パート7:インゼル街とゲヴァントハウス

シューマン夫妻の新居跡(シューマンハウス・ライプツィヒ)があるインゼル街を歩いてみましょう。この写真はインゼル街の北端にある小さな広場です。
インゼル街北端の道標です。
インゼル街はライプツィヒ中心街に近く、Clara-Wieck-Strasseとは異り、新しい建物が立ち並らぶ活気の感じられる街並みでした。
シューマンハウスを行き過ぎると...
直ぐ隣りはスーパーマーケットです。夏なので木が茂り、建物の状態が分かりにくくなっています。
インゼル街の南端、Dresdner Strasseとの交差点が見えてきました。
ここがインゼル街の南端、Dresdner StrasseとT字形に交わります。
インゼル街からゲヴァントハウスのあるAugstus Platzまでは歩いて10分ぐらいです。これがクララが1828年10月20日に9才でピアニストデビューを果たしたライプツィヒ・ゲヴァントハウスです。建物はもちろん当時のものではありません。
ゲヴァントハウスとは広場を挟んで向かい側にあるオペラハウスです。
昼食をとるためにゲヴァントハウスから一旦ライプツィヒ中央駅まで戻ったのですが、駅の中でこの様な見せ物をやっていました。
昼食後、トラムで聖トーマス教会へ。途中、この様な面白い絵を全面に描いたビルが並んでいました。この絵はライプツィヒ観光案内にも描かれており、市のシンボリックなキャラクターの様です。


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