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>クララによせて 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 8月31日(木)21時57分23秒
富本先生のご感想をお読みしている時、原田光子さんの言葉遣いに重なっていました。、
先生もお優しい方なのでしょうね。
原田さんの著書「真実なる女性クララ・シューマン」の感想は、
手元にあります。ダヴィット社の1950年頃の月報に記載されていました。
他にも、今は亡き、三上喜久子先生や山根銀二先生も素晴らしいご感想を載せられておられます。
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病気がうつりますよ...(笑) 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月31日(木)12時39分10秒
>病気になっている人がいるのなら、ゆずってもらおうかなぁ。
12&37号さん、本をお譲りしてもいいけど、病気がうつりますよ(というか、更に悪化すると言うべきか)(笑)
オークションでの購入価格に、更に送料手数料を含めると、新品の価格になってしまいますので、やはり仙台のヤマハで12&37号さんの立ち読み時の手垢とともに10年以上暖めた本を購入されるのがよろしいかと思います。愛着もひとしおかと...(笑)
そういえば、ある「シューマン」の本を広島のヤマハで買ったら、本の中ほどにしおり代わりのメモが入っていて笑ってしまいました。そのメモには、その日の晩の献立(ヒラメのおさしみ!)と、買う食材が女性の字で書いてありました。まさかその本が売れるとは思わずに、次の立ち読みの為のブックマークとして挟んだのでしょうね。本を買って、立ち読みした人に申し訳無く思った1号でした(笑)
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> クララを見つけると・・・ 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日:
8月31日(木)00時28分23秒
おこらないでくださいね > ALL
実は、私、持ってないんです。
仙台のヤマハには、ずっと売れ残っており(私の知る限り、10年以上)
私は、立ち読みして、全部読んでしまいました。
病気になっている人がいるのなら、ゆずってもらおうかなぁ。
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クララによせて 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 8月30日(水)23時20分23秒
りんりんりん♪・・・虫の声
随分前の・・・お写真のお願いを覚えていて下さったのですね
有難う御座います。
貴重なお写真だけに、申し訳ない思いですがこの際、甘えさせて頂いて(笑)
HPの2枚目の(ピアノ右前方からの全景)お写真をお借りできたら幸いです。
お時間のある時で結構ですので、よろしくお願いします。
多くの方が、今も昔も原田さんの著書には取り付けれていたのですね。
原田光子さんの「真実なる女性クララ・シューマン」を読まれた富本 陶 氏は
1950年(今から50年前)に、次のように感想をお書きになっています。
「あの晩はおさらいも止めてクララに取り付かれてしまいました。
この著書でなければ、あれだけ美しい立派な女性クララを私達に感じさせ
られなかった事と心から感謝と喜びを申し上げます。
シューマンのこと、ブラームスのこと、はっきりした性格が一人づつの
傳記を讀んでも分からなかったのですが、クララを通して不思議に理解されました。
この本を読む全ての人たちのあこがれの女性になるでしょう・・・。
クララの身も心も共にあこがれてしまいました。
そしてどんなにか、美しい音のピアノだったのかしらと、頭の中で想像できる
様な美しい音が耳に聞こえてまいります。
どれだけ沢山の人達がこの本によって、自分達の生活を立派に生き抜きたいと
言う願望に燃えるかしれません・・・。」
富本様が今なおご健在ならば・・・クララのピアノの音色は聴くことが出来ますのに・・・
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クララを見つけると... 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月30日(水)21時44分42秒
つい買ってしまうんですよ。YAHOOオークション...
原田さんの「クララ・シューマン」があったので買ってしまいました。これで3冊目(笑)
一冊はピンクの背表紙の現行版、もう一冊は神保町で見つけた初版、今回買ったのはダークシルバーの背表紙で、表紙がライトグリーンの1982年版。
ほとんど病気かも>1号
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クララの支え 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月29日(火)21時22分07秒
☆17号さん、こんにちは。お待ちしてました!
今朝の通勤時の音楽は、ローベルトの作品20!素敵な音楽です。
背景のカーペットに落ち着くまでに、3種類ぐらいの背景を作りました。ラウンジの壁際にあった植木の葉のボケとか、ピアノのGrotrian
Steinwegの文字とか...でもカーペットが一番しっくりきました。この背景を継ぎ目が目立たないように加工するのが一番苦労するところです。知恵の輪みたいな作業です。気に入ってもらえて嬉しいです!
3号さんも御存知ですが、あのラウンジは本当に暗いですよね。室内なのである程度暗いことは予想してカメラとレンズ(F1.8単焦点とF2.8ズーム)とフィルム(ISO100のポジフィルム。ちなみに普段はISO50のポジフィルムを使用しています)を選んだのですが、予想を超えた暗さでした。最初のラウンジ全景の写真を撮ったときに、F1.8で1/8秒と出て愕然としてしまいました。ちなみにF1.8というレンズの明るさは、一般的なズーム付コンパクトカメラのレンズの10倍明るい物です。それでもシャッター音が「カッ....シャ」となる暗さですから、手ぶれするなと言う方が無理と言うものです。それでちょっと諦め加減になったのですが、どうしても撮影したいとの思いにかられて、ダメで元々の気分で撮りました。
不思議なことに、撮影していてあまりブレていないことが感触として分りました。きっとクララが私を支えてくれたのでしょう。
電球でうっすらと照明されているラウンジなので、写真がかなり赤みを帯びています。フォトショップである程度補正しましたが、MACでやっているのでWINだとやっぱり赤く見えるかも知れません。(MACでちょうど良い写真はWINだと相当に黄色が強い)
☆3号さん、こんにちは。
頭痛、直りましたか?
お約束通り、夏休みにル・ジャルダンに行って、写真を撮ってきました。
で、どの写真がご所望ですか?
3号さんからアドバイス貰っていたのに、守らなかった心残り...
クララの楽譜を持って行きませんでした。もし持って行ったら、きっと弾いてくれたと思います。あのピアニストの方...優しそうな人でした。
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マホガニーってもしかして 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 8月29日(火)15時10分48秒
みなさま、 こんにちは。
1号様、すばらしいの一言です。
背景にこっているのでと書いていらしたので、楽しみにしていたのですが、
予想をはるかに越えていました。ル・ジャルダンのカーペットを背景に使うとは
心憎い演出です。そのため、ピアノの映像に広がりが出て、その場にいるような雰囲気が出ます。
内側のハンマーや、証明書は私の見逃したものです。あの暗いラウンジで
あんなに鮮明に写るものなんですね!シャッタースピードのことや、カメラの詳しい
技術は私にはわかりませんが、長い時間カメラをホールドできたことはやはり
クララの手助けがあったのでしょうね。
NEXTをクリックするたびに、新しい画像が出てきて、嬉しい驚きでした.
ぐっと、ホームページに幅が加わりましたね。
以前、話題にしたピアノの色のことですが、マホガニーというのは材質のことで
色のことを言っているのではないかもしれないと思うようになりました。
マホガニー材に黒を塗ったのかもしれないですよね。
あのカーペットの色が艶出しの黒に反映するとマホガニー色にも見えるし・・・
クララのピアノも其の音楽も、其の見る人、聞く人によって違って感じられるのでしょうね.
自分を移す鏡のように・・・
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音と香りのアルバム 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 8月28日(月)23時03分09秒
1号さん:みなさま
こんばんは 残暑は厳しくありますが、夜には何処からか虫の音が聞こえて、
秋の気配を感じています。
8月の上旬から留守にしていました。
3週間振りに帰宅しまして、翌日から頭痛が酷くて...少しネットから離れていました。
(他にも理由は有りますが...)
その間に、1号さんはフォーシーズンホテルの「ル・シャルダン」の「クララのピアノ」に
ご対面が許され、至福の時が与えられたご様子で、良かったですね。
そう、そう、私も同じように...ピアノの前の広いお席が用意され・・・
恐らく17号さんにも同じように、親切にご案内いただいたことと思います。
(お出かけの方は是非クララのファンと、お伝えすれば宜しいかと思います.)
私もガラスのティーポット(数杯分入る)のバジルの香りを楽しみながら
奇麗なピアニストの奏でるクララのピアノの音色に耳を傾けていました。
それにしましても、あのロビーラウンジであの様に明るく、クララのピアノが
撮影できたのは本当に不思議で素晴らしいです。
実は私も以前挑戦しましたが・・・残念ながら暗くて写真からその姿を確認できません。
1号さんの素晴らしい腕前とクララの霊の導きを改めて感じています。
# 皆さまにとって明日も素敵な日でありましょうに・・・祈りつつ
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ピアノ... 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月28日(月)20時24分30秒
ご覧の通り、素敵なピアノです。
機会があるなら是非早めに見て、聴かれる事をお勧めします。年末までには無くなってしまうという悲しい噂もあります。
ラウンジでは私、フレッシュハーブティーを頂きました。4杯飲めて、1200円+サービス料10%+税金でした。とっても美味しくて、超お勧めです。超高級ホテルのラウンジなので、1000円以下のメニューはコーヒーぐらいしか無かった気がします。でも中味はそれだけ払っても高いとは思えないほど素敵なメニューでした。
2号さん、3号さん、17号さん、54号さん、118号さんのコメントお待ちしてます!
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クララの霊のお導き 投稿者:Abegg 投稿日: 8月28日(月)13時03分05秒
こんな優雅なピアノがあったなんて!
この楽器の中に、19世紀のヨーロッパ文化のもっとも美しい部分が結晶しているように感じます。
先週東京行ってたのですが、うっかりしてました。見そびれました。
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さっそくみせていただきました。 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日:
8月27日(日)05時12分23秒
1号様、さっそくみせていただきました。
信じられないほどきれいに撮れてるじゃないですか。
すごい!
クララの霊のお導きかも。
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やっと写真のHTML化終了 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月26日(土)19時31分11秒
これからホームページの更新をします。
ピアノの置かれているラウンジの優雅さを味わっていただくために、背景に凝ったらそれだけで丸一日かかってしまいました。おまけにパソコンは壊れるし....システム再インストールとネスケ再インストール。疲れたぁ...
写真とそのページの構成、たぶん気に入って頂けると思います。最後の写真は自信作(笑)
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いや、正確に言えば... 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月26日(土)08時25分10秒
暗いラウンジでは、漆黒に見えた、と言うべきかな。写真を見ても漆黒のピアノに見えます。しかし3号さんから頂いたパンフレットには「マホガニー」という言葉が出てきますね。明るいところで見ればマホガニーの赤みを帯びた木目が見えるのかも知れません。
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黒でした! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月25日(金)21時52分56秒
17号さん、お久しぶりです。お出かけかと思いましたが、パソコンの修理とは...(^^ゞ
クララのピアノは真っ黒でした。私の予想ももう少し色味とか装飾色があると思ったのですが、真っ黒。ただとても薄暗いラウンジにあって、ピアノの表面はピカピカで周りの景色をよく映しだしていました。照明は電球色、壁の色もカーペットもブラウン系だったので、赤みを帯びて見えても不思議はありません。ポジフィルムで撮影した私の写真もかなり赤みを帯びていました。
(ポジフィルムは普通のネガフィルムで撮影した写真と違って、その場の色温度を忠実に再現します)
今、写真をスキャニングし終わりました。これからHTML化に着手します。皆さんにあの優雅なラウンジと、落ち着いた中に華麗な存在感のあるクララのピアノの雰囲気をお伝えできるようなページにしたいと思います。
さて、しばらく姿の見えない2号さんも、そろそろお出ましかな(笑)
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くっ、黒でしたか? 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 8月24日(木)23時00分57秒
1号さん、こんばんは
パソコンの修理でちょっとご無沙汰していました.
フォーシーズンズホテルのクララのピアノに会ってこられたのですね.
至福の時を過ごされた様子、手に取るように判りました.しかも、
お嬢様とご一緒で楽しいひと時でしたね.(私も、6月には娘と一緒に行ってきました.)
ピアノの色なんですが、私も、暗いラウンジの光の中で、黒だと思っていたのですが、
顔をくっつけてみると、ほのかに赤みがさしていたようにおもいましたが・・・
やっぱり黒なんでしょうかね.それにしても、あの足の装飾は見事なものですね.
いかにも優雅で、当時を忍ばせる雰囲気をもったピアノですね.御蔭様で、あのときの
雰囲気を思い起こすことができました.(2度楽しめた気分(^。^))
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クララのピアノの写真 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月22日(火)23時32分58秒
今日現像が出来上がってきました(ポジフィルム)。
何枚かは写っているようです。数分の一秒というシャッタースピードで、手持ちで撮ってブレが殆どないというのは、クララの霊のご加護かもしれません。撮影データをもし付記したら、分かる人には信じられない写真かも知れません。近日中にHPに掲載します。
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HPを更新しました。 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月20日(日)17時53分26秒
CD解説、歌曲編にクララの唯一の合唱曲である、三つの混声合唱曲が収録されたCD、「Lili
Boulanger, Fanny Hensel, Clara Schumann Chore & Lieder by Heidelberger
Madrigalchor & Gerald Kegelmann」を追加しました。いやぁ〜、素敵な曲です! またまた魅力的なクララの曲に巡り会えてとても幸せな1号です。
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写真はまだ現像前です 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月19日(土)20時30分38秒
12&37号さん、こんにちは。
118号さん、お久しぶりです!
クララのピアノの写真は、まだ現像に出していません。写真が見れるのは早くても来週末になるでしょう。上手く写っていると良いけど...
米国から届いたクララのCDの内の一枚を今日聴きました。私にとって初めての曲です。エマニュエル・ガイベルの詩による3つの混声合唱曲。クララ唯一の無伴奏合唱曲です。これがどんなに素敵な曲だったか....は、後日のCD解説のお楽しみ(^_^)。このCDには、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの合唱曲もカップリングされていて、解説書にはファニーの夫のヴィルヘルム・ヘンゼルが描いたファニーの鉛筆画(これは有名な物)に加えて、クララの鉛筆画もありました。この絵を私は今まで見たことが無く、とても新鮮でした。そしてファニー一家とクララの友好関係も伺える嬉しい絵でした。この絵もCD解説に加えようと思います。
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こんにちは。 投稿者:クラリスト118号 投稿日: 8月19日(土)16時09分07秒
皆様、こんにちは。
ご無沙汰しておりましたm(__)m
1号さま、クララのピアノ見に行かれたのですね。
とても優美な雰囲気に包まれていたのでしょうね。
御写真もあるとか!是非、拝見させてくださいませ。
ジムノペディー、演奏されていたんですね。
発表会も一段落し、クララの作品やっていこうと思ってます(^^)
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クララのピアノ 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日: 8月19日(土)08時13分03秒
>写真に詳しい方なら、ISO100で、F2.8で、1/3秒だった
それでも、かまいません。 見させてくださいね。
私も、その手の写真あります。
机か何かに両腕を固定して、両手でカメラを支えて、タイムシャッター
で、シャッターをきります。 相手が固定物ですから、1/2 ぐらい
でも、若干のぶれはあっても、けっこうきれいに写るようです。
> 先月末に注文したCDが米国から来ていました。クララのCDも何枚か含まれています。
こっちもすごい!
私の方は、ここしばらく、CD/LP の購入がありません。 (多忙で、SRL まで行くひま
もない。)
どちらも楽しみにしています〜〜〜!!!
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しばらく不在にしてました.. 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月18日(金)21時03分15秒
盆休みで帰省をしていた為、しばらく不在にしていました。書き込みが止まってしまいましたが、また再開お願いします。
帰省の最後の日に、フォーシーズンズ・ホテル・椿山荘東京のル・ジャルダンに行ってきました。クララのピアノに逢いに...
思ったよりも小振りのグランドピアノで、脚の部分に華麗な彫刻があるものの、胴は黒一色という落ち着いた風情のピアノでした。ロビーラウンジの隅に、テーブルに埋もれる様に置かれていました。演奏されていなければ、その存在に気づかないほどです。クララのピアノである事を説明する文章の入った額も、ピアノの奥にあって近づき難い所にあり、知る人も無い様な寂しい物でした。
私は3時からの演奏が既に始まっている時に着きまして、その時にはサティのジムノペディなどの誰もが知っていそうな曲が演奏されていました。
私はまず、ホームページ作成時にお世話になったホテルの方にご挨拶して、その方にピアノを聴きに来たこと、そして写真を撮りたいことを伝えました。生憎ラウンジは盆連休ということもあり満席で、20分ほど待たなければ入れませんでした。しかし...20分後に私と娘のために用意された席は、ピアノの真ん前の7人もかけられる大テーブル!やがて4時からの演奏が始まりましたが、曲目は私の事が伝わってか、最初の20分は全てシューマンでした。子供の情景!
クララのピアノの間近で、極めて柔らかいタッチで弾かれる子供の情景を聴く歓び! 娘も曲がとても気に入って「落ち着くねぇ...」という言葉を連発。他のお客様達は各々におしゃべりに忙しく、殆どピアノに耳を傾ける人など無いように思えましたが、我が親子ふたりはピアノに没頭。一緒に手真似で演奏したりして(弾けないくせに)、ウェイトレスの微笑みを買ってしまいました(笑)。
演奏が終わって、ピアニストの方に軽く会釈したら、凄く嬉しそうな微笑みを返してくれました。たとえ二人だけでも、演奏に耳を傾ける聴衆がいると嬉しいのでしょうか。お互いにとても幸福な30分間を過ごしました。
ピアノの写真も何枚か撮りましたが、さて写っているかどうか...ラウンジはとても暗くて、手持ちではブレてしまいそうです。しかしストロボを使うわけにも行かず、手持ち撮影を余儀なくされました...写真に詳しい方なら、ISO100で、F2.8で、1/3秒だったといえば、いかにラウンジが暗いか想像出来ると思います。この様な暗い中で黒いピアノを撮影する難しさ...今回の写真には自信がありません。でも、上手く写っていたら、ホームページに掲載しようと思います。
帰省から帰ったら、先月末に注文したCDが米国から来ていました。クララのCDも何枚か含まれています。これでまたHPの更新ネタが出来ました。何度か聴き込んでから、CD解説の方に掲載したいと思います。
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やっと書き込めた.. 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月10日(木)17時51分59秒
こんにちは。
TCUPサーバーの調子がおかしくて、昨日午後から書き込めなくなっていました。
>この掲示板は投稿記事がある件数を超えると,古い順に削除されて
>いってしまうのが,非常にもったいないと思います。
>例えば,下記のような楽譜の情報などは,ぜったい残しておくべきだと思います
過去ログは手元に残してありますので、有益な書き込みはいずれまとめて
掲載しましょう。
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おはようございます! 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 8月 9日(水)10時45分57秒
1号さん,メールありがとうございます!
今朝携帯に転送されてきましたので,無事受け取りました。
楽譜の件ですが,1号さんは実際に目にされていたのですね〜!
うらやましい!
私もなんかクララの歌曲集,欲しくなってしまいました。
でもその前にブラームスのものをあつめんと,いかんですな,私の場合(笑)
ところで,前にも書き込みがあったように記憶していますが,
この掲示板は投稿記事がある件数を超えると,古い順に削除されていって
しまうのが,非常にもったいないと思います。
例えば,下記のような楽譜の情報などは,ぜったい残しておくべきだと思います。
どうかご検討くださいませ〜〜〜(><)
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ありがとうございました。 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 9日(水)08時44分59秒
メールを受け取りました。楽譜の件、調べていただいてありがとうございました。他の人の参考にもなるので、こちらに掲載しておきましょう。
ある人からメールで、クララの歌曲の楽譜を入手したいとの質問があり、2号さんのお手を借りて調べていただいたのです。やっぱり見つけられました。さ〜すがぁ>2号さん
>Breitkoph und Haertel社より,2冊出ています。
>Saemtliche Lieder fuer Singstimme und Klavier
>(歌とピアノのための歌曲全集)
> Band I (商品コード:EB8558)
> Band II (商品コード:EB8559)
>です。タイトルに普通は高声用とか低声用とか書かれているんですが,
>クララのこの楽譜に関しては書かれていないので,原調でしょう。
以前、広島のヤマハで歌曲全集の楽譜を見かけた事はありましたので、存在は確信しておりました。全文ドイツ語で私には分からない事と、価格が高かったことで購入を見送っていました。クララの歌曲を録音した人は、男性歌手を除いて全てソプラノですので、原調とはソプラノだと思います。
歌のお好きな3号さん、おひとつ如何??
今朝の通勤時の音楽は、ヨハネスの交響曲第一番(この冒頭のメロディはクララのもの!)と、大学祝祭序曲でした〜2号さんのメールの予感ゆえかな?
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こんばんわ! 投稿者:くらら 投稿日: 8月 9日(水)00時58分59秒
先ほどメールを送らせていただきました。
よろしくです。
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>調査依頼途中経過 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 8日(火)20時22分38秒
最終報告をお待ちしています。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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こんにちは♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 8月 8日(火)11時10分54秒
>1号さんへ
調査依頼途中経過(メールが出せないので,HP上ですみません・・・)
ご依頼いただいたものの「らしき」ものを発見しました。
ただ,それが含まれているかはただいま調査中です。
メールにてまたちゃんとお返事差し上げます。
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ありがとうございます 投稿者:シューマン好きです 投稿日: 8月 6日(日)09時43分47秒
ありがとうございました。
実は、今日ある、ピアノの大会に出場します。
その時に、色とりどりの小品・作品99を弾くのです・・・。
お返事、ありがとう。
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>ある作品について 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 6日(日)09時07分22秒
シューマン好きですさん、いらっしゃいませ。
ご質問の「色とりどりの小品・作品99」の中の「三つの小品I」は、ローベルト・シューマンの曲です。こちらはローベルトの妻のクララ・シューマンのホームページですので、この曲の解説はありません。ローベルト・シューマン関係のホームページで、作品解説が充実している点では、n'Guinさんの「Robert
Schumann Page by n'Guin」がお勧めですが、残念ながらまだ作品99の解説は作られていないようです(作品解説は「おすすめの曲」というコーナーにあります。)
書籍では音楽之友社から出版されている作曲家別名曲解説ライブラリー「シューマン」に、作品99が掲載されていますので、参考になるのではないかと思います。但し三つの小品Iについては、4行+冒頭譜例だけの解説になっています。文章部分だけご紹介しておきます。
「三つの小品1 Drei Stucklein I」「急速ではなく、親しみを持って Nicht
schunell, mit Innigkeit」イ長調。4分の4拍子。無言歌のスタイルで、シューマンのくつろいだ姿がうかがえる小品である。2部の形式。1838年の作。
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> クララのピアノ 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日: 8月 6日(日)07時35分16秒
私もみました。 ナレーションも伊藤恵さんのように思いました。
説明内容を聞いていて、ピアニストとしてのクララばかりで、作曲家としてのクララの
部分の取り上げがなかったので、それはちょっと残念でした。
トロイメライの選曲・・・ この手の番組では、必ず取り上げられるのですが、
ロベルトの一番有名な曲だから、仕方がないのですが、ロベルトファンとしては、
やっぱり不満。 彼らしさが半分も出ていない曲だから。
それにしても、トロイメライをうまく弾くのは、やっぱりむずかしいですね。
大人が、子供のころを思いだし、慈しむ雰囲気がでないといけない。
テクニカルな聞かせどころはない。 技よりも精神(こころ)ですから。
# 伊藤恵さん、髪の毛切ったんですね。 縦ロールがなくなっちゃった!
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ある作品について 投稿者:シューマン好きです 投稿日: 8月 5日(土)23時16分24秒
はじめまして。
シューマンの曲、だいすきです。
今、私は、「色とりどりの作品」の中の「三つの小品I」という曲を弾いています。
この曲の解説は、どこに載ってるのか探したんですけど探しきれません。
どこにあるのでしょうか?
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クララのピアノ 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 5日(土)21時52分31秒
今日(8/5)の夜8:45から、BS-2で「今夜はピアノが好きになる」という番組が放映されました。(これを書いているときはまだ放映中)。そこに伊藤恵さんが出演されて、クララのピアノ、スタインヴェーグも映りました。風格があってとても綺麗なピアノ...フォーシーズンズホテル椿山荘東京にあるものではなくて、音楽大学の楽器博物館に眠るピアノでした。それを伊藤恵さんが試奏したのですが、残念ながらナレーションが邪魔して音色は聞き取れませんでした。
でも、クララのピアノを見ることが出来て、ちょっと幸せ!
伊藤恵さんは番組の中でトロイメライを弾かれましたが、やっぱり上手いですね。手首もすごく柔らかく、音が自然に湧き出てくる感じでした。
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お久しぶり! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 4日(金)22時02分16秒
2号さん、お久しぶりです。
メールの件、よろしくお願いします。楽譜と言えば2号さんがまず思い浮かびましたので。
今日、ショパン8月号を立ち読みしたら、杉谷昭子さんが「クララ・シューマン ピアノコンクール」の事を書かれていました。今年の課題曲はクララの「スケルッツォ」作品10だったそうです。さすがはクララの名を冠したコンクール!と思いました。でもコンクールの課題曲って、あまり弾いたことのないような珍曲が選ばれますよね。とうことは作品10は滅多に弾かれない珍曲という事で、ちょっと複雑な心境。でもそうなんだろうなぁ。
CD解説を読み直すと、ホームページ開設時に書いた解説が最近の物に比べると著しく手抜きというか、シンプルというか、落差が大きいですね。ホームページを準備していたときには、20枚のCD解説を2日ぐらいで書いたから仕方ないか....最近の解説は、一枚書き上げるのに一週間以上かけていますから。
その内に初期の解説を更新しようかと思い始めています。
17号さんはプロのバークシャリストになりつつありますね。私をとうの昔に超えているんじゃないかなぁ。私はまだ3回しかバークシャーから購入したことが有りません。現在、四度目の購入を目指して、Shopping
Cartに6枚(内、クララ関係は3枚)ほど登録されています。いつ発注しようかな...
それ以前にAmazon.comに5枚(全部クララ関係)発注しましたので、その到着を待っています。
Pupils of Clara Schumannを入手されたとか。おめでとうございます!このCDは音質は悪いけど、クララに近い時代に遡れるので宝物ですよね。ブラームスの演奏の録音は、クララ存命中にされているのですから、そこに録音されている空気感は、クララも吸っていた空気なんですね。とは言え、あの音質で空気感は感じられませんが(笑)。
Pupils of Clara Schumannのジャケットを飾るクララの写真は、ラン・ラオの歌曲のジャケットを飾るクララの絵の元ネタです。気づかれてますよね?
54号さんの掲示板にも書き込みしましたが、ピアニストの高瀬佳子さんにメールで演奏の感想(長文!)を送付したら、返事(凄い長文!)を頂くことが出来ました。音楽知識のほとんど無い素人の私がコンサートピアニストの方とメールで親しく会話できるとは...望外の歓びです。インターネットって、スゴイ!
高瀬さんのホームページはこちらです。リアルオーディオで高瀬さんの演奏を聴くことが出来ますので、まだ訪問されていない方はZEHI!
先日こちらの掲示板を訪問されたMULINさんのホームページ、「声に魅せられて」からこのホームページにリンクして頂けました。MULINさん、有り難うございました。私の方からもいずれリンクしなくては(現在、ホームページの内容を勉強中です。紹介文を書くのに必要なので)。
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こんにちは〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 8月 3日(木)10時21分55秒
1号さん,みなさま,ちょこっとご無沙汰しておりました。
某所へ(笑)出かけておりまして,5日も留守にしてしまいました。
1号さん,
メールをいただいているみたいで,ありがとうございます。
実は携帯電話へ転送されてきた部分(全文はまだ読めないんです・・・)のみ
確認しています。
楽譜のお問い合わせのようでしたが,私のお答え出来る範囲でのお返事に
なってしまうと思います。
近日中にはお返事を差し上げますので,少しおまちくださいね。
あ〜,またいろいろとクララの事,書きたいよぅ〜〜〜(><)
今はまだ仕事中ですので,後ほどみなさまの書き込みも読ませていただいて,
また書き込みさせていただきますね!
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17号さん、素敵な書き込みありがとうございます。 投稿者:クラリスト1号
投稿日: 8月 2日(水)21時31分43秒
17号さんの書き込み、すご〜〜〜く分かりやすい(^o^)/
それに素敵です。ご自身の体験と知識に基づいて、飾らずに、等身大で書かれているので説得力があります。私も17号さんの抱かれている感じに凄く共鳴出来ます。
楽譜に穴を是非明けてください。その穴の向こうにはローベルトとクララの姿が待っている気がします。
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素人考えですが・・・ 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 8月 2日(水)17時19分49秒
1号さん、こんにちは。
クララの演奏を語る言葉を読ませていただきました.
実は偶然なのですが、プロのバークシャリストの弟子を目指している(笑)17号は
PUPILS OF CLARA SCHUMANNを手に入れ、少しずつCDブックレットを
読みかけていたのです。そこへ持ってきての更新でしたので、訳しながら読む手間が
省けて大喜びでした.(それにしても、このCDブックレットの字は細かすぎて
長時間読むのはは無理です。)クララが娘のEUGENIEに弾いて聞かせた音が柔らかい
(言語ではmellowとなっています)と書いてありますね.それを読んだ瞬間
クララの演奏はわたしにとって、とても興味深い、憧れになりました.
mellowに弾けたらどんなにいいか!
しかも、指を感じさせないで、鍵盤から持ち上げることなくフォルテもスタッカートも
弾くのは私のような基礎のない人間にはわかっていてもできないことです。
n'Guinさんのおっしゃるように多分それを基礎だと捕らえることが正しいと思います.
(あっぅ、自分で基礎のないことを告白してしまっている.)
鍵盤をたたくというよりは、押さえる感じというのも、わかる感じがします.
若い頃アシュケナージやホロヴィッツのタッチを美しいと思っていた時に
へブラーのDENONレーベルからのモーツァルトソナタ全集を聴いて、目から
うろこでした.そうするとなんとも芯のある美しい音が聴こえて来ます.
ヴィデオでみた、グールドの弾き方もそうでした.姿勢はお世辞にもいいとは
いえないのに、手首から先だけは鍵盤を這うように離れることがありません.
きちんと保たれているのです。手首から先の基本が保たれているからこそ、
破天荒な人柄と、スタイルにもかかわらず、多くの人に支持されつづけて
いるのだと思いました.
以前にピリスのコンチェルトの話が出ましたね.
このクララの弟子たちのCDの中のFANNY DAVISの演奏もとても啓蒙でした.
そうか!これがシューマンのリズムであり、アクセントなのかと
驚きながら聴きました.
感情を込めて、しかし、感傷的にならないように、
自分に言い聞かせるようにシューマンの楽譜と対峙しています.
しかも、一つの音符も記号も意図なくしてかかれていないと思うと、
楽譜に穴があく日も近いのではないかと思います.
ピアノの指導者としてもクララの言葉は今、シューマンを弾く時いつも脳裏を
こだましています.弟子となるにはあまりにお粗末な私ですが、心の師と
仰ぐ今日この頃です。
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そうなんですか? 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 1日(火)00時15分16秒
12&37号さん、こんにちは。
>こういうのは、ピアノを弾くときの基本と言ってもよいほどのことなのですが、
>最近は、「ピアニストの個性を伸ばす」という美辞麗句のために、ごまかしに
>なっている(うまく出来ない)ピアニストのほうが多いように思います。
そうなんですか?基本ですか。
クララの演奏を語る文章を読んでいると、ふたつの思いが浮かびます。
ひとつは :クララのピアノの音色は、凄く優しくて柔らかいだろうなぁ、ということ。
これは私の求める音色そのものです。
もうひとつは:現代にこの様な弾き方をする人は少ないだろうなぁ、ということ。
私自身はピアノが弾けないので何とも言えないのですが、クララの文章から私がイメージする演奏方法と、現代のピアニストが演奏する姿って、違うんです。皆さん、何と言うか、動きが派手。フォルテッシモで平気で鍵盤を叩きつける人が多いですよね(全ての人とは言いませんが)。文章にあるように、粗野な動きをせずに手首から先だけで鍵盤を撫でるようにフォルテを弾く人ってそう多くは無いと思います。
本当のところはどうなんでしょう>118号さん、17号さん
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