------------------------------------------------------------------------
HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月30日(土)14時39分52秒
クララの作品16をオルガンで演奏したCDを、CD解説に追加しました。
本日はブラームス来訪記念日ですね
------------------------------------------------------------------------
クララの絵本 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月28日(木)13時03分51秒
2号さんこんにちは。
この本は見たことがあります。でも、さすがに私でも買おうとは思わなかった(^^;
クララの絵本なら、Amazon.comにもいくつか出ていますよ。英語ですが...
YAHOOオークションに仲道郁代さんのCDが出ていたので入札したのだけど、締め切り1分前に高値更新されてしまった。残念...そのとき私は爆睡中(夜中の3時)
------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月28日(木)10時48分38秒
児童用の書籍なのですが,
集英社から「クララ・シューマン」の伝記のようなものが出ているらしいです。
うちの掲示板に投稿がありましたので,ご報告まで。
学習漫画 世界の伝記 クララ・シューマン 〜愛をつらぬいた女性ピアニスト
監修:笠間 春子/漫画:高瀬 直子
■ISBNコード: 4-08-240022-2
■判型/総ページ数: 菊判/144ページ
■定価: 本体 780円(+税)
■発行年月日: 1992年3月24日
これはどうやらマンガのようですね。
はっきり言って少女漫画風になっていて,肖像画からは想像もできない
まったくの別人の絵となってます(笑)
絵はここからジャンプして観ることができます。
もしご興味があれば・・・ですが(笑)
------------------------------------------------------------------------
超多忙... 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月22日(金)12時42分41秒
こんにちは。
現在、仕事が超多忙で、ネットもあまり出来ません。今週末は休み無しの、ぶっ続け二週間勤務、代休無しになってしまいました。更新も少し遅れてしまうなぁ。
バークシャーからCD到着。いつもながら早い!
今回購入は全部で29枚。内3枚は知人用のクララのCD。クララ菌をばらまいて、まわりにクラリストを増やすぞぉ!
------------------------------------------------------------------------
なるほど!! 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月21日(木)10時48分57秒
1号さんのお答えと前後してしまって、またもや変な書き込みをしてしまってすみません・・・。
12&37号さん
17号さんがおっしゃってるように、蚊帳の外って感じでちょぴっとだけさびしかっただけです(^^ゞ
またみなさんに少し近づけたかと思うとうれしいです(^o^)
------------------------------------------------------------------------
開かれたカーテン 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 9月20日(水)23時22分59秒
こんばんは。
12&37号さん、よくわかりました。はじめて、HPを訪れた時に読んでいたはずなのに
見落としていたんですね。でも、あやまらないでくださいよ。こちらこそ、責めるような
書きかたをしてちょっと反省しています。
2号さんもそうだと思うのですが、知りたーいという気持と
ちょっぴり、蚊帳の外って感じで さびしかっただけですから。
でも、1号さんにはCDの確保をお願いしたみたいになっちゃいましたし、カーテンは
開かれた感じもするし、得した気分です。いつもいつも手がかかってゴメンナサイ。m(__)m
1号さん、CDのこと、気長にお待ちしています。忘れた頃に、というのもいい感じです。
CDの注文できる先はインターネット上にもたくさんありますが、目指すCDは注文後
メールで、在庫無とか、廃盤につきとか理由をつけて、断られています。(シュトッツマンも)
BERKSHIRE RECORDではそのようなことはなかったのですが・・・
クラリストの皆様のシューマンおたく度はかなりですので、これからも必死でついていきます。
------------------------------------------------------------------------
魚屋さんの出典 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日: 9月19日(火)23時01分40秒
皆さん、どうもすみません。
魚屋さんの出典は、下記の URL です。
私のサイトが立ち上がった当初に、トップページに掲載されていたこともある
文章が、その出典かと思います。 (他の音楽系サイトで、こんな話を
あまり聞いたことが無いだろうと思います。 私のおやじギャグなんです。)
_m(__)m_ _m(__)m_ _m(__)m_ _m(__)m_ _m(__)m_
http://member.nifty.ne.jp/nGuin/essay/schumann.html
------------------------------------------------------------------------
こんばんわ! 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月19日(火)00時22分20秒
自宅のPCからのアクセスは久しぶりです。ネットやること自体久しぶりかも・・・。
会社ではがんがんやりすぎてますが(^^ゞ
>17号さん
>・・・もしかしてFisher-Dieskauのことですか?魚屋さんって。
私も,私も〜!!(><)
そう思ってました・・・。でもよくわからなかったので
「聞くは一時の恥,聞かぬは一生の恥」と思い,思い切って聞いてみました。
魚屋さんは一体だれ!?(^^;
------------------------------------------------------------------------
カーテンを開いて...? 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月19日(火)00時20分21秒
みなさん、こんにちは。
ちょっと多忙でレスが遅れました。
☆12&37号さん
>Juliane Banse (Sop) / Olaf Bar (Bar) / Helmut Deutsch (pf)
>EMI 7243 5 56579 23
情報ありがとうございます。17号さんご愛聴のCDですね。探してみます!
>Birkshire は、私もそろそろ頼むつもりになっています。 合唱付き管弦楽曲で
>もってないのが、いくつか出てきていますので。
し、しまった。その辺りのチェックをしなかった(^_^; (既に発注済みの1号)
☆54号@王さまさん
>Nathalie Stutzmann です(それしかなかった)。
Stutzumannも良いですね。でもやっぱりソプラノで聴きたいなぁ。
☆2号さん
>魚屋さんってなんですか?(^^ゞ
17号さんのご推察のとおり、フィッシャー=ディスカウの事です。
☆17号さん
>1号さん、BeenhauserのピアノのCDの独り占め(二人占め?)といい、
>魚屋さんといい、私の前に立ちはだかるカーテンをどうぞ取り払ってください。
はいはい。何処かに中古またはデッドストックのJozef de BeenhauwerのCDがあれば、すべて買い占めてきましょう。今度バークシャーに出たら、クラリストの人数分だけ発注してみます。でも出ないだろうなぁ。大御所からの情報によれば、全集には三枚セット販売の物もあるようです。
それよりも、岩井美子さんの全集録音の方が現実味が高く、期待できますね。
------------------------------------------------------------------------
そうですよね 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 9月18日(月)17時58分50秒
2号さんこんにちは
わたしも、ずっと考えていました。
・・・もしかしてFisher-Dieskauのことですか?魚屋さんって。
皆さんだけで判ってると思ってくるしんでいました。
12&37号さんロベルトの作品37、クララの作品12がクラリスト番号の由来とは
忘れていました。というか、この曲を聴いたことがなかったので、判らなかったという
のが正直なところでして。
ちょうど最初に買ったCDがお薦めでうれしいな。アレ以来ずっと聴いていたものですから
とても耳になじんでいます。バリトンがやさしくてうっとりします。
シュトッツマンまだ手に入っていません。楽しみが増えました。いつも
本当にありがとうございます。
1号さん、BeenhauserのピアノのCDの独り占め(二人占め?)といい、
魚屋さんといい、私の前に立ちはだかるカーテンをどうぞ取り払ってください。
まあ、前者は不可能ですけれどね。宜しくお願いします。
------------------------------------------------------------------------
素朴な疑問・・・ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月18日(月)17時00分37秒
みなさんがおっしゃってる魚屋さんってなんですか?(^^ゞ
------------------------------------------------------------------------
とりあえず、緊急入手。 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日:
9月17日(日)17時39分23秒
こんにちやー。
> 大御所がバークシャーに発注されたときに相乗りされた記憶があったので、
すごーい記憶力。確かに相乗りしました。2年くらい前。
でも、その時はRのしかお願いしなかったのです〜 m(_ _)m
> てっきりその時に入手されたのだと思っていました。
中古CD屋さんがお友達になりそうな今日この頃〜〜♪
op.37 は金曜にHMVで買ってきました。
Nathalie Stutzmann です(それしかなかった)。
------------------------------------------------------------------------
魚屋さんが抜粋だったっけ? 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日:
9月17日(日)01時12分16秒
魚屋さんの全集は、マティスの全集と組み合わせて作られていますが、
それでも抜粋でしたっけ?
どれどれ・・・ ほんとだ。 ほとんどはいってない・・・。 はいっているものだと
ばかり思っていた。
大ばかめ > n'Guin
------------------------------------------------------------------------
Robert Op. 37 & Clara Op. 12 のおすすめ 投稿者:クラリスト12&37号
投稿日: 9月17日(日)01時08分19秒
みなさん、こんばんは。
亀レスですけど、私のクラリスト番号のおすすめ CD は、
Juliane Banse (Sop) / Olaf Bar (Bar) / Helmut Deutsch (pf)
EMI 7243 5 56579 23
です。 歌の出来のみならず、伴奏も秀逸です。 カップリングは、Op. 25
全曲。
この他、Hyperion の The Song of Robert Schumann -4 あたりも。
こちらは、Stella Doufexis (m-sop) / Oliver Widmer (bar) / Graham Johnson
(pf)
です。 このシリーズは、ゆっくりと少しずつ出てきています。 いずれ魚屋さんを
はるかにしのぐ全集になることでしょう。
Stutzmann は、ひとりの歌手で聴けるという点では、他に得難いものがあります。
以上、亀レスでした。
追伸: Birkshire は、私もそろそろ頼むつもりになっています。 合唱付き管弦楽曲で
もってないのが、いくつか出てきていますので。
------------------------------------------------------------------------
>持ってないみたいです(涙) 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月15日(金)00時21分15秒
54号@王さま、こんばんは。
>結局、持ってませーん(号泣)
あれ?そうでしたか。2〜3年前に大御所がバークシャーに発注されたときに相乗りされた記憶があったので、てっきりその時に入手されたのだと思っていました。
>Barbara Moser
>この人はリスト弾きでしょうね。リストの方がおもしろかった記憶があります。
そうですね。リストの演奏はツボにはまった良さを感じます。でも、個人的にはシューマン夫妻までリスト風には弾いて欲しくなかった。
>うちの魚屋さん(6枚組)も抜粋でした〜(号泣)
持っているCDは同じ物のようです。私もてっきり全曲版だと思って聴こうとしたら(涙)
バークシャーで検索したら、Op.37は一枚も無いし(涙涙)
もうすぐバークシャーに発注の予定です。
>資料部分(図版)に特に価値があります。
>これにローベルトのスケッチなどが載っていたはずですよ。
興味津々!
>ちなみに、ピアノ三重奏曲 op.17 を Streicher Trio で聴いています。
>古楽器の典雅さがたまりません(^^ゞ
このCDの演奏は素朴で素敵ですね。
しかしながら、クララの曲はピアノの良さ、存在感が前面に出てこないといま一歩かな?と感じるのは、私がピアノ曲好きだからでしょうね。クララのOp.16のオルガン演奏版を聴いて、同じ事を思いました。
># これ、日付変わらないうちに投稿できるかな。
おめでとうございます。ぎりぎり間に合いましたね。
------------------------------------------------------------------------
持ってないみたいです(涙) 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日:
9月13日(水)23時57分38秒
> Jozef de BeenhouwerのCDは
> 54号さんもお持ちのはずです。
こんばんやー。
見覚えのない名前なので、どこかに埋まったまま忘れ果てているの
かと思って、探しまわってしまいました。で、1号さんが掲載して
いるジャケ写見て考えましたが、結局、持ってませーん(号泣)
この全集の下に出ているジャケ写はだいたい見覚えがあるので、
ほとんど持っているみたいですけど。
> Barbara Moser
私は別に腹は立ちませんでしたけどねぇ。でも、この人はリスト弾
きでしょうね。リストの方がおもしろかった記憶があります。
> 魚屋さんのCDは抜粋版で
え? と思って見たら、うちの魚屋さん(6枚組)も抜粋でした〜(号泣)
> 「ロマン派の旗手」
資料部分(図版)に特に価値があります。
これにローベルトのスケッチなどが載っていたはずですよ。
ちなみに、ピアノ三重奏曲 op.17 を Streicher Trio で聴いています。
古楽器の典雅さがたまりません(^^ゞ
# これ、日付変わらないうちに投稿できるかな。
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
------------------------------------------------------------------------
え〜ん、誕生日(?) 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月13日(水)20時26分05秒
こんにちは。
皆さん、盛り上がっていますね!クララの誕生日!!
>ブラームスとクララのことを考えると、クララにヤキモチを
>焼きっぱなしの2号でした(^^ゞ
あははははは!(^o^)
私だって、ヨハネスにはヤキモチが....この!(- -#)
>音楽之友社から出ている
>『ファブリ・カラー版 大作曲家の世界』というシリーズの第3巻です。
今度本屋さんに行って見てこようっと。気に入ったらもちろんご購入...(笑)
>ブラームスは同シリーズ第4巻「ロマン派の巨星」に載ってます(^^ゞ
う〜ん、クララは無しですか。2号さん、「大作曲家の世界・別冊、美・作曲家の世界」というのを発刊してください。第一巻はもちろん「ロマン派の花園」で、作曲家はクララとファニー!
>1号さん、Jozef de BeenhouwerのCDは廃盤ですよね。つまり、
>クララを独り占めって言うことですか?
エヘ(^^)
このCDは12&37号さん、54号さんもお持ちのはずです。バークシャーに昔あったのですよ。第二巻だけ。(こんなこと言うと、バークシャリスト2号の17号さんは余計に悔しいかな。まあまあ、抑えて抑えて...)
さて、タイトルですが、なぜ「え〜ん」なのか...
クララ誕生日の日に、ある女性に超久しぶりにばったり出会ったら、彼女から結婚することを知らされました。
私の誕生日は6月。その彼女の誕生日は9月。私の誕生日から見て彼女の誕生日は、9年と3カ月と5日足した日なんです。この関係って、ローベルトとクララの関係と同じなんです。(1810.6.8→1819.9.13)。おまけにピアノが弾けて、クラシック音楽が好きときた!それで、ず〜っと昔、まだインターネットを始める前のこと、その女性とクララのことで盛り上がりまして(笑)。結構楽しい思い出を持っています。
その人が誕生日を前にして結婚のために去ってゆく。う〜ん、悲しい!
これも何かの因果ですかねぇ...
1号@今年は厄年(笑)
------------------------------------------------------------------------
ありがとう! 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 9月13日(水)20時01分55秒
・・・投稿が遅くて下を見たら 2号さんが詳しくご説明くださってたのね。
ありがとう御座いました。お薦めの通り素晴らしい本です。
------------------------------------------------------------------------
>>わーい、誕生日 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 9月13日(水)19時52分44秒
17号さん こんばんは
素適なお祝いのメッセージ昨日と今日と楽しく拝見させて頂きました。
お互い素晴らしい2日間でしたね。これで、また新たな力を頂きましたね。
おところで、お尋ねの本の名前は、
1990年に音楽之友社から発行された「大作曲家の世界」ロマン派の旗手
著者:ピエロ・ラッタリーノ 発行者:浅香 淳
これはバッハからストラヴィスキーまでの18人の大作曲の生い立ちと
その活動がお写真で拝見できます。一冊4000円で、全6巻あります。
直ぐ手元に無くて本棚まで行くのが面倒でしたので・・・不親切でしたわね。
シューマンのところに興味深いお写真が沢山有りますよ。私は営業マンでは有りませんが、
お手元に置かれてはいかがでしょう。
1号さん、掲示板お借りしました。
------------------------------------------------------------------------
遅くなりましたが・・・ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月13日(水)19時10分23秒
クララ! お誕生日おめでとう!!(年齢はあえていいません(笑))
なんだかイベントが目白押しですね!
今日はクララの曲を聴きながら眠りにつこう。
愛しのクララ〜!!!(←ってこれは、1号さんの台詞でした)
ブラームスとクララのことを考えると、クララにヤキモチを
焼きっぱなしの2号でした(^^ゞ
17号さんへ
>「ロマン派の旗手」ってどんな本なんですかー?
音楽之友社から出ている
『ファブリ・カラー版 大作曲家の世界』というシリーズの第3巻です。
これは、3人の作曲家に焦点を当てたA4変形判の少し大きめの本です。
中はカラー。この「ロマン派の旗手」には、シューマンの他、メンデルスゾーン、
ショパンのことが書かれています。
資料写真が多く載っているので、目で楽しむことができる非常におもしろい本です。
お値段は税抜き3883円です。書店や楽譜店になくても、注文できますよ〜。
#ちなみにブラームスは同シリーズ第4巻「ロマン派の巨星」に載ってます(^^ゞ
------------------------------------------------------------------------
>>わーい、誕生日 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 9月13日(水)18時40分37秒
クラリストの皆様、181回目のクララの誕生日おめでとうございます。
私は今日はくるまで出勤。だって、車で通勤すると、車がオーディオ・ルームになるという
特典がついてくるものですから。(^○^)
さっき帰ってきたばかりですが、今日はCRISTINA ORTIZのクララのPIANO MUSIC
にずっと、包まれていました。本当は仕事中にも大好きなPIECE FUGITIVESが頭の中を
こだましていたんですよ。(ちょっと、さぼり気味かも!)
久しぶりにこのCDを聴いていて、「あっ!」と叫んでしまいました。
昨日まで聴き続けていた「あの方は来ました」が聞こえて来たからです。
クララの作品14のスケルツオ第2番はこの曲とそっくりなのですね。
家に帰ってすぐに、伊藤さんのピアノ曲解説を開いて、納得(^。^)
すごい!私もここまで判るようになったかと、ひざを打って自画自賛しました。
秋の気配が少し濃くなってきた残りの数時間クララの曲のオンパレードで
過ごします。まずはこのHPに私を連れてきてくれたロベルトの作品5と
クララの作品3で過ごすことにしました。
3号さん、こんにちは「ロマン派の旗手」ってどんな本なんですかー?
今度本屋さんで探してみることにします。
1号さん、Jozef de BeenhouwerのCDは廃盤ですよね。つまり、
クララを独り占めって言うことですか?
------------------------------------------------------------------------
>わ〜い、誕生日! 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 9月13日(水)13時23分26秒
1号さま:皆さま 誕生記念日 おめでとう御座います。
・・・クララは1819年9月13日この世に生を享け。
父フリードリヒ・ヴィーク(ピアノ教師)と母マリアンネ(ピアニスト)の
次女としてライプチヒで生まれ父親はこの子をクララ・ヨセフィネと命名した・・・
どのお写真からも綺麗なお母さん似の可愛いお子さんであったことが伺えますね。
クララの誕生を心からありがとう、そしておめでとう御座います。・・・と申し上げます。
時間が許せば、今日は静かに作品3を聴きながら
音楽之友社発行「ロマン派の旗手」からお写真をみて過ごしたいと思います。
#17号さん今日は如何お過ごしでしょうか。
#皆さまも素適な1日で有りますように・・・・・
------------------------------------------------------------------------
わ〜い、誕生日! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月13日(水)08時59分30秒
今朝は、クララのOp.16, Op.11, Op.20, Op.3, Op.2, Op.9, Op.4を聴いています。何度聴いても、クララの若い頃の作品(Op.2,
Op.3, Op4)って、明るくて、若さでキラキラしている感じがします。それに対してOp.11になると、ドキっとするような大人の女性の美しさが備わって... これらの曲を聴いていると、曲そのものと、それを作曲した女性に惚れ込んでしまいます。
このCDを聴きながら、CD解説を見たら、ミスを発見。収録曲にOp.11が無い!直さなくては。
17号さん、おはようございます。
クララはリストの演奏を「不愉快」に思っていたみたいです。リストとしては親愛の証としてローベルトの曲を弾いたことが何度かありましたが、きっとリスト風に弾いたのでしょう。それがどんな演奏だったかを想起させるような、Barbara
Moserの演奏でした。この演奏を聴いていると腹が立ってきます。今朝はJozef
de Beenhouwerの演奏でOp.20を聴いたのですが、Barbara Moserが一気呵成に弾く所に、実に細かい指示をクララがしていることを、Jozef
de Beenhouwerの演奏は教えてくれます。クララがローベルトの妻であることは作曲面に於いても伊達では無いのです!
昨日ローベルトのOp.37(&クララのOp.12)を聴こうとしたら、魚屋さんのCDは抜粋版で、クララの曲が入っていなかった!つまり私はOp.,37全曲を持っていない...なんということでしょう。早急に購入しなくちゃ!
------------------------------------------------------------------------
>結婚記念日! 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 9月12日(火)22時30分07秒
みなさま、こんばんは。
1号さん、3号さん「献呈」はとてもいい曲ですね。ロベルトとクララにとってもどんなに
大切な曲だったか、計り知れません。
妻として、母として、ピアニストとして、作曲家として本当にクララは立派です。
でも、これだけなら(?)他にもいるかもしれないですよね。
クララの魅力は、何ものにも、寄りかかることない信念を持っていたことにあるのでは・・・
どんなに有名でも、近しくても、相容れない音楽には、はっきりと”否”を言うところが
凄く素敵です。それだけ、音楽に対する考え方が自分の中に確固としてあったのでしょうね。
そんなところが何より私の憧れです。バッハのこと、ベートーヴェンのこと、シューマン夫妻
と、結構意見が一致して、ものすごく嬉しかったです。・・・それから、リストのことも。
あたらしいCDの解説見せていただきました。きっとクララがこのCDを聴いたら
”否”といったでしょう。そんな風に、1号さんの文章が語ってくれました。
2号さん、作品37の楽譜のこと、わくわくします。ご報告お持ちしていますね。
------------------------------------------------------------------------
結婚記念日! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月12日(火)20時11分46秒
シュトゥッツマンの献呈を聴いています。
クララにこの楽譜が贈られたとき、当然クララはこの曲を弾いたと思います。そのときピアノパートは問題ないとしても、歌唱部分はどうしたのでしょうね。小さい頃に歌唱の教育を受けた(はず)のクララのこと、きっと自分で歌ったんでしょうね。クララが弾き、クララが歌う献呈! 聴いてみたいなぁ! シュトゥッツマンほどには上手くないにしても、この時のクララほどに幸福いっぱいに歌える人は、人類史上ありえないはずだから...
Op.37も聴いてみたくなりました。生憎(?)魚屋さんのCDしか持っていないので、17号さんがお持ちのソプラノ歌唱のCDを購入したいと思います。
Op.37の初版楽譜! 見たいなぁ、欲しいなぁ(←ちょっと無理だね)
さてさて、あと4時間で、今度はクララの誕生日です! 何を聴こうかな?
------------------------------------------------------------------------
おはようございます〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月12日(火)10時33分34秒
シューマン夫妻、結婚記念日おめでとう!!!!
二人の愛は永遠だ!!!!
あ、涙が・・・・(感涙)
下に書いた楽譜ですが表紙に「Robert und Clara Schumann」と作曲者の名前が
あります。もうそれだけで感激してしまいました!
やっぱり素晴らしい夫婦愛だ・・・!!
------------------------------------------------------------------------
> 祝・結婚記念日! 投稿者:クラリスト3号 投稿日: 9月12日(火)09時51分11秒
1号さま:みなさま おめでとう御座います。
「・・・結婚の前夜にロバートがもたらした贈り物は、いかなる花婿も
その花嫁に与えることの出来ぬほどの、素晴らしい贈り物であった。
それは「わが愛する花嫁に」と献呈の辞がミルテの葉に抱かれて書かれた、
「ミルテ」と題して後に出版された歌曲集であった・・・・・」
・・・(ミルテの花は北欧では昔から花嫁のヴェールに飾られる習慣がある)・・・
ダヴィッド社発行 原田光子著「真実なる女性」クララ・シューマン p129 引用
#「献呈」私も大好きな曲そして懐かしい思い出の曲。この曲に支えられて
毎日を過ごしています。
# 王様お目を大切にされてください。
------------------------------------------------------------------------
> 祝・結婚記念日! 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日: 9月12日(火)01時00分45秒
シューマン夫妻、結婚160周年、おめでとう!
16にちなんで、これからクライスレリアーナを聴きまーす。
(今日はコルトー)
1号さん、情報&お気遣い、ありがとうございます。
目薬は毒性が強いときいているので、ほとんど使いません。
パソコンを使わないのが一番いいのですが、使わないと仕事ができ
ませーん(号泣) 海外通販にはそろそろ挑戦してみます。
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
------------------------------------------------------------------------
祝・結婚記念日! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月12日(火)00時01分36秒
クララとローベルトの160回目の結婚記念日です。
もうすぐ夜12時の時報が鳴ろうとしています。160年前のこの日、シェーネフェルトの小さな教会で、参列者が二人だけのささやかな結婚式が挙行されました。そこに思いを馳せています。クララの歓びが手にとるように私の心に伝わってきます....
------------------------------------------------------------------------
おはようございます! 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月11日(月)10時32分37秒
17号さんの書き込みをみて、思い出したことがありましたので、
少し・・・。
Op.37の楽譜が、会社付属のホールに、ショーケースに入って展示されていました。
(昨日発見したんです(^^ゞ)
それが、中身を確認していないので、まだ何とも言えないのですが、
ブライトコプフウントヘルテル社から出ているもので、どうやら初版楽譜
らしく・・・。実際に表紙には「1841年」と書かれています。
あぁ、中身を確認したい・・・。もし見ることができたら、またご報告しますね!
例の書籍の件はまだ回答はないようなので、こちらも後日ご報告します。
------------------------------------------------------------------------
9月12日に寄せて 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 9月10日(日)22時31分18秒
1号さん、みなさまこんばんは。
いよいよ、9月12日が近づいてきました。
私は原田さんの「真実の女性」を読んで以来、「愛の春」からの12の詩作品37をずっと、
聴いていました。リュッケルトのロマンチックな詩に載せて、優しい歌が
流れつづけます。
この曲のCDをずっと探していたのですが、やっとソプラノとバリトンの
アルバムを見つけました。この曲集ではクララの3曲がとても愛らしくロベルトに
包まれるように出てきますね。いくつかの曲がデュオになっていますが原曲の指示が
そうなっているのでしょうか?ソプラノのJULIANE BANSEはラン・ラオの清澄な
歌唱にひけをとりますが、バリトンのOLAF BARの温かい声に惹かれます。
そして、カップリングはミルテの花(全曲)です。(いい選曲ですね。)
このアルバムは輸入版なのですが嬉しいことに英語とフランス語の両方の
対訳がついています。歌曲は詩の意味がわからないと魅力半減ですので、
ドイツ語の文盲17号には大変助かります。
作品37のCDはこれ以外にシュトゥッツマンのがあるようですが、
いま、オーダーしているところです。(13日までに間に合うといいのですが)
他にお薦めのCDおありでしたら、教えてください。
9月12日に向けて、しばらくこのアルバムとABEGG TORIOのクララのピアノトリオ
が、私の心を包んでくれそうです。
PS:いつも誤変換が多くてゴメンナサイ。愚図なくせに慌てもののところもありまして。
------------------------------------------------------------------------
6月生まれのクララ 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 9日(土)09時16分16秒
思い出した(笑)
我が娘が6月生まれで、ハンドル名がClaraです(爆)
------------------------------------------------------------------------
>むむ、、、 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 9日(土)09時07分42秒
11号さん。あは、言葉足らずでしたm(_ _)m
>私は6月うまれのクララ(注、カタカナです)を心の恋人にもつ1号!
6月生まれは1号にかかり、クララはもちろん、クララ・ヨゼフィーネ・シューマンです。
クララは9月生まれ、ローベルトは6月生まれ。
くららさんも9月生まれ、私も6月生まれ。
で、何となくね(笑)
でも9月生まれのくららさん、心の恋人は5月生まれのヨハネス...
5月生まれはどちらさま?
ところで、喫茶店Claraは、Bunkamuraから駒場方向に歩いていったとき、どれぐらいの距離で、右、左どちらに有るのでしょうか?
54号さん、武蔵野音大の情報ありがとうございます。
クララのCDの新譜、国内の店頭には出てきませんね。カデンツァに発注した新譜も2ケ月以上経っても来ないし...結局、インターネットで米国から購入するのが一番早くて、一番安い。変なの!
先日初めてAmazon.comを使いましたが、ここは良いです。何よりも送料が安い。だから少ない枚数のときに助かります。そしてサービス過剰とも思えるほどの対応をしてくれます。追加送料無しで、入荷したCDからどんどん送ってくるし。CDに限らず品数豊富です。英語で良ければクララやローベルト関係の書籍もざっくざく。もちろんオルタイルの「愛の手紙」も英語版なら現役です。
Amazon.comは世界最高評価のインターネットショップで、売上も凄いみたいですが、赤字だそうです。サービス過剰でコストをかけすぎているんでしょうね。お客にとっては良いことですが、無くならないで欲しい会社です。
54号さん、目は大切に!
仕事が忙しいときなどに私も目をやられることがあります。ビタミンB6&B12の入った薬を飲んで、ビタミンB6入りの目薬さして、何よりパソコンを出来るだけ控えるのが、私自身への処方です。
------------------------------------------------------------------------
むむ、、、 投稿者:クラリスト11号 投稿日: 9月 8日(金)23時51分46秒
>私は6月うまれのクララ(注、カタカナです)を心の恋人にもつ1号!
6月生まれのクララとはどなたでしょうか?
------------------------------------------------------------------------
武蔵野音大のサイト。 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日: 9月
8日(金)23時37分09秒
1号さん、みなさん、こんばんは。
武蔵野音大の楽器博物館です、休日もやっているのか否かは不明で
すが、ホームページがありますよ。下のリンク先に入れておきました。
壁紙の作り方、ご教授ありがとうございます。なるほどー、レイヤー
をそのように駆使するのですか。しかし、Photoshop でレイヤーを
使いこなすのは、本当に難しいですね。1号さんはホームページの
素材屋さんも開業できますよ!
> 最近、クララのほうは、ご無沙汰しっぱなしなので、
私もです。というより、なかなか新譜が店頭に出てきません。
やはり、クララのものとなると海外発注しかないのでしょうかねぇ。
ところで、夏バテで頭と目をやられました。(相変わらず頭痛がひどい)
目は使いすぎ(&睡眠不足)らしいです。仕事が急に立て込んだ時
(数週前)、渋谷の書店で本を探していて突然両目が見えなくなる
という事態が発生して、やっとのことで帰宅しました。そんなわけ
で、自分の掲示板以外、あまり出ていけませんが、どうかご容赦を。
http://www.musashino-music.ac.jp/I/I-3.html
------------------------------------------------------------------------
こんにちはx2 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 8日(金)20時16分08秒
2号さん
9月生まれのくららさん!なんですね。
私は6月うまれのクララ(注、カタカナです)を心の恋人にもつ1号!
友情書簡の再版活動、応援しまっせ!
出来ることがあれば何なりと!
>原田光子さんの甥にあたる方が開いている喫茶店があります。
>その名も Clara。渋谷Bunkamuraから駒場方面へ向かう道沿いにあります。
東京に行った時に、ぜひ訪問してみたいです!
もうすぐ結婚記念日&クララの誕生日!今年は結婚160周年!
今年は16にちなんで、クライスレリアーナ(ローベルトの作品16)と、3つのプレリュードとフーガ(クララの作品16)を聴いて過ごそうかな>結婚記念日
------------------------------------------------------------------------
こんにちは! 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 8日(金)13時10分26秒
17号さん、こんにちは。
原田光子さんの本を読破されたようですね。17号さんの感じられたことは、ほかの皆さんも感じられたことです。ほんとうに素敵な本です。そしてそこに描かれているクララも!
12&37号さん、おつかれさま!
17号さんの感想も素敵ですから、原田さんの本をご購入されては如何でしょう。CD一枚分の値段だし....読み返すたびに、新しい感動のある本ですよぉ!
バークシャーには私もそろそろ発注しようかと思っています。既に私のShopping
Cartには大量のCDが登録されています(笑)
ただ、手元にまだ聴いていないCDが沢山あったりするので、発注を躊躇しています。
Amazon.comは普通の航空便だと送料が安いのが良いですね。皆様お試しあれ...
------------------------------------------------------------------------
超亀レス 投稿者:クラリスト12&37号 投稿日: 9月 8日(金)08時18分11秒
> クララのピアノ 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 5日(土)21時52分31秒
> 今日(8/5)の夜8:45から、BSー2で「今夜はピアノが好きになる」
> という番組が放映されました。
私も見ました。
伊藤恵さん、髪切っちゃったんですね。
いつもの縦ロールじゃなくなっていました。(ミーハーモード)
クララのピアノ・・・ 現在でも、使われているのは凄いと思います。
そろそろ寿命を迎えてもおかしくない年月ですから。
そろそろ、Birkshire に注文をしようかと思っています。
最近、クララのほうは、ご無沙汰しっぱなしなので、Amazon.com にも
注文しないといけないのですが・・・ 手が出ません。
Huber さんの新譜も手に入れましたが、まだ聴いてません (X_X)
それではまた。
------------------------------------------------------------------------
真実なる女性 投稿者:クラリスト17号 投稿日: 9月 7日(木)21時04分08秒
みなさま、こんばんは。
原田光子さんの著書で盛り上がっていますねー。私も遅ればせながら、最後まで読みました。
(実は緑色の表紙の抜粋版だけ読んで、ピンクの背表紙の方はうっちゃ手閉まっていたのです。)
とても、静かで、深い感動に身を浸しています。
クララにまつわる手紙の全てを読み尽くされた上で、これだけの内容に纏め上げられた
技量はたいしたものです。時代背景や、他の作曲家の性格(作品も含めて)に至るまで
実に手にとるように判ります。フィクションでなく、資料の裏づけがきちんとしていてこその
内容だろうと感じました。
何より、クララが最高に素敵な女性であることが、平易な文章の間からにじみ出ているでは
ありませんか。仕事、育児、妻としての役割、その全てになんとけなげに、美しく生きて
こられたのでしょう。理性的で、優しく、創造的で、何より、芸術に対する洞察力と
姿勢には憧れ以外の何ものも、取って代わることはないでしょう。
今まで、読んでいなかったことが、とても恥ずかしく思われました。
この世に理想の生き方というものが存在するなら、クララこそと、大きな声で
言いたい気分です。
2号さん、原田さんの著書の再版運動、心から応援します。
私にできることは・・・と見回してみると、
ありました!この本にはいっていたダヴィッド社あてのご意見、ご感想を
書くはがきが!
小さな力ですが、この1枚をお出しすることで、再版に0.01mmでも
近づくことができるように祈って。9/12の結婚記念日までにつくように・・・
------------------------------------------------------------------------
おはようございます〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月 7日(木)10時37分25秒
>お誕生日おめでとうございます♪
1号さん、11号さん、54号さん、ありがとうございます〜♪
ここ何年かの誕生日は「もう年取るのやだよ〜(><)」という気持ちが
強くなってきてしまってました(私もおばさんになった、ということなんで
しょうか・・・。)が、
やっぱりそういって下さると、とってもうれしいです!
何もできませんが、この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます! とっても感激しています!
まずはお礼まで。
>1号さん
>なんのなんの、私の方も盛り上がってきましたよぉ(^。^)/
>なんか、永遠の夢が現実の世界に下りてきたようです!
私も実現に向けて出来うる限りのことはしたいと思っています。
難問は多いでしょうが・・・(^^ゞ
>友情書簡を読むことが出来たら、きっと私はヨハネスに嫉妬するんだろうなぁ(笑)
あはは!(笑)
それ、私もクララに嫉妬しました。ってことは、伊藤さんは絶対嫉妬なさって
しまうでしょう(笑)
>54号さん
>ダヴィッド社ってまだ存在していたのですね。
>私はとっくになくなった会社だと思っていました。
お恥ずかしながら私もそう思っていました・・・・(^^ゞ
しかし、「真実なる女性 クララ・シューマン」の出版がまだ
続いていることに気がつき、「あ、もしかしたら・・・」と
思って調べたら、存続していることがわかり、
「ぐわぁぁぁ! やってしまったぁぁぁ!(数々の失言を思い出しての
叫び)」と、頭を抱えてしまいました(笑)
頑張ります!
>11号さん
>原田光子さんの甥にあたる方が開いている喫茶店があります。
>その名も Clara。渋谷Bunkamuraから駒場方面へ向かう道沿いにあります。
お店のお名前!とっても素敵なお名前ですね!
1号さんがお喜びになりそうですね!(*^-^*)
ご遺族の方のお店があるとは存じ上げませんでした。
このお店はまだあるのでしょうか? Bunkamuraに行ったときにでも
探してみようかな・・・。
最後になりましたが・・・
>フレーフレー◆\(^o^)/◇
いい方向へ行くように頑張ります!
------------------------------------------------------------------------
>>フレーフレー◆\(^o^)/◇ 投稿者:クラリスト11号 投稿日: 9月
7日(木)07時30分36秒
2号さん おはようございます〜
お誕生日おめでとうございます♪ (だいぶ遅し、、、)
>呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん(ふるっ!)
これ、かの大御所もかつてどこかで使っていた記憶アリリ。(爆)
>ブラームスの「音楽」は非常にポピュラーですが、ブラームス自身への興味
>という点では、他の作曲家よりはポピュラーではないような気がします。
>だから絶版に追い込まれちゃったのかしら?なんて考えてしまいます。
確かに。「音楽」のポピュラリティから見れば、ブラームスはモーツアルトにも
引けを取らないと思いますが、モーツアルトの書簡集が岩波、講談社、白水社の3社からそれぞれ版を重ねているのに比較して、ブラームスは『友情の書簡』の一冊が初版で絶版ですから、えらい違いですね。
研究書の類だと、バッハ、モーツアルト、ワーグナー、マーラーあたりは次から次と出ますが、ブラームスはぼちぼちという感じ。 シューマンになると、、、(T_T)
>そこで。実は。
>早速ダヴィッド社(「友情書簡集」を出した出版社)を探してみました。
>マスコミ電話帳とネットで。
>そしたら、ありました。しかも会社の場所は私がいまいる会社から歩いて
>10分もかからない、隣町(笑)
おおー。
さすが動きが早いですね。
ダヴィド社と言えば、『真実なる女性』を出してる出版社、というイメージですね。
ダヴィド同盟からとった社名だったりして。(もしそうだったらスゴイ話だなあ。)
>原田光子さんのご遺族の方(著作権承継者)にご連絡をして、出版
>の了解を得られたら、自費とかで出版するのもいいかな〜、と。
>(ほんとうは、私の意志が思うままに通るなら自分のところで出版
>したい(^^ゞ)
>それもまた手です。自費出版を応援してくださる会社もありますし。
>いや〜、なんかやる気が出てきました(笑)
おお〜〜〜〜〜〜〜〜!
わくわく。応援してます!
わたしも言い出しっぺとしてまずはダヴィド社に再版をハガキでお願いしてみようかな!
ところで、遺族の話で思い出したのですが、原田光子さんの甥にあたる方が開いている喫茶店が
あります。その名も Clara。渋谷Bunkamuraから駒場方面へ向かう道沿いにあります。
マンションビルの一階ですが、マスターはそのマンションのオーナーでいらっしゃるそうです。
オケの先輩と2回ほど入ったことあるかなあ。
でも、そのころはまだ原田光子の本は読んでいなかった。
------------------------------------------------------------------------
見忘れ.. 投稿者:クラリスト1号@伊藤 投稿日: 9月 7日(木)00時17分54秒
> フレーフレー◆\(^o^)/◇
が、私の書き込みのように見えたので、54号さんの書き込みを見落としてしまいました。
>こんなところで何ですが、お誕生日おめでとうございます。
え、2号さん、お誕生日迎えられたんですか! 言ってくれればプレゼントの一つぐらい送ったのに!
>あれは多分、練馬の方だと思うので、出張か帰省の時に見学してきた
>らいかがですか? 一般公開もされていたと思います。(武蔵野音大)
情報有り難うございます。休日はダメなんでしょうね。学校だから。
休日でないと自由時間が出来ないんです(涙)
でも、逢いたいな。クララのピアノ@武蔵野音大
>まず驚いたのは背景の壁紙の美しさです。一体、どのような加工をしたら、
>あのように美しい壁紙が作成できるのだろうと、本当に驚きました。
自己流ですが、継ぎ目の出ない背景画像の作り方を考え出しました。ピアノと共に写っていたル・ジャルダンのカーペットの画像を用いて、その方法で継ぎ目のないカーペットの画像を作った次第。この方法でHPの背景も作成しています。
継ぎ目のない画像の作り方ですが、大きめの画像を用意して、その中の一部分を正方形に選択します。その正方形から右にはみ出た部分の画像を正方形の半分ぐらいの幅で選択して、それを正方形の左端に移動します。同様に上にはみ出た部分の画像を正方形の半分ぐらいの高さで選択して、それを正方形の下端に移動します。この様にすると右端と左端、上端と下端がつながった画像になります。これらの画像はフォトショップのレイヤーで重ねておきます。
問題は正方形の真ん中で、そのままでは3つの画像が重なっていますので目茶苦茶になります。それで各レイヤーの写真を部分的に消去したり、変形したりして、正方形の中が綺麗に見えるように処理します。そうすれば継ぎ目のない背景画像の出来上がりです。実際には3つの画像の重なった正方形中央部の画像を、いかに「らしげ」に見せるかがキモです。
>1号さんのクララへの情熱の熱いタギリをまさに実感しました(^^ゞ
>ピアノという楽器の工芸的な美しさ、フォルムの美しさが伝
>わってくる、愛情あふれる写真だと思います。
ありがとうございます。そう言って頂けると、苦労した甲斐もあると言う物です。
------------------------------------------------------------------------
しっかりエアチェック! 投稿者:クラリスト1号@伊藤 投稿日: 9月
6日(水)23時40分12秒
54号さん、こんばんわ。
芸術劇場、しっかりビデオに録画してますよ!
女房が笑うわらう....TVの前で仲道さんのお姿に見とれる私を見て(笑)
こちらも開き直って、鼻の下を伸ばせるだけ伸ばして、テレビ見ていました(爆)。
素敵なピアニストになられましたね!以前とはずいぶんと話しぶりも変わられて。昔はちょっと舌足らずな初々しさがあったのですが、今は自信と信念に満ちた成熟した芸術家になられていました。
実は9月1日に仲道さんが音楽学校で広島に来られたのですが、去年に引き続きコンサートに行けなくて(その日は夜10時40分まで残業してました)、非常に悔しい思いをしていたのです。その直後の芸術劇場だったので...嬉しくて(^。^)ゞ
芸術劇場での収穫は、仲道さんのインタビューに加えて、世界初演となったヴィオラ4台によるバッハのシャコンヌでした。今井信子さんを含む4人のヴィオラ奏者によるシャコンヌは、あたかも一台の楽器が弾いている様なピッタリと息のあったアンサンブルと、それでいて一台の楽器では決して得られない和音の拡がりがあって、とても良かった!
シャコンヌの前に演奏されたヴィオラとヴァイオリンによる2声のインベンションも良かったです。
朝比奈御大も、90才をとっくの昔に超えられているんですね。お元気だ!
100才まで録音を続けると言って95才で逝去したストコスフキーをもうすぐ超えますね!
がんばれ1御大!!
------------------------------------------------------------------------
書き忘れ。 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日: 9月 6日(水)21時58分51秒
この間の日曜のNHK教育テレビ午後10時からの
「芸術劇場」ご覧になりましたか?
「N響アワー」の朝比奈御大のブルックナー9番を見た後に、
そのままテレビをつけていたら、
仲道郁代さんのインタビューが放送されていました。
時間にしたら、15分か20分くらいだったでしょうか。
「音楽の学校」のリハーサル風景やこの企画にかける、
仲道さんの意気込み、さらには本番の様子、
ショパンのソナタの演奏の様子などが放映されました。
仲道さんの真摯な様子がよく伝わってくる内容でした。
クラシックの敷居を低くして、たくさんの方にクラシックの楽しさを伝えたい、
そういう仲道さんの姿勢には心打たれるものがありました。
すばらしいピアニストですね!
(なお、ビデオにはとってませーん。ごめんなさい!)
# ちなみに、来週は朝比奈御大のブラームスに行ってきまーす。
# ピアノ・コンチェルトは伊藤恵さんでーす。
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
------------------------------------------------------------------------
> フレーフレー◆\(^o^)/◇ 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日:
9月 6日(水)21時50分04秒
2号さん、こんばんは。
こんなところで何ですが、お誕生日おめでとうございます。(ちょっと遅い、、、)
ダヴィッド社ってまだ存在していたのですね。私はとっくになくなっ
た会社だと思っていました。
クララさんの働きかけで良い結果が出るとよいですね。
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
------------------------------------------------------------------------
クララのピアノ。 投稿者:クラリスト54号@王さま 投稿日: 9月 6日(水)21時48分41秒
1号さん、みなさん、こんばんは。
以下、亀レスです。
--------------------
> クララのピアノ 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月 5日(土)21時52分31秒
> 今日(8/5)の夜8:45から、BSー2で「今夜はピアノが好きになる」
> という番組が放映されました。
これは少し前にやっとビデオで見られました。
(うちのテレビのシステムは今めちゃくちゃ)
> クララのピアノ、スタインヴェーグも映りました。
見ました。意外に今風の(?)ピアノでしたね。
あれは多分、練馬の方だと思うので、出張か帰省の時に見学してきた
らいかがですか? 一般公開もされていたと思います。(武蔵野音大)
--------------------
> しばらく不在にしてました.. 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月18日(金)21時03分15秒
> 帰省の最後の日に、フォーシーズンズ・ホテル・椿山荘東京のル
> ・ジャルダンに行ってきました。クララのピアノに逢いに...
これは新設コーナーを拝見いたしました。
まず驚いたのは背景の壁紙の美しさです。一体、どのような加工を
したら、あのように美しい壁紙が作成できるのだろうと、本当に驚
きました。1号さんのクララへの情熱の熱いタギリをまさに実感し
ました(^^ゞ
武蔵野音大のピアノは陳列されているだけですから、楽器にとって
は幸せな余生ではないように思います。その点、このホテルのピア
ノは今でも演奏に用いられているのですから、楽器冥利(?)に尽
きるのではないでしょうか。
> 私と娘のために用意された席は、ピアノの真ん前の7人もかけら
> れる大テーブル!
すごーい! いいなあ。私もこのピアノを見に(聴きに)行きたいなあ。
それにしても、写真は本当にきれいに撮れていましたね。
我々、まったく素人がカメラを持っていっても、ああは美しく撮れ
ないでしょう。カメラが趣味の1号さんならではの企画ですね。
また、ピアノという楽器の工芸的な美しさ、フォルムの美しさが伝
わってくる、愛情あふれる写真だと思います。
--------------------
> クララを見つけると... 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 8月30日(水)21時44分42秒
> つい買ってしまうんですよ。YAHOOオークション...
> 原田さんの「クララ・シューマン」があったので買ってしまいました。これで3冊目(笑)
これって、ローベルトの作品54やシューベルトのグレイトのCD
だと何でも買っている私と同じでは〜(^^ゞ
当時のピアノによるクララの名演奏をしのびつつ、ローベルトの作
品54をフォルテピアノによる演奏(フォルテピアノ / シュタイ
アー、指揮 / ヘレヴェッヘ)で聴いています。
http://www.ops.dti.ne.jp/~totoroo/
------------------------------------------------------------------------
フレーフレー◆\(^o^)/◇ 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 6日(水)21時16分31秒
2号さん、こんばんわ。
再登場をお待ちしてましたよぉ!....しかし
>呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん(ふるっ!)
とは、結構古い....(^_^;
>早速ダヴィッド社(「友情書簡集」を出した出版社)を探してみました。
>そしたら、ありました。しかも会社の場所は私がいまいる会社から歩いて
>10分もかからない、隣町(笑)
おおお、なんと!
>今、直接出版社へ出向いてお話をする勇気が私にはありませんので(^^ゞ
>再版の件をFAXで問い合わせしてみようかと思っています。
>何かしらありましたらご報告しますね。
応援していますよ! 署名が必要ならいつでも!
>(ほんとうは、私の意志が思うままに通るなら自分のところで出版したい(^^ゞ)
素晴らしい!!
>いや〜、なんかやる気が出てきました(笑)
>自分一人、勝手に盛り上がってしまってすみません。
>あははは、あははははは〜(-_-;)
なんのなんの、私の方も盛り上がってきましたよぉ(^。^)/
なんか、永遠の夢が現実の世界に下りてきたようです!
友情書簡を読むことが出来たら、きっと私はヨハネスに嫉妬するんだろうなぁ(笑)
------------------------------------------------------------------------
おはようございます〜♪ 投稿者:クラリスト2号 投稿日: 9月 6日(水)10時36分52秒
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん(ふるっ!)
と、ご無沙汰してしまいました。
ログを読んでいたら私が呼ばれていた(^^ゞ
忘れないでいて下さってありがとうございます!
>ブラームス・ファンは世間に多いですから、『友情の書簡』の方は
>今出しても需要はけっこうあるのではないかと思うのだけど。
>出版推進運動をしてもだめかしら。
この伯爵様のお言葉に、私はちょっと奮い立ってしまいました(笑)
この「友情書簡集」で重版本がある、ということは聞いたことがありません。
「愛の手紙」もなんですね。私もこれ欲しかった・・・。
クララとだけではないのですが、ブラームスの書簡集がオックスフォード
からめっちゃくちゃ分厚い本で出ました。でも英語だし、じっくりと読む
時間も今とれませぬ・・・。
ということは、やはり日本語のこういった資料がやっぱり必要だと思わざる
を得ません。
ブラームスの「音楽」は非常にポピュラーですが、ブラームス自身への興味
という点では、他の作曲家よりはポピュラーではないような気がします。
だから絶版に追い込まれちゃったのかしら?なんて考えてしまいます。
しかし、この「友情書簡集」ですが、私が手に入れた本は今から50年前に
出版されたものであるので、割と状態はいいのですが、やっぱり本文の
紙がもうぼろぼろになってしまっていて、もう10年もしたらさわるだけで
紙が砕けてしまうような、そんな状態です。これは非常に危険な状態ですね。
ですので、私もなんとかしたい!って思ってたところなんです。
そこで。実は。
早速ダヴィッド社(「友情書簡集」を出した出版社)を探してみました。
マスコミ電話帳とネットで。
そしたら、ありました。しかも会社の場所は私がいまいる会社から歩いて
10分もかからない、隣町(笑)
今、直接出版社へ出向いてお話をする勇気が私にはありませんので(^^ゞ
再版の件をFAXで問い合わせしてみようかと思っています。
何かしらありましたらご報告しますね。
もし出版しない、ということであれば、こういうことも考えられる
かな〜、と思ったのですが・・・。
原田光子さんのご遺族の方(著作権承継者)にご連絡をして、出版
の了解を得られたら、自費とかで出版するのもいいかな〜、と。
(ほんとうは、私の意志が思うままに通るなら自分のところで出版
したい(^^ゞ)
それもまた手です。自費出版を応援してくださる会社もありますし。
いや〜、なんかやる気が出てきました(笑)
自分一人、勝手に盛り上がってしまってすみません。
あははは、あははははは〜(-_-;)
------------------------------------------------------------------------
>出版推進運動 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 4日(月)23時55分58秒
伯爵、こんばんわ。
出版推進運動、いいですねぇ!
オルタイルの書籍にしても、原田光子さんの書籍にしても、み〜んな再版して欲しいですね。
11号さんの仰るとおり、クララの線から攻めるよりも、ヨハネスの線から攻めた方が、説得力もあり、援軍も多いかもしれませんね。
2号さ〜〜ん! 出番ですよぉ〜(笑)
先程、11号さんからメールを頂きました。「愛の手紙」が読める。嬉しいなぁ〜〜〜〜\(^o^)/
今思い出したけど、私ってラブレターをもらったことが無いなぁ(爆)
------------------------------------------------------------------------
かげろうさん、いらっしゃいませ。 投稿者:クラリスト1号 投稿日:
9月 4日(月)21時11分04秒
かげろうさん、こんにちは。
同じ広島の方ですね。宜しくお願いします。
クララについてですが、現代流に言えば、
第一に、スーパーキャリアウーマンであった。
第二に、その範疇において抜群の良妻賢母であった。
第三に、結果としてその人生、生き方は当時の女性として稀有のものであり、後年の万人の憧れ、規範となるに相応しい物であった。
という感じだと思います。
キャリアウーマンである事が先に来ているのは、良妻賢母の部分だけを取り出せば、より素晴らしい女性は他にもいるだろうと言う意味です。ナンシー・B・ライクの本によれば、息子に対してはかなり厳格に接した母だったそうです。
しかし1と2の両立においては、音楽史上初と言っても良い存在だと思います。
クララの人間像については、クララ関連書籍コーナーにも掲載しています、原田光子著「真実なる女性 クララ・シューマン」を読んでみてください。比較的廉価な書籍です(確か2000円ぐらい)。安佐南区であれば、広島ICそばのフタバ図書の正面奥二階売り場に在庫があります。広島駅南口の大きな書店(駅ビルの方でも、福屋の方でも)にも在庫があります。紙屋町の紀伊国屋書店にもヤマハにもあると思います。
万一一つの書店に無くても、二軒回れば確実に買えるでしょう。ご都合の良いところでどうぞ。
------------------------------------------------------------------------
『ローベルト&クララ・シューマン 愛の手紙』 投稿者:クラリスト11号
投稿日: 9月 4日(月)09時51分26秒
先着1名様、おめでとうございます。
(^0^)/
それにしても、『愛の手紙』といい、『クララ・シューマン、ヨハネス・ブラームス友情の書簡』といい、初版しか出ていないって悲しすぎ。
そんなに需要すくないものかなぁ・・・。
ブラームス・ファンは世間に多いですから、『友情の書簡』の方は、今出しても需要はけっこうあるのではないかと思うのだけど。
出版推進運動をしてもだめかしら。
原田光子氏の名前は現在のクラシックファンにはなじみが薄いでしょうから、読者がいぶかしく思わないように、前田昭雄先生
に推薦文を書いて頂けたら文句なし。
前田先生は、『友情の書簡』を高校生時代から愛読されていたそうで、現在絶版であることをとても嘆いておられました。
また、原田氏の文章、特に書簡の翻訳を高く評価され、「現在誰が翻訳してもこういう訳はできないだろう」とまで言われていました。
(集中講義のときに言われていました。)
ブラームス協会の組織力があれば可能なのでは、なんて。>2号さーん!
------------------------------------------------------------------------
リート愛好者です 投稿者:かげろう 投稿日: 9月 3日(日)23時52分15秒
私は安佐南区に住むドイツリートを愛する人間です。
クララについては、すばらしいピアニストだったことと、ロベルトの
奥さんだったことしか知りません。
いろいろとしりたいと思います。
宣伝ができないのでいたしませんが、ドイツリートの愛好者で、
グループをつくっています。
いつか、クララの歌曲もうたってみたいような、気がします
イメージでは、良妻賢母ですが、ほんとうは、どうなのでしょうか?
------------------------------------------------------------------------
HP更新しました 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 3日(日)21時34分30秒
クラリスト3号さん、ありがとうございました。
送付頂いた原田さんの本への感想文を、クララ関連書籍コーナーに掲載しました。
------------------------------------------------------------------------
>原田光子さん 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 2日(土)09時51分56秒
11号さん、こんにちは。
古賀書店ではお宝を沢山GETされたようで、おめでとうございます(羨ましい...(^_^) )
クララの楽譜まで古賀書店にあるんですか。凄いなぁ。
原田さんの著書の『クララ・シューマン、ヨハネス・ブラームス友情の書簡』はいつか入手したい本です。でもこれは60年前の初版以外に重版されていないと思うので、見つけるのは至難の技でしょうね。
『随筆・美のたのしみ』(遺稿)というのも、読んでみたいなぁ。あのように美しい日本語で美しい女性像を書かれる原田さんの「美の楽しみ」というのがどのような世界なのか、とても興味があります。
>オルタイル編『ローベルト&クララ・シューマン 愛の手紙』 (世界文化社1986年)
おおおおお!私が長年探し歩いているけど、見つけられないでいる本ではないですか!発注したけど既に廃刊でした。
>私は既に持っているのですが、欲しい方おられますよね!
ほ、他に欲しい方がいらっしゃらなければ.....
う〜〜〜ん、古賀書店のそばに住みたくなったぞぉ。広島から引っ越そうかな(笑)
------------------------------------------------------------------------
原田光子さん 投稿者:クラリスト11号 投稿日: 9月 2日(土)01時36分42秒
こんにちは。
先週東京に行った際、例によって古賀書店に寄ってきました。
まずは大満足の収穫でした。
♪クララの楽譜 op.1,op.2,op.3 ピアノソナタト短調
♪原田光子訳編『大ピアニストは語る』 東京創元新社 1969年初版
原田光子氏の経歴について、カバーにやや詳しめに書いてありました。ここに全文転載します。
1909年東京に生まれる。1923年東洋英和女学校二年在学中、ドイツに留学。
二年間ドイツに滞在の後、1925年帰朝。同年自由学園英文科に入学、
1929年卒業。ピアノはコハンスキーおよびロランシュに師事した。1946年逝去。
享年36歳。
著訳書に『天才ショパンの心』 『クララ・シューマン、ヨハネス・ブラームス友情の書簡』
『真実なる女性 クララ・シューマン』 『フランツ・リストの生涯』 『パデレフスキー自伝』
『随筆・美のたのしみ』(遺稿)
『大ピアニストは語る』の巻末には野村光一氏の解説があり、5頁にわたり原田氏の人となりが
描かれています。
ところで、もう一冊、オルタイル編『ローベルト&クララ・シューマン 愛の手紙』 (世界文化社1986年) を発見したので、これも買いました。
この本、1986年初版以来増刷されていません。古本屋で見かけたのは初めてです。
私は既に持っているのですが、欲しい方おられますよね!
さて。。。ご入用の方、メールにてご一報ください。先着1名様に実費にてお送りしたします。うらみっこなし。
私は中学時代にこの本を買い、以来今日まで折りに触れ熟読玩味しております〜。(^^ゞ
------------------------------------------------------------------------
3号さん、ありがとう 投稿者:クラリスト1号 投稿日: 9月 2日(土)00時40分11秒
3号さん、素敵な感想文を教えて頂き有り難うございます。
ほんとうに原田さんの著書の素晴らしさを、的確に表現されている感想文だと思います。
後日、ホームページの方に転載しようと思います。
身内の方を見送られた御心労、お察しします。
ま、ガンバ! クラリストは挫けてはいけません。クララのように。クララは決して挫けなかったから。
|