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>幹部会みたい。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月29日(土)14時52分04秒
12&37号@大御所、11号@伯爵、54号@王さま
↑ こうやって書くと、なんかとてつもない集団ですね(笑)
Pupils of Clara Schumannの6枚目を聴き直しましたが、ブラームス(?)が
話している言葉、英語なのかドイツ語なのか、全く分らない(^^;
最後の「ヨハネス・ブラームス!」だけは聞き取れましたが。
録音の質を考えると、ブラームスが破棄したくなるのは分りますね。
Pupils of Clara Schumannを6000円で買えたら、羨ましいです。勘違いと聞いて
少しホッとしてます(笑)
某電気店のCDコーナー(私がPupils〜を発注した店)に長年売れ残っていた
1セット(私の発注後に、仕入れたらしい)が、最後に処分セールの籠に移って
5000円で売られていました。思わず買おうかと思った(笑)
ちゃんと売れました。広島にもClaraを愛好する人はいるみたい。
2号さんはPupils of Clara SchumannをGETされたとき、貧乏学生でしたか!
若いっていいなぁ。私はその時も今も貧乏サラリーマンをしています(笑)
ゴールデンウィークですねぇ。雨が降ったらHPの更新準備しよっと。
晴れたら・・・お出かけ。春の花の写真を撮りに行きます(^^)
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あれ??? 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月28日(金)10時25分00秒
ちょっとまった!
私6000円くらいで購入したっていうのは違う・・・。
あ,うん。絶対違う。
私も12000円くらいで買ったんだ!!
財布の中身はそのときはちょうど12000円とちょっと入ってたんだ!
そうそう,思い出した!
6000円くらいで購入してっていうのはヴィラ・ロボスのCDだった(^^;
このときは横浜で購入したんですが,同じ様な体験だったので
ごちゃごちゃしてしまってました。
はい。なので,6000円くらいで購入したのではなく,
私も12000円くらいで購入しました。
ごめんなさい〜〜〜〜〜〜〜!!!(><)
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おっは〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月28日(金)10時21分41秒
おはようございます!
1号さん,びっくり!
>当時は12000円ぐらいしました
そんなにしたんですか!? 私は6000円くらいで入手しました(^^;
実は,入手当時は貧乏学生だったため,財布の中身が6500円位でした。
(今だってそんなに高額なお金は財布に入ってませんが・・・)
このCDを見つけたのは大阪の梅田にあるWAVEだったんですが,
とにかく欲しいと思ったので,財布を確認したんです。
「う・・・,6000円で買ったら,交通費が・・・」
そして計算して,「よし,なんとか交通費は捻出できる!」っていうんで,
買ったんです。当時私は阿倍野に住んでいましたので,環状線の切符代は
190円ですんだので,思い切りました。いや〜,あのとき,財布の状況を
考えたら,本当に「家に帰れるか!?」っていうのが大問題だったんです(笑)
そんなこんなで入手できたんです。
このCDを見つけたときは,最初にクララの写真が目に留まったんです。
「もしかして,クララの演奏が録音されてるの?」って思ったんです。
まぁ,そうでなかった訳ですが・・・。
で,内容をみていたら,ブラームスという文字が!!
これが購入を決めた一番の理由です(^^;
54号さん,幹部会みたいの,笑っちゃいました(笑)
>あの番組ではいろいろな資料を使って実証していたような記憶がありますが、
>事実は録音に立ち会った人しか知らない、、、というのが本当のところでしょうね。
確かに本当のところは立会人しかわからないでしょうね。
でも,ブラームスが自己紹介をしたのであれば,なぜ英語をしゃべったのかとか,
疑問点はありますね。どんな資料を持ってしてもブラームスの声と
やっぱり信じているわたしはおめでたいです(^^;
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CD番号書き忘れ。 投稿者:クラリスト54号 投稿日:04月27日(木)23時38分16秒
1号@書記長、2号@本部長、こんばんはー。
↑ こうやって書くと何かの幹部会みたい。
> まあ、真偽はともかく、ブラームスの声と信じていた方が幸せな事もあります。
あの番組ではいろいろな資料を使って実証していたような記憶がありますが、
事実は録音に立ち会った人しか知らない、、、というのが本当のところでしょうね。
ところで、アンセルメ / デイヴィスのコンチェルトのCDの番号を書き忘れました。
Collection Ernst Ansermet Volume 5 / DANTE [LYS 456]
ちなみに、このシリーズの Volume 1 / [LYS 451-452](2枚組)には、
グラズノフやリャードフら、ロシアの作曲家による抜粋編曲の
「謝肉祭」の管弦楽版も収録されています。
# 私は原曲の方が絶対に好きですけどー(^^ゞ
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
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Pupils of Clara Schumann is available ! 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月27日(木)23時08分06秒
こんばんわぁ〜♪
最近、記憶力が少なくなっているのでちょっと間違えましたね。
例のエジソンシリンダーの番組はNHKではなく、TBSでしたか。
まあ、真偽はともかく、ブラームスの声と信じていた方が幸せな事もあります。
私も折角のCDの声が、ブラームスだと思って買ったのですから(当時は12000円
ぐらいしました)。
>Pupils of Clara Schumann は、もう入手不能なんですよね?
まだバークシャーレコードで売ってますよ。値段は48ドル。
'Pupils of Clara Schumann' (Recordings by Fanny Davies, Brahms,
Ilona Eibenschutz &
Adelina de Lara of Pcs.by Schumann, Brahms, Scarlatti & Beethoven.
Rec.1889-1962)
Add to cart | Price: $47.94 | 6 in set. | Country: ENGLAND | D/A code:
M | Code: CDS 99049 | Label: PEARL
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みなさま,ありがとうございます! 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月27日(木)12時25分29秒
やっぱり1号さん,もっていらっしゃいましたね!!
ところで,私もその北海道のテレビ局が作った番組を見逃している一人です。
(これでブラーミネンと言えるのか!?)
エジソンシリンダーに入ってる声は,ブラームスじゃない!?とな。
私はブラームスの声だと思うけどな〜。
確かに英語をしゃべっている点は疑問が残ります。でも自己紹介程度なら
ブラームスだって英語をしゃべれたかもしれないし(^^;
ブラームスの声ってちょっと甲高い声だったんです。
あの録音音源からじゃはっきりとはわかりづらいですが,これは
とあるお医者様がブラームスの写真をみて「顔の骨格をみると,高い声であった
可能性がかなり高い」とおっしゃってました。
だから私はヨハネスの声なのだ,という気持ちでいたい・・・。(T-T)
番組をみていないので,何とも言えませんが・・・。
54号さん,さっそくその話題となってる書き込みを見させていただきました。
みなさん,いろいろな事をご存じなんですね〜。とっても勉強になりました。
これでハンスをさらに深めたいという気持ちがまたさらに固まりました。
話は全然かわりますが,声の録音っていう点では,チャイコフスキーもありましたよね?
テレビの番組であったようなんですが,私はテレビでみたのではなく,発売されている
ビデオを偶然とあるルートから入手しまして,持っています。
チャイコの声を聴けたのもすばらしい驚きでした。
ヨハネスの番組もビデオにならんかな〜・・・・。
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SO学会のログの中で、 投稿者:クラリスト54号 投稿日:04月27日(木)03時39分21秒
私が、
> 演奏している曲は「6つのロマンス」Op.118のバラードだったように思います。
と書いているのは記憶違いのようですね。
(と、今、Pupils of Clara Schumannを聴きながら思いました。)
あの番組、放映当時、かなり話題になった記憶がありますが、
ビデオにとらなかったので、記憶が既にありません。
ロムラーの方の中には欲しいと思われた方もいらっしゃると思いますが、
この Pupils of Clara Schumann は、もう入手不能なんですよね?
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
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私が見たのは、、、 投稿者:クラリスト54号 投稿日:04月27日(木)03時24分22秒
> ブラームスを紹介する、他の人の声だそうです。
私が見たのはNHKじゃなくて、TBSの番組でした。
この話題はSO学会のログのどこかに埋没しているでしょう(^^ゞ
、、、、
、、、今、スコップで発掘しました。手がどろどろ〜(ウソ) →ここ見てね。
> このCDの冒頭にあるFanny Daviesのシューマン・ピアノ協奏曲の演奏には
これなら、バラ売りのCDでまだ買えるかもしれません。
運が良ければですが。
DANTE から出ている Collection Ernst Ansermet Volume 5 です。
Pupils of Clara Schumannに入っているジリパチが除去されているので、
ジリパチ恐怖症の私はこっちの方が聴きやすいです。
このCDを買った時、n'Guinさんに情報として流したら、
LPで買えました、、、とお返事が来たので、
「わ〜、おたくー、おたくー」と感心しました。 (注 / 人のことは言えません)
なお、DANTE の方のカップリングですが、
ハイドンの交響曲 第101番とシューマンのゲノフェーファ序曲です。
シブイ! (*^o^*)
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
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Pupils of Clara Schumann 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月26日(水)22時15分27秒
2号さん、こんばんは。
Pupils of Clara Schumann、もちろん持っていますよ。新譜のときに買いました。
クララの心髄に近づけるかも知れないCDですから、私が買わないわけないです(笑)
>しかもこれにはブラームスの声と演奏の録音のおまけ付(笑)
CDの解説にはそう書いてありますね。でもあの声はブラームス本人ではなく、
ブラームスを紹介する、他の人の声だそうです。演奏の方は正真正銘のブラームス。
NHKの特集番組で、このCDの音源となったエジソンシリンダーが登場したそうで、
クラリスト6号のSaitoさんが教えてくれました。以前、54号さん(ととろおさん)
のSO学会掲示板(だったと思う)で話題になりました。
6号さん、もしご覧になっていたら、解説宜しく....
このCDの冒頭にあるFanny Daviesのシューマン・ピアノ協奏曲の演奏には、
私と、12&37号(n'Guin)さんが心底惚れてしまっています。
12&37号さんは、CDに加えてLPもお持ちです(凄い人ですねぇ)。
>演奏者のうちの一人がブラームスとクララとの話をしゃべっているんです。
確かn'GuinさんのHPのどこかに載っているはず。
どこでしたっけ>n'Guinさん。
>ヨアヒムがブラームスのハンガリー舞曲の
>ヴァイオリン・ソロ版と,自作を録音しています。
こちらの存在は知りませんでした。n'Guinさんなら知っているかな?
>6月に東京は新橋にある「ビストロベルラン」というお店で,ブラームスの曲を聴き
>ながらお食事をする,という会が催されるんです。前回,ヴェルディの「アイーダ」
>の時に,主催者でもある,ベルランのオーナーに拝み倒したら,私の熱意に負かされて
>しまったオーナーが急遽企画してくださったようです(私ったら・・・)。
いいですねぇ...羨ましい。ヨハネスを心の恋人に持つ2号さんにとっては、この上も
ない企画ですね。いいなぁ...(^^)
だれか、クララの曲を聴きながらお食事をする企画を考えてくれないかな?
無理か...お客が集まらないね(ああ、悲しき現実...)
ま、家では時々クララの曲をかけながら、粗食を食べてますが(笑)
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ふっふっふ。こんにちは〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月26日(水)13時20分20秒
6月に東京は新橋にある「ビストロベルラン」というお店で,ブラームスの曲を聴き
ながらお食事をする,という会が催されるんです。前回,ヴェルディの「アイーダ」
の時に,主催者でもある,ベルランのオーナーに拝み倒したら,私の熱意に負かされて
しまったオーナーが急遽企画してくださったようです(私ったら・・・)。
これは蓄音機からきこえてくる音楽に耳を傾けられるんです。
そう,SPを聴くことができるんです!
今から楽しみです〜♪
もう一冊のクララ本は読むのをやめてしまいました(^^;
だってぇ〜・・・。これ以上は言うまい・・・。
今は「ブラームス 4つの交響曲」という本を読んでいます。
クララの演奏は録音されていませんが,クララの弟子3人が録音している
CDが存在するのはご存じですか?(たぶんご存じでしょう・・・。)
6枚組で,主にシューマンの曲を録音しています。録音年代は1950年前後です。
しかもこれにはブラームスの声と演奏の録音のおまけ付(笑)
また,演奏者のうちの一人がブラームスとクララとの話をしゃべっているんです。
ドイツ語なまりの英語です。(確かそれを訳したのが家にあったはず。確認しますね)
このCDはイギリスのレーベルPEALというところから出ています。
このレーベルは歴史的録音が多く,他にもいろいろな作曲家の録音が
CDとなって出ています。SPからの復刻ですけどね。
クララ,ブラームス関連でいうと,ヨアヒムがブラームスのハンガリー舞曲の
ヴァイオリン・ソロ版と,自作を録音しています。
ヨアヒムの演奏が録音されたのは,1902年頃のため,かなりの高齢です。(70歳手前位)
なので,演奏自体は若い頃とはたぶん全然違うものなんでしょうね。
ポルタメント(弦の上をスライドさせるヴァイオリンのテクニックのひとつ)が
主流だったころの演奏の仕方なので,現代の演奏とはちょっと違ってて趣があって
いとおかし,です(笑)
あぁ,全然関係ない話で,しかもとりとめもなく,支離滅裂ですみません・・・。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh9155/Brahminen.htm
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>もう一冊の本 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月25日(火)22時11分09秒
>もう一冊の本(フランス人女流作家が書いて,日本人女性が訳している本)を
>読んで「なにおぅぅぅぅ〜!!」と,怒り狂っています(笑)
あはははは(^o^)
笑って御免なさいね。やっぱりみんな感じることは同じなんですね。
>なんという文章の稚拙さ。なんという書き方。そして何という訳しかた。
>現代文なので仕方ないんでしょうが,この本は私の心にまったく響いてきません。
私も読んでいると腹が立ってくるので....こやつ、日本語という物を知っているのか?
.....第一章を読み終えたところで、読み続けるのをやめてしまいました。いま、
この本は、史実を調べるときの参考書に成り下がっています。
>原田さんの文章に慣れてしまっていたので,この本の文章はなんだか憤りさえ覚える
>ほどの不快が押し寄せて来てしまいます。
確かに...
原田さんの文章は、本当に素晴らしい!この文章に最初に触れてしまったから、他の
クララの伝記を読むと、「ちょっとぉ....(-"-)」という感情を抱いてしまいます。
カトリーヌ・レプロンの文章は論外としても、クララの第一人者であるナンシー・B・
ライクの文章すら、「冷たく」感じてしまいます。
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っぷ・・・。 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月25日(火)10時28分42秒
>まぁ! そうだったんですねの!
「まぁ,そうだったんですのね!」って書きたかったんや・・・。
おかげで変な文章になってしもうたやん・・・。
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おっはよぅございます〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月25日(火)10時27分26秒
1号さん,レスありがとうございました!
>2号さんが突然来なくなったので、寂しがっていた1号でした(笑)
まぁ! そうだったんですねの!
私もここの掲示板に書き込みできなくて寂しく思っていました。(笑)
原田光子さんの本を改めてすごい本だと,昨日,さらに思いました。
もう一冊の本(フランス人女流作家が書いて,日本人女性が訳している本)を
読んで「なにおぅぅぅぅ〜!!」と,怒り狂っています(笑)
なんという文章の稚拙さ。なんという書き方。そして何という訳しかた。
現代文なので仕方ないんでしょうが,この本は私の心にまったく響いてきません。
クララとロベルトの話になったかとおもったら,そのすぐあとの行では,当時
の社会背景を説明する文章が長々と。
伝記というなら,こういう文章がいいのかもしれませんが,原田さんの文章に
慣れてしまっていたので,この本の文章はなんだか憤りさえ覚えるほどの
不快が押し寄せて来てしまいます。
これは日本人とフランス人の感覚の違いなんでしょうか・・・。
それとも,私の単なるわがままなんでしょうか・・・。
あぁ,こんな事書いてしまう私が嫌!
ところで。
大阪へ行っていたので,留守にしてしまってたんです。
目的は造幣局の通り抜けの桜です。
普通の桜が一番好きなのですが,八重桜もいとおかし,でした。(笑)
まるで鞠のように固まっている八重桜を見ると,なんとも
かわいらしく,幸せな気分でした。
その後のビールもおいしかった!(笑)
大阪,また行こーっと!
大阪へはかなり頻繁に行ってます。
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2号さん、お久しぶり! 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月24日(月)23時22分32秒
2号さんが突然来なくなったので、寂しがっていた1号でした(笑)
最近3号さんも来ないけど....(読んでいるかな?(^^) )
再登場をお待ちしてますよぉ、もうひとりのクララさん!
>「真実なる女性 クララ・シューマン」読み終えました!
>1号さんがおっしゃるように,クララにかなりの感情移入があったことは
>確かですね(笑)
>今回はクララだったので,1号さんと同時進行で読んだら本当にすごいことに
>なってしまったりして(笑)
さて、私も読みだそうかな(笑)。もし同時進行で読み出して、ここに経過を
書き出すと、「くらら!」「ろーべると!」「よはねすぅ!」という言葉が交錯
しそうだったので、ちょっと待ってました(笑)
私が原田さんの本を読んでいるときの気持ちというか、クララに対する気分は、
もう完全に自分自身の恋人か女房のような感覚で読んでますからね。ひとつ
ひとつのクララの言葉とか、行動に「もう、クララったら...、可愛いやつめ!」
という感じですから、そこにご自分をクララに置き換えられる方がおられると、
ちょっと凄いことになりそう(笑)
>(真実なる〜)は1988年に出版されたものだったので,
私の本も1988年でした。ほんと、この本は一気に読めます。そして感動出来ます。
ただ、私はクララの亡くなる最後の3ページが読めません。何度読もうとしても、
涙が出てきてしまって...
>知れば知るほど,ブラームスに,ロベルトに,そしてクララに出会えてよかったな,
>と思います。
それは良かったですね。私自身も、クララに出逢えて、ローベルトとヨハネスの音楽が
忽然と輝きだしました。正直に言ってそれまでのローベルトとヨハネスの曲って、そん
なに好きでは無かったけど(有名な曲しか聴いていなかった、と言う事もある)、
クララを知って、クララに関係のある曲が沢山ある事を知り(大抵は有名ではない曲)、
それらを聴いて、二人の天才がなんという偉大な天才なんだろう!って見直してしまい
ました。小さな、ささやかな曲を作るときの優しさとひらめきにこそ、天才の天才性が
存分に発揮されると、個人的には思っています。
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こんにちは〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月24日(月)12時51分32秒
先週の木曜日から大阪へ行っていたもので,ちょっと空いてしまいました。
「真実なる女性 クララ・シューマン」読み終えました!
昨日新幹線の中で,栄光に包まれているクララ,の部分(ほとんど終わりの方ですね)
を読んでいました。涙が止まりませんでしたよぅ〜(;;)
1号さんがおっしゃるように,クララにかなりの感情移入があったことは
確かですね(笑)
でも,それよりなにより,私はやっぱりブラームスの気持ちに感情移入してしまって,
ブラームスの伝記を読むだけでも簡単に泣いてしまいます。
今回はクララだったので,1号さんと同時進行で読んだら本当にすごいことに
なってしまったりして(笑)
原田光子さんの文章は本当にすばらしく綺麗で,感動してしまいました。
私が持っている彼女の本(真実なる〜)は1988年に出版されたものだったので,
旧仮名はないので,一気に読んでしまいました。
それとクララの霊のお導きですが,本当にそうかもしれないですね。
私の場合はブラームスか!?(笑)
まぁ,それは置いておいたとしても,書簡集を購入してからというもの,
ブラームスだけでなく,クララやロベルトにもかなり目が向くようになったことは
事実です。もちろん,前から本を読んだりはしていて,クララの本は2冊,
ロベルトに関してはたしか4〜5冊くらいは読んでいたんですが,昔読んだのとは
違う意味で解釈できるようになったのは,ここ2週間くらいの間の出来事です。
知れば知るほど,ブラームスに,ロベルトに,そしてクララに出会えてよかったな,
と思います。
なんか支離滅裂な文章で,すみません・・・。
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HP更新 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月23日(日)14時35分08秒
CD解説に一枚追加しました。
FAEソナタとクララの作品22、他
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>クララの霊のお導き 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月21日(金)22時59分29秒
クラリスト11号さん、久々ですね。11号でのご登場!
(ロムラーの人は同じ人が色々な名前で登場するので困惑しているかな?)
クララの霊のお導きですか! そうかも知れませんね。特に2号さんは「友情の書簡」
を入手された翌日に私のHPを発見されたそうですから、一気にクララの霊が降りた
感じがします。
私の方も書簡がどこかに落ちていないか、下を向いて歩いています(笑)
クララの霊の降臨は7月が本番ですから、それまで鍛錬を積み、友情の書簡をGET
出来るようにお願いしようかな?
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クララの霊のお導き(ああ、懐かしい表現だ) 投稿者:クラリスト11号
投稿日:04月21日(金)22時58分42秒
『ンマウュシ・ララク 性女るな實眞』の発見といい、『友情の書簡』の発見といい、
怖い程お導きを感じさせますねえ。
流石1号2号、日頃の鍛錬が物を言つているのでせう。
原田さんの文章はホントに美しいです。シューマン研究家の前田昭雄氏も最大限の賛辞
を述べておられました。
悲しいかな今となつてはとうに失われた言葉ですので、旧仮名遣いで読むのがオツとい
ふものでせう。
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おはようございます 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:04月20日(木)08時37分19秒
>昨日の晩から「真実なる女性クララ・シューマン」を読み返していますが,
>新たな驚きが多いです。とにかく,文章が綺麗で,綺麗で感激しています。
原田光子さんの文章の美しさで、どれだけの人がクララに魅せられているか
分からないですね。原田さんの功績は大きいと思います。
私も原田さんの文章で、等身大のクララに出会って、恋に落ちた気がします。
>今はまだクララは15歳くらいのころで,シューマンとの恋愛の話は
>もう目の前です。あぁ続きが楽しみです!
ひょっとして、2号さん、伝記を読んでいるときに自分をクララに投影
してません?私は.....に投影して読むので、二人同時進行で
読んだら、結構ヤバイ(笑)。盛り上がってしまうことだけは確かでしょう。
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こんにちわ〜 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月19日(水)12時04分05秒
1号さま,古賀書店じゃなかったんですね。でも入手できたんですから,
すごいです! 私ももっと神保町の書店をうろうろしたい・・。
かなり前ですが,この神保町にある中古レコード店で,ヨアヒムが
ヴァイオリンソロ版のハンガリー舞曲1番が録音したSPを発見しまして。
当時の私にはかなり高価な代物だったんで,入手はしていませんが,驚きました。
神保町はまだまだ何かが埋もれているかもしれないですね!
昨日の晩から「真実なる女性クララ・シューマン」を読み返していますが,
新たな驚きが多いです。とにかく,文章が綺麗で,綺麗で感激しています。
今はまだクララは15歳くらいのころで,シューマンとの恋愛の話は
もう目の前です。あぁ続きが楽しみです!
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古賀書店かぁ 投稿者:クラリスト1号(伊藤) 投稿日:04月19日(水)08時51分06秒
>「古賀書店」。違いますか? 私はここで先週書簡集を手に入れました!
>ご存じとは思いますが、古賀書店は音楽書専門の古本屋さんです。
いえ、違う本屋さんです。手近の本屋さんに駆け込んだので
名前も覚えていませんが、音楽関係は幅40cmぐらいの書架で
三段分ぐらいしか無い本屋さんでした。その僅かな在庫の中
に原田光子さんの本は眠っていました。
以前、伯爵から音楽関係専門の古本屋の名前を聞いた気がする
のですが、現地で思い出せませんでした(^^;
>すぐに値段を確認し(ここがなさけない!)
やっぱり?私も思わず価格を聞いてしまいました(^_^;
初版本と見て、天文学的な数字になるのでは?と恐れてました。
>私はやっぱり117の3つのインテルメッツォなんですよね〜。
Op.117も素敵ですよぉ。仲道郁代さんのデビューCDはOp.117と
ローベルトのOp. 14です。私はこれ(Op.117)でピアノを買いそうに
なりましたから。
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またまたまたすみません・・・(^^; 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月18日(火)22時48分16秒
Abeggさま、さっそくお返事ありがとうございます(^^
やっぱりドイツ語が堪能でらっしゃるんですね! うらやましい〜!
私ももっともっと勉強して、今は目の前にある書簡集を読みたい
です。本当に近頃はそればかり思っています。ただ、勉強はそれに
ついていっていないのが、なんとも私の情けないところなのですが・・・。
reiさん、こんばんわ〜♪
こちらでもお会いしましたね!
しかし、reiさんも1号さまもそうですが、本当にブラームスの
作品118-2のファンは多いのですね!
もちろん私も大好きなのですが、前にも書いたかもしれませんが、
私はやっぱり117の3つのインテルメッツォなんですよね〜。
これは私の趣味なだけであって、非難しているとかそういうことでは
決してないですからね!!
みなさま、これからもよろしく〜♪
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またまた参上! 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月18日(火)22時42分15秒
1号さま、出張お疲れさまでした!
私が入手しましたところは、伊藤さんがいらっしゃった古本屋と一緒ですよ!
「古賀書店」。違いますか? 私はここで先週書簡集を手に入れました!
ご存じとは思いますが、古賀書店は音楽書専門の古本屋さんです。
この書簡集に対する私の思い入れはものすごかったんですよ!
何年も前から探していて、古賀書店にも何度も足を運び、無愛想な(失礼!)
店員さんに入るかどうかをおたずねしても、「なにせかなり古い本だからねぇ。
いつ入るかまったくわかりません」との悲しいお言葉・・・。
しかし! 先週、なぜだかはわかりませんが、突然古賀書店に行きたくなったんです。
2年くらい全く行ってなかったのにです。で、会社のある神楽坂から神保町までの
電車乗り継ぎをみたら、ものすごく近いことがわかり(15分もかからず着きます)、
お昼休みに決行いたしました。
最初はブラームスの並んでいる棚を丹念にみていたんですが、持っているのばかり・・。
山根さんの初のブラームス翻訳本にも惹かれたんですが、これは現在出版されている
ものを持っているので、やめました。目を他の棚に移したとき、まず最初に目に入って
きたのは、たぶん伊藤さんがお買いになったクララの本です。同じような本がとなりに
並んでいるのを見たとき、そこにブラームスの名前が見えたので、真っ先に手に取り、
表紙を見て、目を疑いました・・。「友情の書簡」。そう、私が何年も前からさがしに
さがしていた本だったんです。すぐに値段を確認し(ここがなさけない!)、購入しました。
ちなみに私が持っているその書簡集の邦訳は、もう今から50年も前に出版された初版本です。
今は出版社も現存していないようですし、当然のことながら絶版本なので、入手はますます
困難なようです。
私は本当にラッキーでした。
やっぱり漢字表記などが古いので、読むのにはほんの少し努力が必要ですが、
なんとも文章が美しいので、よしとします。これより前に入手したブラームス
の本は大正15年頃のものなので、それに比べれば、表記は新しいですし(笑)
意外なほどすらすらと読めましたので、実は書簡集を読み終わりました。
今はまた「真実なる女性 クララ・シューマン」を読み返しています(^^
あぁ、自分のことばかり長くなってしまってすみません。
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書簡集を探していたら、原田光子さんの本を見つけた 投稿者:クラリスト1号
投稿日:04月18日(火)22時03分52秒
皆さん、こんにちは。
☆伯爵!
お久しぶりです。お元気そうですね。
>伊藤さんの写真がスクリーンセイバーで見られたらいいな、なんて思っています。
これって、どうするんでしょうね?
マックだったらAfter Darkというスクリーンセーバーにスライドショーというモジュール
があるので、それに写真を登録すれば、自動的に写真の切り替わるスクリーンセーバー
になりますが...WINは会社のものしか無いので分りません。
もっと大きな写真が欲しければ言ってください。作るのは簡単ですから。
ほとんどの写真を超特大サイズ(3800x2600 DPI)でスキャニングしてありますので。
え〜っと、ロムラー、及び最近のお客様へ。私は写真のHPも持っていますので、
宜しかったら見てくださいね。URLは下に↓
>伊藤さんの写真を見せられて、「貴女の為だけに作りました」なんて言われたら
>きっと心臓ばっくんばっくんものですよ!!
そうですかぁ〜??? でも言う相手は女性にしたいなぁ(笑)
☆クラリスト2号@本部長さん
書簡集って、邦訳ですか?もしそうだとしたら何処で入手されましたか?
(邦訳が手に入るなら、是が非にも欲しい....('Q'))
昨日夕方から、今朝まで東京に出張に言ってきました。場所は神保町!
で、会議開始までの自由時間はわずかに30分。取り敢えず手近な古本屋に
駆け込み、閉店の「蛍の光」が流れる中で音楽コーナーをチェック。書簡集が
無いかなぁと思ってみると、ふと、「クララ」の文字。
「ンマウュシ・ララク 性女るな實眞」
なんと原田光子さんの「真実なる女性 クララ・シューマン」の初版本でした。
昭和16年10月20日・第一刷5000部発行の物です。当然、購入しました。
今から60年前の本です。今までの本よりもクララに60年近づけると思うと感慨も
ひとしお。茶色く変色した一つ一つのページに、クララへの歴史の重みを感じてしまい
ます。これから少しづつ読んで行く予定です。仮名づかい、漢字共に現在の本とは
異なり、いわゆる昔文字なので、結構読むのが大変ですが...
☆reiさん
初めまして?(以前に他の掲示板でご一緒したような気がしますが...)
>私も仲道さんのOp.118-2の演奏を聞いてからブラームスに興味を持ったので・・・
>私も仲道さんのようなインテルメッゾを弾きたいと思って!!
おおお!我が同志よ!(笑)
でも、本当に仲道さんのOp.118-2は凄すぎるほどの情感が込められてますね。昨日の
出張にも仲道さんのCDを持ち歩いて、Op.118-2は10回ぐらい聴いていました。
仲道さんのデビューCDでOp.117-1を初めて聴いたときに、私もこの曲をピアノで
弾いてみたいと思ってスコアを見て、それからピアノ(持っていない)も見て歩き
ました。でも、家の中にピアノを置く場所が無くて断念。仮にピアノが置けたとしても、
ピアノを全く弾けないので、ブラームスにたどり着く前に猛練習が必要ですが(^^;
ピアノを全く弾けない男をピアノにいざなうだけの魔力が仲道さんのブラームス
にはあります。
私はドイツ語も全くダメですが、もし大学時代にクララと出逢っていたら、猛勉強した
だろうになぁ(一応ドイツ語は選択していた(^^;)。今となっては後の祭り(笑)
ドイツ語の原典を読める伯爵とかn'Guinさんが羨ましいなぁ...
写真のHPのURLです↓
http://www.d3.dion.ne.jp/~ken_itoh/photo/
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>おぉ! こちらでもお会いしましたね! 投稿者:Abegg 投稿日:04月18日(火)20時45分22秒
はぁ〜い! 2号さま! こちらこそよろしくお願いしまーす!
>Abeggさんは,ドイツ語が堪能でらっしゃるんですか?
"Willkommen bei uns!"は、辞書で確かめてから書き込みました。(笑)
「堪能」からほど遠いですが、週末にGoethe Instituteに通ったり、友人と2人で勉強会を開いたりして楽しんでおります。
勉強会では、Robertの歌曲と関係の深いGoetheの"Willhelm Meister"を読んでいます。
Clara,Robert,Johannesの書簡集を読むのも目標の一つです!
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はじめまして! 投稿者:rei 投稿日:04月18日(火)16時44分52秒
ここの掲示板にに書きこむのは初めてです!
ブラームスのインテルメッゾOp.118-2の話題が出ているので
なんとしてでも書きこみを・・・と(^^)
私も仲道さんのOp.118-2の演奏を聞いてからブラームスに興味を持ったので・・・
私も仲道さんのようなインテルメッゾを弾きたいと思って!!
クラリスト2号さんはくらら@本部長さんなんですね(^^)。
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おぉ! こちらでもお会いしましたね! 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月18日(火)13時49分14秒
Abeggさま,こんにちわ〜!
今後ともよろしくお願いしますね! ぜひかわいがってやってください(爆)
さてさて,またまた書簡集の話で申し訳ないんですが,クララがまたもや腕を怪我
した,という手紙が出てきました。クララってば・・・。
今読んでいるところは,クララの神経痛の痛みが激しくて,演奏活動もままならない
というところです。本当に痛々しい・・・。
で,その怪我っていうのが,階段から落ちたとか。
前にも怪我していて,さらにリューマチ,神経痛それでもってまたこの怪我・・・。
怪我は一度だけかと思っていたんですが,そうじゃなかったんですね〜。
Abeggさんは,ドイツ語が堪能でらっしゃるんですか?
私は勉強中でして,あはは。初心者もいいところです。
本当は今持っているヘルツォーゲンベルク夫妻との書簡集を
読めるくらいになりたいんですけどね・・・。
ふぅ。溜息がでちゃいます(笑)
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Willkommen bei uns! 投稿者:Abegg 投稿日:04月18日(火)12時01分04秒
クラリスト2号@本部長さま こんにちは〜!
ヨハネスのop.2聴きなおさなくちゃ!
伊藤さん
壁紙@初夏バージョンを拝見して、とってもしあわせ気分です♪
>一度言ってみたいですね。「この○○は、貴女の為だけに作りました」と。
>さて、私は何を作れるのだろう???(作曲はダメですよ。楽譜すら読めないから)
伊藤さんの写真を見せられて、「貴女の為だけに作りました」なんて言われたらきっと心臓ばっくんばっくん
ものですよ!! 私が言われたいというのではアリマセン。(^^;)
伊藤さんの写真がスクリーンセイバーで見られたらいいな、なんて思っています。
>新しい花の発見、新芽の発見が毎日あります。
そうそう!
私なら、葉っぱが開くと何の木か分かります。慣れている人は樹皮を見るだけで分かるのですが。
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右手の怪我 投稿者:伊藤 投稿日:04月17日(月)12時42分16秒
>クララは転んで右手を痛めて演奏会の予定を
>キャンセルした,というのがあったんです。
その時にブラームスがクララにプレゼントした曲が、
左手のためのシャコンヌですね。
「この曲は貴女の為だけに作りました」とのメッセージを添えて。
クラリスト2号さんなら御存知でしょうけど。
一度言ってみたいですね。「この○○は、貴女の為だけに作りました」と。
さて、私は何を作れるのだろう???(作曲はダメですよ。楽譜すら読めないから)
これから一泊二日の出張に行ってきます。
>バックのすてきな写真に等間隔に白い太い線が入っていますが,
それは何かのエラーです。私の家もマックですが、白い線はありません。
キャッシュをクリアして、再読み込みしてみてください。
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そういえば・・・。 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月17日(月)12時16分13秒
今会社のマックからアクセスしているんですが,
バックのすてきな写真に等間隔に白い太い線が入っていますが,
これはわざとなんでしょうか?
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おはようございます〜 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月17日(月)10時42分01秒
レス,ありがとうございます!
食わず嫌いはいけませんね,私ったら!
チャンスがあれば聴いてみたいです。
そういえば,今日通勤中にクララとブラームスの書簡集を読んでいて
びっくりしたのが,クララは転んで右手を痛めて演奏会の予定を
キャンセルした,というのがあったんです。
その前ににも,後年悩まされていたリューマチにかかってしまった,
との手紙もあり,結構腕に怪我もしくは病気にかかっていたんだな〜
と改めて知りました。
そのとき残っているブラームス宛の手紙は,右手の怪我のため,秘書に口頭で
代筆させて,名前(サイン)は自分でしているというのがありました。
また治りかけの時はブラームス宛では自筆で書いているけど,他の人への
手紙では代筆をさせている,という記述がみられます。
いかにクララがブラームスを大切にしていたかがわかる文章で
ブラームス好きの私としては,うれしく,感激してしまいました。
ところで,HNですが,おっしゃるとおり感じます。
場所によっては,本名を名乗るホームページもあるんですが,
クラリスト2号というのはここだけで使わせていただいています。
そう,いつも「くらら」なので,不思議で,なんとなくくすぐったい
感じがします。
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こんばんは 投稿者:クラリスト1号 投稿日:04月16日(日)20時14分49秒
クラリスト2号さん、こんばんは。
こう呼ばれると、何か感じませんか?いつもは「くらら@本部長」さんですよね(笑)
もう一つの音楽人生の窓が開いたような気がしませんか?
>背景が変わっていて驚きました! とってもすてきです!
ありがとうございます。クラリスト2号さん誕生記念、というわけでは無いのですが、
HPの背景は、なんとなく季節感を大切にしたいなぁと思ってまして、
HP開設以来、何カ月か毎に変えています。前回の背景は昨年の春に撮った桜の花
の写真をあしらいました。先週で桜も終わりましたので、夏に向かって衣更え。
>117-1なんかもう、あぁ! 涙が出てきてしまいます。
では、ふたり一緒に涙を流しましょう!
ブラームスのピアノ曲で、最初に私の心をトロトロに溶かしてしまったのが117-1です。
>亡くなった者を見送る、生きている者へのなぐさめ、って感じがします。
そう言われれば、そういう音楽という感じもしますね。
私はこの曲を聴きながら、ず〜っと遠くにある美しい想い出を思い浮かべています。
>みなさん日本人演奏家をたくさん聴いていらっしゃるんですね。
これは2号さんが引用したクララの言葉に関係していると思います。
>どんなにテクニックが素晴らしくても、それを鍵盤上で感情を
>表現できないなんて、なんの為のテクニックなのでしょう・・・
私自身、指先から感情が溢れでるような、嫋やかなニュアンスを伴った演奏を
求めます。すると自然に巷でもてはやされているような有名ピアニストのCD
には手が伸びなくなります。むしろ一般受けしないような余り著名では無い
ピアニストの音楽に惹かれて行きます。その人達の中にこそ、一生懸命、真摯に
音符に立ち向かって、楽譜の指示に忠実に、自分の心に忠実に演奏する人が
多い様な気がするのです。結果的に新しい世代の日本人ピアニストに耳が止まること
も多くなって..
仲道郁代さんと、伊藤恵さん、このふたりは本当に「音楽」を奏でられるピアニスト
だと思います。日本人以外では、Konstanze Eickhorstのクララのピアノ曲の演奏は、
何度聴き直しても、クララ本人が宿ったか?と思わせるような名演です。
前出の117-1で私の心を溶かしてしまったピアニストが、お姉さんこと、仲道郁代さん。
それ以前にも117は何度も聴いたことがありましたが、彼女の紡ぐ音楽は、他の人とは
全く異なって、なんという静かさ...初めて彼女の演奏を聴いたとき、「な、なんだ
この曲はぁ..!と思って、作品番号を確認し、手持ちのCDを全部聴き直したほどです。
でも、どの曲も仲道さんの指先から出てくる静かなニュアンスのかけらもなくて..
彼女の演奏により私はブラームスに開眼してしまいました。それ以来、仲道郁代さん
に私は「永遠の恋」状態です(笑)。
118-2も何度も聴いたことのある曲ですが、仲道郁代さんの最新CD「ロマンティック
メロディ」の最後に収録されている演奏を聴いていて、涙が思わず溢れてきました。
118-2もまた、手持ちのCDを全部聴き直しましたが、どれも仲道さんの演奏とは全然
違う。物足りない...仲道さんの演奏には彼女の心が宿っているような暖かさがある。
こうやって、いつも仲道さんのブラームスが私の心を溶かして行きます。
仲道郁代さんと人生のお友達になれるなら、悪魔に魂を売渡してもいいかもしれま
せん(笑〜(c) ANTONIE)。
伊藤恵さん、彼女の演奏するローベルトの作品11は、もう奇跡!
n'GuinさんのHPのどこかに私の言葉が隠れています。探してみてください。
手持ちの文献を読み直したら、ブラームスの作品9の記述を見つけました。
この話題はSO学会掲示板へ..
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おはようございます 投稿者:クラリスト2号 投稿日:04月16日(日)11時11分53秒
みなさん、おはようございます!
背景が変わっていて驚きました! とってもすてきです!
ブラームスの晩年のピアノ作品は118がお好きな方が多いようですね!
私ももちろん大好きなのですが、私が一番好きなのは何と言っても
117です。117-1なんかもう、あぁ! 涙が出てきてしまいます。
この117の3曲に晩年の思いが全て凝縮されているようで、
亡くなった者を見送る、生きている者へのなぐさめ、って感じがします。
それにしても、みなさん日本人演奏家をたくさん聴いていらっしゃるんですね。
私は自分の好きなピアニスト以外はほとんど聴かないので、食わず嫌いがもっとも
激しいのが、ピアニストなんです。
自分がピアノをやっていたせいでしょうか、一番好みがうるさい(笑)
クララがブラームスに宛てた手紙にクララのピアノ演奏に対する考え方が
とってもよくわかるのがありました。
「バリバリ演奏する(ハンス・フォン・)ビューローの演奏は私にとっては退屈
なだけです。どんなにテクニックが素晴らしくても、それを鍵盤上で感情を
表現できないなんて、なんの為のテクニックなのでしょう・・・」
という(今本を見ていないので、原文通りじゃありませんが・・)言葉です。
まさにその通り!って私は思いましたので、ますますクララ、ブラームス(も、
同じ考えだったはずです)が身近に感じるようになりました。
あぁ、話が支離滅裂で、本当にごめんなさい・・・。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh9155/Brahminen.htm
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>お姉さんと温泉に行ったこと 投稿者:伊藤 投稿日:04月16日(日)00時02分58秒
が書いてあると聞いて、思わず読みに行ってしまいました。仲道佑子さんのダイアリー。
おもしろいですねぇ。でも、お姉さんのことが殆ど書いてないので、チョッピリ残念。
背景のClaraとSchumannの文字は、初夏の草原を吹き抜けるそよ風のイメージで
加えました。草原風の写真は昨年の連休に撮った、私自身の作品です。
それをフォトショップで背景写真として境目のないように加工しました。
本人も、結構に気に入っている背景です。
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きれいな背景ですね。 投稿者:クラリスト54号 投稿日:04月15日(土)19時39分42秒
伊藤書記長、こんばんは。
背景、クララの名前が加わってますね。
それに色合いがとても落ち着いていて、
クララの品の良さにぴったりだと思います。
最近、必要があって、日本人の謝肉祭のCDをいくつか聴きましたが、
(今まで日本人は内田さんのちょっとおっかない演奏ばかり聴いていた)
伊藤恵さん、仲道お姉さん、すてきな演奏をなさっていますね。
仲道さんといえば、妹さんのホームページがビクター・サイト内にあって、
日記なども掲載されています。伊藤書記長のご期待通り(?)、
日記には、お姉さんと温泉に行ったことなどが書かれていますよ(^^ゞ
ビクターサイトは ここ
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
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桜の季節から初夏に向かって 投稿者:伊藤 投稿日:04月15日(土)18時12分48秒
クラリスト2号さん、リンクありがとうございます。確認しました。
クラリスト54号さん、お久しぶりです。最近超多忙で、SO学会掲示板の方に
書き込みしていませんが、毎日チェックしてますよ。
そのほかのクラリストの皆さん、2号さんが仲間に加わりましたから、Welcome
Message
を宜しく。
ANTONIEさん、お久しぶりです。
とうとうローベルトの作品5の練習も仕上げになりましたか。おめでとうございます。
クララにしても、作品5にしても、日本で愛好して頂ける人はあまり多くないので、
あなたの様にこのホームページを訪ねていただいて、心に何かを残して頂ける方が
おられると、私もとても嬉しい気持ちになれます。
是非聴いてみたいですね。ANTONIEさんの弾かれる作品5を....
プロでも恐らくこれだけ作品5に思い入れを持って弾かれる方は多くはないと思います。
恐らくANTONIEさんの演奏には、単なる上手い下手を超えた、魂が宿っているような
優しく心に迫り来る物があるような気がするのですが...
伊藤恵さんの演奏がやはり一番良いですか。n'Guinさんも同じ評価だった様な気がします。
が、私はまだ伊藤恵さんのCDを買っていません。やっぱ買わなければダメかな?
OrtizのCDは私もお気に入りです。心休めたいときについ手が伸びるCDです。
私はこのCDを新譜の時に2600円ぐらいで買いましたが、今やバークシャーで
1.99ドルで売ってますね。まだ買っていないひとはお勧めですよ!
ANTONIEさんもブラームスの作品118のインテルメッツォがお好きですか?
くららさんへの返礼で書いた
>とりわけ晩年のピアノ曲は聴いていて涙が出るほど好きです。
というのは、作品118のインテルメッツォなんです。この世にこんなに美しい曲が
あるものか?と思ってしまいます。こんな事を言うと何処からか石が飛んできそうですが、
作品118-2は私の心の奥深いところに有るリズムを刻んでいるなあと感じいって聴いています。
作品118ー2のみならず、作品118全曲、作品117あたりも恍惚となって聴いてます。
私の住む広島では桜の花が終わり、初夏に向けて花や木が一斉に衣更えを始めました。
新しい花の発見、新芽の発見が毎日あります。そんな季節に向けて、背景を変えてみました。
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あれから早4ヶ月が過ぎ 投稿者:ANTONIE 投稿日:04月15日(土)15時03分44秒
皆さん,こんにちは。
ロベルトの作品5でいろいろお世話になってから4ヶ月の時が流れました。
ようやく、私の先生に今週で仕上げにしましょうといっていただけました。
全曲を通して弾いてみて,私は変奏の3,5,8,10が特に好きになりました。
変奏の5の辺りから弾きながら作品に引き込まれていく感じです。変奏の10の辺りが
最高潮です。(へたくそなのにねえ!)
ですから,その3と10のない遺作は私には物足りない気がします。
それ以外でも、和音の取り方や,リズムなど,遺作の方が小さくまとまって
しまったような気がするのです。
このホームページのおかげで、ずいぶんとこの曲については深く
感じながら弾くことができました。
ABEGG TORIOの演奏で、迷っていた第一変奏のアクセントの弾き方に
天啓を得たように,自分の弾き方を見つけることができました。
(第10変奏がないことは、残念ですが)
基本的には、シュヌアーの演奏に共感を覚えました。
但し、第10変奏のstrettoの指示のあるところは
伊藤恵さんのように、緊張感をもって速めに弾いて欲しいところですが
シュヌアーは幾分遅めにテンポを取っていますね。
あそこはちょっと妥協しにくい所です。
リスナーとしてはやはり伊藤恵さんの演奏が一番魅力的です。
あんなふうに弾くことができるのなら、悪魔に魂を売渡しても
いいかもしれません。
それからCRISTINA ORTIZによるクララのピアノ曲のCDは
私の大のお気に入りです。作品11のロマンスや、
PIECE FUGITIVESは心を鎮め,癒してくれます。
ABEGG TORIOで聴いた作品17のクララのピアノトリオは
MOZARTの音楽のように,無駄な音のない,天賦の才によって
書かれたような気がしてなりません。
個人的にロベルトの暗めのトリオより聴いていて気持ちがよく
疲れた体にぴったりです。
クラリスト2号さん、はじめまして。
私はブラームスも大好きです。作品118の間奏曲は聞いていても
弾いていてもうっとりします。くららさんのページにも
先日お邪魔しました。宜しくお願いします。
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こんにちわ! 投稿者:くらら 投稿日:04月15日(土)12時53分43秒
リンクの件と、クラリスト登録の件、ありがとうございます!
確認させていただきました。
私のところへもリンクを貼らせていただきましたので、ご確認ください。
「ブラームス以外の作曲家」というコーナーにあります。
今後ともよろしくお願いいたします!!!!!!!
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh9155/Brahminen.htm
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いらっしゃい。 投稿者:クラリスト54号 投稿日:04月15日(土)00時12分01秒
クラリスト2号さん、いらっしゃい。
クララのCDって、ブラームスとのカップリングが結構多いですよね。
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クラリスト2号さん! 投稿者:伊藤 投稿日:04月14日(金)23時32分44秒
くららさんの「クラリスト2号」への登録を完了しました。
みんなで歓迎しましょう >クラリストの皆さん!
リンクも完了しました。
さて、桜の季節も終わったし、そろそろ初夏の感じの背景に模様替えしようかな?
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ありがとうございます!! 投稿者:くらら 投稿日:04月14日(金)00時22分03秒
お返事に感激しています!
ありがとうございました!
そ、それにしても私の名前をご存じだったとは・・・。
少々驚いております。
リンクの件、私の方もさせていただきます。
なるべく来週までには完了したいと思っています。
リンクしましたらご連絡します。
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くららさん、いらっしゃいませ 投稿者:伊藤 投稿日:04月13日(木)23時43分27秒
くららさん、いらっしゃいませ。
とうとう、このHPにも来られましたね。ブラームス派のくららさんのお名前は
以前からお聞きしていました。HPにも何回かお邪魔させていただいています。
私もブラームスが大好きです。とりわけ晩年のピアノ曲は聴いていて涙が出るほど
好きです。また、左手のためのシャコンヌのCDは何枚持っているか思い出せない
ぐらい(とはいえ一桁ですが)入れ込んでいます。しかし、ブラームスの話題に参加
するほど時間的余裕が無い物で、掲示板などへの参加は遠慮しておりました。
クラリスト2号への登録、およびリンクの件は了解しました。今週末にでも
HP更新しておきます。
これからも宜しく。
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クラリストになりたい! 投稿者:くらら 投稿日:04月13日(木)13時04分46秒
私もクラリストになりたいんですが・・・。よろしいでしょうか?
私は2号を希望いたします。
理由は,(ブラームス関連で申し訳ないんですが)ブラームスが最初にクララに献呈
した曲,ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調作品2だからです。
幸いにもまだ2号は空きがあるようなので・・・。
いかがでしょうか?
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh9155/Brahminen.htm
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初めまして! 投稿者:くらら 投稿日:04月13日(木)12時59分04秒
昨日からの興奮が続いています。
初めまして。
クララ・シューマン専門ページがあるなんて,しりませんでした!
ととろおさんのページからやってきました。
このホームページを見つけたとき,昨日私がずっと探していたクララの本をみつけたのと
同じ様な感激がありました!
私は,ヨハネス・ブラームスのページを一応作っておりまして,
その際,参考にした文献には原田光子さんのクララ・シューマンの
本を参考にしています。
突然でたいへん申し訳ないんですが,私のホームページにリンクさせて
いただいてよろしいでしょうか?
いえ,どうしてもさせていただきたいです!!
よろしければ,私のところをごらんください。
伊藤さんがもし,私のページを気に入ってくださったら,
伊藤さんの方でリンクしていただけたら,幸いです。
何卒,何卒よろしくお願いいたします。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh9155/Brahminen.htm
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ありがとうございます。 投稿者:n'Guin 投稿日:04月13日(木)06時48分13秒
情報ありがとうございます。
見逃してしまっていたようです。
昨夜聴いてみましたが、Helene Boschi (Pf) Annie Jodry (Vn) Etienne Peclard
(Vc)
のほうは、気に入りました。 優れた演奏だと思います。
CD リスト、ずいぶん増えてきていますね。 そろそろ、私も集め直さないといけません。
> 最近、書き込みが復活しましたね。お仕事、峠は越えましたか??
6月半ばまでは、忙しい日々が続くだろうと思います。 趣味の時間を
きちんと取るようにして、こちらの精神衛生を考えないといけないと
本気で思っています。
それではまた。
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訂正 投稿者:伊藤 投稿日:04月12日(水)08時42分15秒
>収録曲;作品16、21、20、15ー3、11、22
ロマンス・ロ短調が抜けてました。
CD解説はここです。
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>珍しい LP 入手しました。 投稿者:伊藤 投稿日:04月11日(火)23時40分41秒
n'Guinさん、お久しぶりです。
>Arpege CAL.121112 (2枚組)
>Helene Boschi (Pf) Annie Jodry (Vn) Etienne Peclard (Vc)
>曲目は Op. 16, 21, 15, Romance en si mineur, 17, 22, 11
このLPは、演奏者、収録曲からして、以下のCDと同一と思います。
APROCHE CAL 6211
Helene Boschi/ Annie Jodry
収録曲;作品16、21、20、15ー3、11、22
チェロを交えたピアノトリオが入っていないようです。
>Da Camera Magna SM93116
>Monica von Saalfeld (Pf), Franziska Koscielny (Vn), Gisela Reith
(Vc)
>Op. 17, 9, 16, 20
こちらの録音はCDでは知りません。多分無いのでは?
最近、書き込みが復活しましたね。お仕事、峠は越えましたか??
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珍しい LP 入手しました。 投稿者:n'Guin 投稿日:04月11日(火)07時46分15秒
お久しぶりです。
Clara Schumann の珍しい LP を入手しました。
Arpege CAL.121112 (2枚組)
Helene Boschi (Pf) Annie Jodry (Vn) Etienne Peclard (Vc)
曲目は Op. 16, 21, 15, Romance en si mineur, 17, 22, 11
Premiere Mondiale (金の竪琴賞:フランスのレコードの賞)受賞レコード
Da Camera Magna SM93116
Monica von Saalfeld (Pf), Franziska Koscielny (Vn), Gisela Reith (Vc)
Op. 17, 9, 16, 20
すみません。 まだ聴いてません。 もしも皆様がご存じの演奏家だったら
教えてください。 また CD 化等の情報がありましたら、これも教えてください。
(仙台レコードライブラリでは、LP担当係が初めてみる LP で情報がないそうです。)
それではまた。
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