのでは
なく、純然たるレンズのボケによって淡く映し出された桜の花です。
ARTE NOVAレーベルから、クララの室内楽集が発売になったようです。まだ私は
入手していません。輸入盤で800円程度で購入可能ですので、みなさんも
探してみてください。
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クララ=永遠の春 投稿者:クラリスト54号(ととろお@王さま) 投稿日:01月10日(月)00時42分29秒
伊藤さん、クラリストのみなさん、こんばんは。
> とにかく、おすすめの CD ですよね。
編曲の処理が巧みで、原曲を知っていても異和感がありません。
特にローベルトのop.105の重低音。
もともと、この作品はヴァイオリンよりヴィオラの方が合っているのではないかと、
ずっと思ってきましたので、チェロが加わって低音部が強化された演奏には、
私が持つこの作品のイメージがようやく潤されたような気がしています。
> 季語?クララはいつも一緒ですから、季語は不要です(笑)
何をおっしゃいますか。「クララ」そのものが季語なのです。
もちろん、「永遠の春」を意味しています。
実は2〜3日前から、また、ローベルトのop.86のピアノ版にハマルという
恐怖の(?)生活を送っていますが、あの作品の、浮き立つような、
うねるような春の芳香は、クララの姿そのものにほかならないと感じました。
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ABEGG TRIO 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月09日(日)23時51分57秒
みなさん、こんばんわ。
>とにかく、おすすめの CD ですよね。
絶対のお勧めです。私個人の超私的な基準では、ピアノトリオの最高傑作はローベルト
の作品5の編曲版です。これほど素晴らしいピアノトリオはちょっと無いのでは?と、
勝手に思い込んでます(^^;
>私の注文したこのCDはいまだ、船の中と思われます。
このCDを待つ間にいろいろな事がANTONIEさんの心に芽生えて、航空便
で2〜3日で着いた場合よりも却って到着したときの感激が大きいのではないかと
思います。禍転じて福となるか??
>冒頭のバス声部がチェロですって?
>それはとても魅力的ですね。
そうなんです。すっごく魅力的な響きをするんです。
>チェロならば、ピアノより音がつながるし、
>深く包み込む感じが出ているに違いありません。
まさにおっしゃるとおり。
>ココを弾くときにチェロをイメージすれば
>感じが出ること疑い無しです。
>私にとってとてもよいヒントでした。
ANTONIEさんの弾かれる作品5が、だんだん醸成されてきたようですね。
凄く魅力的な演奏になりそうですね。楽しみです。
>クララ待つ 今のわが身に くらぶれば
>昔はものを 思はざりけり
うまい!
季語?クララはいつも一緒ですから、季語は不要です(笑)
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HPの更新見せていただきました 投稿者:ANTONIE 投稿日:01月09日(日)21時33分56秒
クラリスト1号様、みなさまこんばんは!
今年初めて、お邪魔します。
今年も宜しく、掲示板のお仲間の端っこに
入れてください。
クララの作品3の解説とても興味深く
見せていただきました。
私の注文したこのCDはいまだ、船の中と思われます。
ですから、この解説はわたしにとって映画の予告編
のようです。
冒頭のバス声部がチェロですって?
それはとても魅力的ですね。
チェロならば、ピアノより音がつながるし、
深く包み込む感じが出ているに違いありません。
ココを弾くときにチェロをイメージすれば
感じが出ること疑い無しです。
私にとってとてもよいヒントでした。
クララのトリオは一度も聞いたことがありません。
暁の歌は大好きなのでとても楽しみです。
ココで一句。
クララ待つ 今のわが身に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり
あれ?季語がない!
おふざけをお許しください。
でもこの解説を読んだ、素直な感想です。
有難うございました。
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ABEGG トリオ 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin) 投稿日:01月09日(日)17時37分11秒
> クララのピアノトリオのCDをCD解説に追加しました。
> 私はすっかりこのCDに填まっています。
私の大好きな CD です。
HPの更新も読ませていただきました。
とにかく、おすすめの CD ですよね。 > 伊藤さん & ALL
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HP更新しました。 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月09日(日)12時20分53秒
ABEGGトリオによるローベルトのOp.5, Op.105, Op.113-1のピアノトリオ編曲版、
クララのピアノトリオのCDをCD解説に追加しました。
私はすっかりこのCDに填まっています。
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やっちゃった者勝ちかもしれません。 投稿者:クラリスト54号 投稿日:01月06日(木)00時59分58秒
> それは思いつかなかったけど、そんな事していいのかな????
いいと思いますよ。
筋の通る番号のつけ方なら、問題にはならないのではないでしょうか。
音楽学者がやるべきでしょうが、アマチュア研究家がやっても、
いいと思います。(その方が意義があるような気もします)
たとえばケッヘル番号のケッヘルは音楽学者じゃなかったと思います。
(鉱物学者だか鉱山技師だかじゃなかったでしょうか)
それとも、もうどこかにクララの作品を整理した目録があるのかなあ。
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Count 11閣下 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月04日(火)10時27分54秒
返事が遅れて申し訳ないです。
あけましておめでとうございます。
歌曲はラン・ラオ国内盤を買っておきましょう。全曲の対訳は世界唯一だし、880円という
価格はクララのCDの中で最廉価です。それでいて歌唱は最上級、CDケースも綺麗な
デザインです。輸入盤なら800円ぐらいで買えます。
☆54号さん
>この際、伊藤さんが整理番号をおつけになったらいかがでしょうか?
>ITK.1とかITK.2なんとか、、、
それは思いつかなかったけど、そんな事していいのかな????
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まちがっちゃった。 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin) 投稿日:01月04日(火)00時31分27秒
下の書き込みですけど、間違ってしまいました。
おそらく、録音してくれると思います。 このハワードさんのおかげで、
ずいぶん助かってます。
現在の状況は、下の URL で検索できます。
それではまた。
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録音すると思いますよ。 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin) 投稿日:01月04日(火)00時29分40秒
> 私が探しているのはリスト編曲のシューベルトの「さすらい人」のピアノ4手用作品です。
> (リストが管弦楽用に編曲したものを更に編曲し直したものです。
> 録音されたことがないらしい?)
> ハワードさん、これを録音してくださることを期待しているのですけど、、、、
http://www.hyperion-records.co.uk
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> OP13ー1、13ー2 投稿者:クラリスト54号 投稿日:01月03日(月)23時33分52秒
伊藤さん、早速、ありがとうございます。
やっぱりライナーのミスという可能性の方ですか。
実は先ほど、ライナーのドイツ語のスペルミスをたまたま見つけてしまったので、
このライナーの精度は低いのかな、、、と思いはじめていたのでした(^^ゞ
私もこれは作品番号なしとして扱うことにしました。ありがとうございました。
ところで、クララの作品番号がない作品、整理しにくいので、
この際、伊藤さんが整理番号をおつけになったらいかがでしょうか?
ITK.1とかITK.2なんとか、、、
n'Guinさん、
> 変わったところでは Liszt のピアノ曲全集もあります。
> (pf: Leslie Howard, 95 枚組)
> ととろおさん、いかがですか?
考え込んでしまいます。全曲、聴いてみたいですが(←とりあえず)、
「ハワード」というのが、ネックという気も、、、
私が探しているのはリスト編曲のシューベルトの「さすらい人」のピアノ4手用作品です。
(リストが管弦楽用に編曲したものを更に編曲し直したものです。
録音されたことがないらしい?)
ハワードさん、これを録音してくださることを期待しているのですけど、、、、
count11閣下 、最近お姿が見えませんでしたが、お元気でしたでしょうか?
> クララの作品は歌曲を中心にまだ知らない曲が多いので
伊藤さん太鼓判のラン・ラオ盤を1枚買ってしまえば、
それで歌曲はばっちりOKですよ。
(なにしろ、クララの歌曲が全曲入っていて、その上すばらしい演奏です)
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OP13ー1、13ー2 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月03日(月)20時46分11秒
ととろおさん、こんにちは。
正月早々、難しい質問ですね。
私の理解では、「岸辺で」にも「製材所のさすらい人」にも作品番号はありません。
「製材所のさすらい人」は当初フリードリッヒ・ヴィークの名前で出版されたので
その時の番号かとも思いましたが、「岸辺で」は1841年にクララの作品として出版
されていますので、作品13であるはずが有りません。
多分CDライナーノーツのミスだと思います。
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祝 生誕190年&結婚160年♪ 投稿者:count11 投稿日:01月03日(月)19時27分39秒
あけましておめでとうございます。
ミレニアムを記念してHNを変えてみました。おしゃれでしょ?(笑)
クララの作品は歌曲を中心にまだ知らない曲が多いので、このHPを指南役とさせてもらって
聴いていきたいとおもいます。
今年もよろしくお願いいたします。
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作品13が2つ? 投稿者:クラリスト54号 投稿日:01月03日(月)18時32分56秒
書記長、質問です。
書記長が大きな大きな太鼓判を押していらっしゃるラン・ラオのCDですが、
CDのライナーには「岸辺で」と「製材所のさすらい人」に
op.13-1,op.13-2とう作品番号が記載されていますが、
この番号が振られた経緯をご存じですか?
今日、クララの作品表を作りはじめて、途端に暗礁に乗り上げました。
op.13といったら「6つの歌」にもこの番号が振られています。
フォンタナ盤には「岸辺で」が収録されていますが、
作品番号振ってないようですね。なんでしょう、これ。パパ・ヴィークの作品番号?
書記長の作品表やラン・ラオのCD解説のページでは、この作品番号、
採用されていないようですね。
とりあえず、今日はこういうページを作っていました。(現時点では非公開ページ)
# ↑のページ、ネスケの方は欧文表記が文字化けします。 ごめんなさい! m(__)m
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さてさて・・・ 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin) 投稿日:01月01日(土)17時04分14秒
伊藤さん、こんにちは。
> ファニーのCDも既に20枚ぐらい持ってますが、色々と聴き比べて、彼女の才能が
> 最も花開いているのが合唱曲だと思います。歌曲もそれに次ぐぐらい素晴らしい物です。
それはすごい! ホームページでの紹介を楽しみに待っております。
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>新年早々・・・ 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月01日(土)15時35分14秒
n'Guinさんこんにちは。
>ここのみなさんへのおすすめは、Fanny Mendelssohn の歌集です。
>もうすぐ出るようです。
>(Susan Gritton, Sop. CDA67110, To be issued soon...)
ファニーのCDも既に20枚ぐらい持ってますが、色々と聴き比べて、彼女の才能が
最も花開いているのが合唱曲だと思います。歌曲もそれに次ぐぐらい素晴らしい物です。
ですから上記CDの発売が楽しみです。
いずれファニーのCDを紹介するページも作るつもりです。残念ながら伝記とか、楽譜
とかが入手できそうに無いので、楽曲解説はムリそうですが。
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新年早々・・・ 投稿者:クラリスト12&37号(n'Guin) 投稿日:01月01日(土)14時24分48秒
みなさん、こんにちは。
hyperion 2000 Catalog によれば、このレーベルは、ロマン派の作曲家に
かなり力をいれたシリーズがでています。
例えば、Romantic Piano Concert Series がその例です。 Robert の伝記の
中で、名前が出てきたような作曲家の録音があります。 現在 24 枚でています。
私も知らない曲ばかりなので、仙台レコードライブラリにお願いして、1年がかり
で聴いていくことにしました。 (一度に 24 枚買ったら、絶対聴かないに違いない
ので。)
ここのみなさんへのおすすめは、Fanny Mendelssohn の歌集です。
もうすぐ出るようです。
(Susan Gritton, Sop. CDA67110, To be issued soon...)
変わったところでは Liszt のピアノ曲全集もあります。
(pf: Leslie Howard, 95 枚組)
ととろおさん、いかがですか?
そうそう、この hyperion から、昨年末に Piano Trio のベスト盤が出ました。
だんだんクララから大きく外れてきたので、後は、私の掲示板で。
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明けましておめでとうございます 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:01月01日(土)11時10分18秒
昨年はお世話になりました。
昨年は無謀にも(?)このHPを立ち上げてしまい、毎週末が更新で多忙に
なった一年でした。しかし、HPに何かを書くとなると、再度勉強しなければ
ならないことも多く、クララを再発見した年でもありました。
また、多くの新しい方とも知り合えて、実り多き年だったと思います。
今年も宜しくお願いします。
ローベルト生誕190年ですか、ローベルト&クララ結婚160年でもありますね。
めでたいミレニアムですね。
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祝 生誕190年! 投稿者:クラリスト54号(ととろお) 投稿日:01月01日(土)06時29分14秒
伊藤さん、みなさん、新年あけましておめでとうございます。
今年はローベルトの生誕190年ですね。
ますます精進して、クララ&ローベルトの作品を聴いて参りたいと思います。
伊藤さん、また今年も、クララの作品のことをご教示ください。
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あけましておめでとうございます。 投稿者:n'Guin 投稿日:01月01日(土)00時06分33秒
クラリストのみなさま。
あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
昨年は・・・ とふりかえれば、11月以降、非常に多忙で、
ホームページの更新もままならずにおりますが、今月こそは
更新したいと思っています。
それではみなさま。 今年もよろしく。
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補足 投稿者:伊藤 投稿日:01月01日(土)00時01分26秒
明けましておめでとうございます。
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